archlinuxのオフィシャルでなくなった、archlinux32の更新状況。

かつて、archbang-i686だったものや
archlinux-i686、pacbang-i686だだった
32bitのarchlinuxは、いまやarchlinux32に
しないと生き残れないわけですけど。
更新パッケージの不揃いの林檎たち状態で、
すっきり更新できないことがあったりします。

インストールしたときはtux-hat-linuxだった
archlinux32は、仮想環境（ホスト）を入れている関係で、
よく触りますが、更新状況は、
$ sudo pacman -Su --ignore perl,x264
とignore（更新から例外的に外す）オプションを付けないと
システム更新できない状態です。

いまさらながら、システムをまともに
安全に維持していくことのたいへんさを
感じています。有志の方たちによることなので、
致し方ないことですね。

ただ、依存関係には、気配りもあって、
pacman実行後のwarning表示は、
システムが起動しなくなるような
ことがないよう丁寧です。

32bit_osしか動かないcpuを
まだまだ使っている人もいると思います。
今後も維持されること祈りつつ、
感謝しつつ、、、楽しんでいます。