2018年08月17日

austrumi64_ja-3.8.4.iso

nekoさんが、austrumi64-3.8.4を日本語化した
austrumi64_ja-3.8.4.isoをリリースされました。

状況は、_ja-3.8.3のときと同じだそうです。
austrumiがどんなディストロ(live使用メイン?)かを
知りたい方向けと言っていいでしょう。

下記からダウンロードできます。
ダウンロードするには、urlを
ブラウザのアドレスバーに、
コピペしてください。

ダウンロードページ:
http://www.mediafire.com/file/p3ly8f5icdyrak9/austrumi64_ja-3.8.4.iso

コメント欄の最新に、nekoさんよりのコメントがあります。


posted by ブログ開設者 at 07:30| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

32ビット版virtualbox上に64ビットlinux、インストール可。zorin-os-12.4-lite-64 | tux-hat-linux-i686(中身はarchlinux32)

…と申しましても、私の場合ぐらいのハードは必要です。
cpuコア(スレッドでもいいかも)4個、
メモリも32ビットos認識限界ライン、
4gb搭載は必要。

あまり調子のよくなかった、
tux-hat-linux(i686)上のvirtualboxを
あれこれ手を尽くしてから、
zorinの最新軽量版(xfce4)を入れました。
32ビット版のlinuxよりむしろよく動きますね。
回答とすれば、それだけで、
それがどうした、ってところなんですけど。
仮想環境の中では、64ビットosに
できちゃうというのは、なんだか不思議です。

仮想osに割いたメモリは、1.6gbぐらいです。
ホストでのram認識が3.3ぐらいですので、
そうせざるを得ないですね。
コアの数は、4つにして、ビデオメモリは、
最大の設定にして256mbです。
(256mbにするには、ディスプレーの数を
8だかの最大にして、メモリを256mbにし、一旦保存。
再度設定画面を開いてディスプレーの数だけ1に戻す)

動画は、一段階ぐらい解像度が落ちますが、
視聴に十分に堪えます。youtubeでは、フルスクリーン、
hdの1080pとか720pとかで観られます。

今時、ほとんど、用途のない実験ですが、
やってみたかった、、、。

zorin(lite)について。
xenialだから、ubuntu16.04ですね。
でも、カーネルは、4.15.0-30-generic。
インストールは、インストール中にアップデートを
しないことにしても、しちゃったりして、
時間がえらくかかりました。

日本語フォントが入っていません。
英語環境でのインストールになります。
インストール後に、
メニューのlanguage supportで、
日本語を入れ、同じ画面でfcitxかibusを
選択すれば、あとは勝手に使える
ようにしてくれます。
日本語フォントは、ubuntuで使っている
評判のいいであろう、takao_fontです。
lite版でも、けっこうアプリケーションが入っています。
libreofficeとか、gimp、xfburn、wineとか。

まだadditonsを入れていないですが、
フルスクリーンになります。ホスト、ゲスト間で
ファルダの共有をするんだったら、
入れる必要があります。

スクリーンショット_2018-08-17_06-23-42.jpg

xfceで、こういうメニュー表示ができるんですね。
グラフィックスやゲームとか、くくりの項目をクリックすると、
画面が変わって同じ場所に、配下に属するアプリケーションの選択候補が
表示されます。画面の右側は、場所(ファイルマネージャー)だけです。

ちなみに望んでいて、まだできていないこと。
xfceのパネルを画面下に表示させたい場合に、
メニュー画面の中の終了ボタンを、
画面内の下に移したいのですが、
できていません。ディストロによっては、
デフォルトでそうなっています。
できないことではないわけでして、
悔しく思っています。


posted by ブログ開設者 at 07:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする