austrumiを調べてみるに、ラトビア発で、
ベースは、slackwareのようです。
nekoさんがバージョン:3.8.3を日本語化されました。
scimで、日本語も打てています。
usbやhddに入れることができる、ということです。
メニューには、「usbへインストール」、
「hddへインストール」があります。
デスクトップはxfce4です。
パネルを縦にしているところは、
MX−linuxと同じです。
isoは、ぜんぶで300mb台しかありません。
が、ありとあらゆるものがメニューに出てきます。
それをぜんぶ,システム起動時にramに流し込む
かたちです。そこはporteusやaporteusに
よく似ています。cd-rで起動しますと、
起動後には、ディスクが自動でドライブから
出てきました。
ご興味のある方は、とにかく触ってみてください。
説明しきれないあれやこれやがあります。
壁紙も、自動でいろいろに変わります。
差し当たり、気づいていることは、
タイムゾーンの選択肢に、Tokyo/Asiaがないこと。
入れられない、ってこと。
perlは入れられます。勘違いでした。
ただ、vmware-toolsが/dev/sr0にダウンロードできませんね。
(↑仮想環境での起動時の話)
「パッケージ管理」で検索しても
出てこないです。
私のハード環境では、
仮想環境でも、焼き付けcd-r起動からでも、
音が出ていないこと、です。
ファイルマネージャーは、軽量だけど特殊な
emelFM2というもので、2面のテキスト表示です。
「パッケージ管理」から、thunarなら
追加できます。依存関係は、芋づる方式で
入れていき、起動できるようになりました。
2018/08/07の投稿
「32bit版virtualbox上の32bit_osでは、動画が動かないですね。」
の記事についているコメントに、ダウンロード先もあります。
ご説明に関しては、私もスキル不足で、
むずかしいですが、まずは触ってみよ、
でいいんではないですかね。
じぶんには、まだ仕組みが解っていません。
モジュール化して、ソフトウェアを追加する
んでしょうかね。
↓ ↓ ↓ ↓
起動のメニューで、cdをイジェクトしない
で起動すると、なぜか音が出ました(仮想環境上のほう)。