https://aur.archlinux.org/cgit/aur.git/tree/PKGBUILD?h=package-query
を開いて、PKGBUILDの内容をコピーする。
適当な場所(~/とか)に適当の名前のフォルダを作り
PKGBUILD名の空ファイルを作り開いて、
コピーしてきた内容をペーストして保存。
フォルダ内で、
$ makepkg -s
で、package-query-1.9-3-x86_64.pkg.tar.xzを生成。
このとき、依存関係で、yajlがインストールされる。
$ sudo pacman -U package-query-1.9-3-x86_64.pkg.tar.xz
としてインストール。
https://aur.archlinux.org/cgit/aur.git/tree/PKGBUILD?h=yaourt
を開いて、PKGBUILD`の内容をコピーする。
適当な場所(~/とか)に適当の名前のフォルダを作り
PKGBUILD名の空ファイルを作り開いて、
コピーしてきた内容をペーストして保存。
フォルダ内で、
$ makepkg -s
で、yaourt-1.9-1-any.pkg.tar.xzを生成。
$ sudo pacman -U yaourt-1.9-1-any.pkg.tar.xz
として、インストール。
downgradeコマンドのインストールは、
使えるようにしたyaourtコマンドで行う。
$ yaourt donwgrade
でできます。
なぜこのような重要コマンドをaurへ追いやったのか、
いまもって謎でござる。20180822現在のお話。
packerって、代替なんですか。
2018年08月22日
artix-base-runit-20180603-x86_64。virtualbox-5.2.16-1.0 / tux-hat-linux3.6-i686
ひまなので、少し面倒くさいディストロに手を伸ばしました。
runitって、よく知らなかったもので、、、。
artix-base-runitにも、二種類ほどあって、
入れたのは、gremulinsとか言います。
仮想環境上にインストールしました。
名前の意味はよく判りません。repoにそういう名前が
あるだけみたいな感じですが。
インストールは、archlinux本家式で、
コンソール画面でぜんぶやります。
違うのは、archstrapコマンドがbasestrapだったり、
arch-chrootコマンドがartools-chrootだったりします。
あとは、だいたいarchlinux本家と同じです。
インストーラーをlive状態で立ち上げたとき、
ネットにつながっていませんでした。
つながっているはずらしいですが。
# nano /etc/hosts
で、/etc/hostnameに入っている
同じ名前artixを入れ、
# /usr/bin/dhcpcd restart
でつながったんだった、と思います。
# basestrap /mnt base base-devel runit
で、基本のパッケージをインストール。
# artools-chroot /mnt /bin/bash
で、諸設定をしました。
やることは、archlinuxとほぼ同じです。
# pacman -S xorg xfce4 xfce4-goodies lxdm
で、xfceの環境をインストールしました。
grubが入っていなくて、
# pacman -S grub
# grub-install /dev/sda
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をしました。
あと、rootのパスワードや、一般ユーザーを
生成して、chrootをぬけ、再起動しました。
Xとlxdmをつなぐには、sudo でなく、
suになって、
# ln -s /etc/runit/sv/lxdm /nun/runit/service/
をする必要がありました。
lxdmの画面では、立ち上がるDesktop(左下)をDefaultから、
Xfce sessionに変える必要がありました。
そうしないと、パスワードが通らず、
デスクトップも出ません。
/etc/pacman.confのrepo設定は、下記のようにしました。
------------------------------------------
# The gremlins repositories are disabled by default. To enable, uncomment the
# repo name header and Include lines. You can add preferred servers immediately
# after the header, and they will be used before the default mirrors.
[gremlins]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
[system]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
[world]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
[galaxy-gremlins]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
#[galaxy]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
# If you want to run 32 bit applications on your x86_64 system,
# enable the lib32 repositories as required here.
#[lib32-gremlins]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
#[lib32]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
# An example of a custom package repository. See the pacman manpage for
# tips on creating your own repositories.
#[custom]
#SigLevel = Optional TrustAll
#Server = file:///home/custompkgs
#
# ARCHLINUX
#
#[testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[extra]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[community-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[community]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
------------------------------------------
いまのところで上手くいっていないのは、
networkmanagerの無線lanの接続です。
起こっている状況は、つい最近の
debainと同じ状況です。ほかのarchlinux系では
問題ないので、パッケージバージョンのずれが
あるのかもしれません。あと、fcitx関連(mozc)を
インストールすると、xfceの動作がおかしくなりました。
xfceの設定ウィンドウを広げて、addボタンなどを押すと、
ウィンドウが消失したりします。
scim scim-antyのセットに変えましたら、
問題がなくなりました。
変換設定は、~/.xprofileに
export XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE="scim"
export QT_IM_MODULE="scim"
scim -d
です。
runitでいま判っていることは、
serviceが切れても切れても、復活させようとする
ことですね。ネバーギブアップ。
以前に、archbangのrunitバージョンがいっぺんだけ
出たことがあり、そのとき、runitが壊れて、
openrcで復活させたことがありました。
まだ歴史は浅そうで、日本語の情報も極めて少ないです。
原則的なことを言えば、
概ね、serviceで機動させたいようなものは、
必ずといっていいほど、パッケージ名の後ろに
-runitが付くパッケージがあるので、それも
一緒にインストールする。インストールするだけでは、
サービスは起動しません。
$ su
# ln -s /etc/runit/sv/サービス名 /run/runit/service/
をする必要があります。リンクが成立したら、
即有効になります。
ただ今回だめだったNetworkManagerの件では、
いつまでたっても、つなごうとしますし、
lanケーブルではつながっているのに、無線のほうが
成立しないがために、ケーブル直結のほうも
使えない状態になりました。
いまのところ、dhcpcdで、dhcpcd-runitを
追加し、lanケーブルのみでつないでいます。
$ su
# ln -s /etc/runit/sv/dhcpcd /run/runit/service/
あと、なにか気づくことがあれば、
追って投稿します。
デフォルトの変わり映えしないxfceのデスクトップ。
runitって、よく知らなかったもので、、、。
artix-base-runitにも、二種類ほどあって、
入れたのは、gremulinsとか言います。
仮想環境上にインストールしました。
名前の意味はよく判りません。repoにそういう名前が
あるだけみたいな感じですが。
インストールは、archlinux本家式で、
コンソール画面でぜんぶやります。
違うのは、archstrapコマンドがbasestrapだったり、
arch-chrootコマンドがartools-chrootだったりします。
あとは、だいたいarchlinux本家と同じです。
インストーラーをlive状態で立ち上げたとき、
ネットにつながっていませんでした。
つながっているはずらしいですが。
# nano /etc/hosts
で、/etc/hostnameに入っている
同じ名前artixを入れ、
# /usr/bin/dhcpcd restart
でつながったんだった、と思います。
# basestrap /mnt base base-devel runit
で、基本のパッケージをインストール。
# artools-chroot /mnt /bin/bash
で、諸設定をしました。
やることは、archlinuxとほぼ同じです。
# pacman -S xorg xfce4 xfce4-goodies lxdm
で、xfceの環境をインストールしました。
grubが入っていなくて、
# pacman -S grub
# grub-install /dev/sda
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をしました。
あと、rootのパスワードや、一般ユーザーを
生成して、chrootをぬけ、再起動しました。
Xとlxdmをつなぐには、sudo でなく、
suになって、
# ln -s /etc/runit/sv/lxdm /nun/runit/service/
をする必要がありました。
lxdmの画面では、立ち上がるDesktop(左下)をDefaultから、
Xfce sessionに変える必要がありました。
そうしないと、パスワードが通らず、
デスクトップも出ません。
/etc/pacman.confのrepo設定は、下記のようにしました。
------------------------------------------
# The gremlins repositories are disabled by default. To enable, uncomment the
# repo name header and Include lines. You can add preferred servers immediately
# after the header, and they will be used before the default mirrors.
[gremlins]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
[system]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
[world]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
[galaxy-gremlins]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
#[galaxy]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
# If you want to run 32 bit applications on your x86_64 system,
# enable the lib32 repositories as required here.
#[lib32-gremlins]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
#[lib32]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist
# An example of a custom package repository. See the pacman manpage for
# tips on creating your own repositories.
#[custom]
#SigLevel = Optional TrustAll
#Server = file:///home/custompkgs
#
# ARCHLINUX
#
#[testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[extra]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[community-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[community]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
------------------------------------------
いまのところで上手くいっていないのは、
networkmanagerの無線lanの接続です。
起こっている状況は、つい最近の
debainと同じ状況です。ほかのarchlinux系では
問題ないので、パッケージバージョンのずれが
あるのかもしれません。あと、fcitx関連(mozc)を
インストールすると、xfceの動作がおかしくなりました。
xfceの設定ウィンドウを広げて、addボタンなどを押すと、
ウィンドウが消失したりします。
scim scim-antyのセットに変えましたら、
問題がなくなりました。
変換設定は、~/.xprofileに
export XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE="scim"
export QT_IM_MODULE="scim"
scim -d
です。
runitでいま判っていることは、
serviceが切れても切れても、復活させようとする
ことですね。ネバーギブアップ。
以前に、archbangのrunitバージョンがいっぺんだけ
出たことがあり、そのとき、runitが壊れて、
openrcで復活させたことがありました。
まだ歴史は浅そうで、日本語の情報も極めて少ないです。
原則的なことを言えば、
概ね、serviceで機動させたいようなものは、
必ずといっていいほど、パッケージ名の後ろに
-runitが付くパッケージがあるので、それも
一緒にインストールする。インストールするだけでは、
サービスは起動しません。
$ su
# ln -s /etc/runit/sv/サービス名 /run/runit/service/
をする必要があります。リンクが成立したら、
即有効になります。
ただ今回だめだったNetworkManagerの件では、
いつまでたっても、つなごうとしますし、
lanケーブルではつながっているのに、無線のほうが
成立しないがために、ケーブル直結のほうも
使えない状態になりました。
いまのところ、dhcpcdで、dhcpcd-runitを
追加し、lanケーブルのみでつないでいます。
$ su
# ln -s /etc/runit/sv/dhcpcd /run/runit/service/
あと、なにか気づくことがあれば、
追って投稿します。
デフォルトの変わり映えしないxfceのデスクトップ。