2018年08月15日

仮想環境では、usb接続の弱点が出ました。wifi(WLi-UC-GN)でのネット接続

vmware workstation player14.1.2にしろ、
virtualbox5.2.16-2にしろ、
起動後に一度、アダプターを
usbポートから抜き挿ししないと、
通信が成立しません。
usbフラッシュメモリなどでも、
そんな感じなので、そうなものなのでしょうか。

virtualboxのゲスト上、
ミニツールバーのファイルメニュー、
ネットワーク操作マネージャーでデバイス指定すると、
却ってへんになってつながらなくなったりしました。

network-managerでも、wicdでも、
状況は同じですので、宿命的な面倒臭さなのかも、です。

近頃では、無線lan装備のマザーボードも
あるようですから、そういったモデルであれば、
こういうことはないんでしょうね。
ネットワークを無線lanで考えている人は、
購入候補のマザーボードスペック表検討時に、
安易にあとからアダプター(usb接続機)を
挿せばいいや、で済まさないことですね、
仮想環境で遊ぶんであれば。

私は、マザーボードはむき出しなので、
労力的にどうってことはないですけど、ケースに
入れているpcなら、バックパネルに挿すことは
あきらめて、フロントのポートを使うしかなくなりますね。

でも、でも。ひょっとして、私のやり方がまずい だけ?


追伸
virtualboxがこのところ、ずーっと、
ときどき、キーボードが効かなくなって、
ウィンドウ表示に戻したりしないと、
効力が復活しません。ゲストosがなんであっても、
起こることなので、virtualboxのせいでしょうね。
どうするとなるか、というと、おおむね
ゲストosを操作しているときに、
ミニツールバーを触ると、起こることが多い
ような気はしています。


posted by ブログ開設者 at 06:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする