2018年08月01日

誤解がありました(再訂正あり)。firefox quantum

firefoxが60.0.1になれば、
必然的にquantumになる、ということのようです。

firefoxの57からすでにguantumらしいです。
お恥ずかしいかぎりです。
私は、分岐してデラックス版が
出たのか、と誤解しておりました。

普段firefoxはあまり使わないので、
気づきませんでした。
お詫びして、訂正します。
posted by ブログ開設者 at 23:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ltsのubuntu14.04、2つを16.04.5にupgrade。

具体的には、13.10から14.04ltsにしていたlubuntuと、
14.04ltsでインストールしたubuntu-studioです。
途中でいろいろ出て、それに気づかずの放置時間もあり、
1ディストロ当たり軽く3時間半コース、といった感じ。
14.04ltsから16.04ltsへはちょっとした壁がある
感じで、16.04から18.04へのようなスムーズ感は
ない感じがしました。

両方とも、成功の範囲には入っていると想いますが、
起動時に「システムプログラムにエラーがでました」
みたいな表示は出ます。これを気にしていると、
ubuntuには付き合えないですし、
気にはなりません。動かないものは、いまのところ
ありません。

アップグレード時によく出たのは、パッケージごとに
更新できません、みたない表示がいくつか出て、そこで止まる
んですよね。経験的コツとしては、そのまま
最後まで更新しつづけること。けっして、再起動して
やり直そうなんてことは思わないことです。

最後まで行けても、不完全な状態には変わりありませんが、
$ sudo apt-get -f install
という宝刀があって、続きをやれます。

とにかく、再起動しないで、できるかぎりの
ことを当起動中にやることです。
もはや動作するシステムは、メモリ(ram)の中にしか
ないわけでして、それを頼りにするしかありません。
放棄しては、ほぼアウトです。chrootしても、
たぶん、よほどの熟練者でないと、修復できないと思います。

じぶの場合、pt3用のカードリーダーが点滅したまま
やっていましたので、それが影響したのかもしれません。
使っているファイルがあるから、関連したところで、
パッケージをアップグレードできないみたいな表示がでる?
ライブラリ関係で出ましたね。

つづけて、18.04ltsまでもっていけるか、
と期待しましたが、「しばらくは、16.04ltsで
おとなしくしていろ!」的な態度なのか、
「ソフトウェアの更新」を起動しても、
「18.04ltsに更新できますが、、、」の問い合わせは
出ないですね。

lubuntu_upgrade.jpg


ubuntuの場合、奇数年のlts版が出ない年の4月のリリースは、
実質10月のリリースにしかつながっていないので、
短期間でアップグレードをするのがいやなら、
インストールしないほうが平和でいられると思います。
奇数年の4月バージョンは、翌年のltsの4月バージョンに
アップグレードすることは、少なくとも、17.04から直接
18.04へは、できなかったです。
その点、奇数年の10月バージョンは、翌年のltsバージョンに
つながっているので、アップグレードのし甲斐はありますね。
どういう方向性かをチェックする10月バージョンから
完結編の翌年4月のltsにつなぐのは、意気揚々たる
感覚を持ちやすいです。


posted by ブログ開設者 at 18:47| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする