まだdebian-9.0.0-amd64(リアルインストール)で試しただけです。
第一印象、いいです。
usbポートに挿してシステムを再起動しただけで、
アクセスポイントがnetwork-managerで見えるようになりました。
セキュリティのパスワードを入力するだけでした。
youtube2160pの動画もすいすい(ものにより)。
i5-4590s(hd4600) メモリ:8gb
11acの子機がほしかったですけど、
現時点で、linux kernelのmodule対応は、どうやら11nまで
ということがわかりました。
11acが品物によってはlinuxで使えるのもありますが、
じぶんがやっている超多マルチの場合は、
いちいちmakeしてinstallするのは、現実的でない
という判断に立ち、この間、壊した子機と
変わらない11nにしました。今回は、筐体の大きいのにし、
構造的に余裕がありそうな、wli-uc-g301nにしました。
同製品は、いまどきのスマートなノートpcには、向かないです。
挿してあるところを引っ掛けて壊す可能性があります。
といっても、無線lanなしのノートpcはないでしょう。
ただ、内臓子機より高性能を謳い文句にしている
子機もあるようです。
wli-uc-g301nは、デスクトップにいいです。ご丁寧にも、
熱源(マザーボード)から離して使えるように
という配慮? 20cmの延長usbケーブルが付属しています。
pcケースの背面に挿したら、垂れるんじゃないですかね。
(windows用のドライバ&ユーティリティcdももちろん付属)
カーネルから呼び出されるモジュールは、
やっぱりrt2800usbです。
それほどlinuxをしない人の場合は、
ビルドしてインストールする11acがいいんでしょう。
ただ、じぶんの経験では、家の端から端まで
の距離で使うと、速いは速いが接続が切れやすい
傾向を感じますね(ipod touch 6thによる検証。
ipod touch側の子機のせいもあるかもしれませんが)。
ほとんどポートに埋まっちゃうほどの極小子機が
いろいろ出回っていますが、たいがい熱くなるようで
どうかな、と想います。現に、じぶんの
wli-uc-gnは、壊れましたから。仮想環境で
認識させるため、抜き挿しの多過ぎはあったかも
しれないけれど、、、。
アクセスランプのちかちかは、控えめでいいです。
2018年08月19日
2018年08月18日
vmwareのホストosには向かないです。manjaro-xfce-17.1.11-x86_64
manjaro上、vmware workstation player14.1.1を
14.1.3にアップグレードするべく
vmwareのメニューにあるツールからしましたら、
途中で止まって、止まったまま一向に動きを再開しないので、
ツールを終わらせて、vmware workstation player14.1.1自体を
一旦アンインストール。
(コマンドは、$vmware-installer -u vmware-workstation)
そして、最新の14.1.3をブラウザでダウンロード。
いつものように
$ sudo sh VMware-Player-14.1.3-9474260.x86_64.bundle
としたんですけど、
どういうわけだか、勝手の違う
ターミナル内のテキストモードの
インストーラーにしかならないんですね。
けっきょくそのまま我慢して作業を続けることにし、
インストールを済ませましたけど。
コマンドの後ろに、用意されている --gtk というオプションを
付加しても、だめでした。
gccのバージョンとの絡みですかね。
インストールを無事終えられて、システム再起動後、
vmware workstation playerを起動してみましたら、
vmwareのモジュールが生成できない、みたいな
表示が出て、gccの7.2.1がない、とのお言葉。
manjaroのデフォルトgccは、すでにgcc8になっています。
そこで、ダウングレードすればいいのかな、と
downgradeコマンドを使ってみたら、コマンドが働かない。
代わりに出る表示は、
Downgrading from A.L.A. is disabled on the stable branch.
See https://wiki.archlinux.org/index.php/downgrading_packages
for more details.
$ yaourt gcc
としたら、gcc7が見えたので、7.3.1だったけど、入れました。
そしたら、vmwareのモジュールインストールが進むようになって、
上手くインストールを完了することができました。
downgradeコマンドのほうも、
$ yaourt downgrade
をしてみたら、6.0.0-2(現時点、manjaroでのstableバージョンは、
6.0.0-1)が見えたので、入れてみました。
downgradeコマンドが働くようになりました。
一連の過程の中で、
manjaroに、pacman-contribをインストールしようとしましたが、
pacmanとバッティングする、pacmanを削除しますか、
という表示が出ました。pacmanは、arch系の命の綱なのに、
そんなこと、できるわけがない、と断りましたが、
archlinuxと違って、まだコマンドの
分離が進んでいないようでした。
manjaroをホストにすると、virtualboxのゲストのos
の(archlinuxをホストにしては出ない)ミニツールバーは、
ちゃんと出ています。
acrchlinuxから、完全に独立をしている
ってことではあるのでしょう。
何が言いたいかって、manjaroだけでなく、
動きの激しいarch系は、仮想環境のホストには
向かないということです。このmanjaroでも、
カーネルは、vmwareを意識して
ロングタームサポートの4.9.73-1-ltsを
使っていますが、それでも問題が起こります。
gccもvmwareの進捗に合わせないとだめ
ってことでした。
14.1.3にアップグレードするべく
vmwareのメニューにあるツールからしましたら、
途中で止まって、止まったまま一向に動きを再開しないので、
ツールを終わらせて、vmware workstation player14.1.1自体を
一旦アンインストール。
(コマンドは、$vmware-installer -u vmware-workstation)
そして、最新の14.1.3をブラウザでダウンロード。
いつものように
$ sudo sh VMware-Player-14.1.3-9474260.x86_64.bundle
としたんですけど、
どういうわけだか、勝手の違う
ターミナル内のテキストモードの
インストーラーにしかならないんですね。
けっきょくそのまま我慢して作業を続けることにし、
インストールを済ませましたけど。
コマンドの後ろに、用意されている --gtk というオプションを
付加しても、だめでした。
gccのバージョンとの絡みですかね。
インストールを無事終えられて、システム再起動後、
vmware workstation playerを起動してみましたら、
vmwareのモジュールが生成できない、みたいな
表示が出て、gccの7.2.1がない、とのお言葉。
manjaroのデフォルトgccは、すでにgcc8になっています。
そこで、ダウングレードすればいいのかな、と
downgradeコマンドを使ってみたら、コマンドが働かない。
代わりに出る表示は、
Downgrading from A.L.A. is disabled on the stable branch.
See https://wiki.archlinux.org/index.php/downgrading_packages
for more details.
$ yaourt gcc
としたら、gcc7が見えたので、7.3.1だったけど、入れました。
そしたら、vmwareのモジュールインストールが進むようになって、
上手くインストールを完了することができました。
downgradeコマンドのほうも、
$ yaourt downgrade
をしてみたら、6.0.0-2(現時点、manjaroでのstableバージョンは、
6.0.0-1)が見えたので、入れてみました。
downgradeコマンドが働くようになりました。
一連の過程の中で、
manjaroに、pacman-contribをインストールしようとしましたが、
pacmanとバッティングする、pacmanを削除しますか、
という表示が出ました。pacmanは、arch系の命の綱なのに、
そんなこと、できるわけがない、と断りましたが、
archlinuxと違って、まだコマンドの
分離が進んでいないようでした。
manjaroをホストにすると、virtualboxのゲストのos
の(archlinuxをホストにしては出ない)ミニツールバーは、
ちゃんと出ています。
acrchlinuxから、完全に独立をしている
ってことではあるのでしょう。
何が言いたいかって、manjaroだけでなく、
動きの激しいarch系は、仮想環境のホストには
向かないということです。このmanjaroでも、
カーネルは、vmwareを意識して
ロングタームサポートの4.9.73-1-ltsを
使っていますが、それでも問題が起こります。
gccもvmwareの進捗に合わせないとだめ
ってことでした。
linuxの実験道楽が祟って、壊れました。WLi-UC-GN
仮想環境上のosで、無線lanアダプターを
使うことは、どうやら不向きなようで、、、。
ifconfigコマンドでデバイス認識させる
ためには、起動os上での抜き差しが必要であったりします。
何度も、何度も、抜き差ししました。
B社のWLi-UC-GNは、思っていたほど
堅牢じゃなかったみたいで、
デバイス内のromが壊れたみたいです。
ifconfigコマンドで見える
mac番号とか、デバイス名が壊れて
ledもチカチカせず、点灯したままになりました。
で、代替品を探したのですが、
適当なのが見つかりません。
この手の製品は、発熱しますよね。
挿す部位イコール製品の心臓部みたいなもので、
どうしても無理がかかる、ように思います。
あとは、カーネル内にモジュール(ドライバ)があるか、
調べるのも容易ではありませんね。
あれこれlinuxをやる身としては、それぞれのlinuxに
いちいちドライバインストールして、
というのは、考えられませんので、、、。
linux用ドライバが用意されている、
ってことは、却ってカーネル内にモジュールがないんだな、
みたいなことの証明かな、とか想像しています。
とにかく私の場合、繋がりやすさは、不可欠です。
そういう意味では、WLi-UC-GNの存在は、
貴重ではありました。どのディストロの
カーネルにも、rt2800usbモジュールはありました。
どうせ買うなら、11acが使えるのを、
とかも思います。親機のほうが
そこまで使えますので、そうすると、
値段も上がったりして、、、
常用しないとしても、何かのときのために、
一つは、持っていたいです。
どの点を妥協するかです。
望みを云えば、通常のusbメモリ的サイズがあり、
製品の機能部と挿し込み部が離れ、
熱を持ちにくくなっていて、
カーネルモジュールでつながる製品です。
あと、11acが使えれば、サイコー。
元より、ほとんど製品がwindows対応、mac対応を
謳っているだけで、linuxは無視ですから、
失敗しないで購入するのは、かなりの難行です。
ってことで、基本は、また有線lanに戻る、
雲行きになってきました。
無線lanは、やっぱり難しい。
まあそれでも今回の件にも収穫はありました。
ルーター、マザーボード間の環境を整備するだけでも、
通信速度が変わる、ということを学びました。
これまでは、ルーターまでの速さ
ばかり(vdslの遅さ)ばかりに気を取られてきました。
使うことは、どうやら不向きなようで、、、。
ifconfigコマンドでデバイス認識させる
ためには、起動os上での抜き差しが必要であったりします。
何度も、何度も、抜き差ししました。
B社のWLi-UC-GNは、思っていたほど
堅牢じゃなかったみたいで、
デバイス内のromが壊れたみたいです。
ifconfigコマンドで見える
mac番号とか、デバイス名が壊れて
ledもチカチカせず、点灯したままになりました。
で、代替品を探したのですが、
適当なのが見つかりません。
この手の製品は、発熱しますよね。
挿す部位イコール製品の心臓部みたいなもので、
どうしても無理がかかる、ように思います。
あとは、カーネル内にモジュール(ドライバ)があるか、
調べるのも容易ではありませんね。
あれこれlinuxをやる身としては、それぞれのlinuxに
いちいちドライバインストールして、
というのは、考えられませんので、、、。
linux用ドライバが用意されている、
ってことは、却ってカーネル内にモジュールがないんだな、
みたいなことの証明かな、とか想像しています。
とにかく私の場合、繋がりやすさは、不可欠です。
そういう意味では、WLi-UC-GNの存在は、
貴重ではありました。どのディストロの
カーネルにも、rt2800usbモジュールはありました。
どうせ買うなら、11acが使えるのを、
とかも思います。親機のほうが
そこまで使えますので、そうすると、
値段も上がったりして、、、
常用しないとしても、何かのときのために、
一つは、持っていたいです。
どの点を妥協するかです。
望みを云えば、通常のusbメモリ的サイズがあり、
製品の機能部と挿し込み部が離れ、
熱を持ちにくくなっていて、
カーネルモジュールでつながる製品です。
あと、11acが使えれば、サイコー。
元より、ほとんど製品がwindows対応、mac対応を
謳っているだけで、linuxは無視ですから、
失敗しないで購入するのは、かなりの難行です。
ってことで、基本は、また有線lanに戻る、
雲行きになってきました。
無線lanは、やっぱり難しい。
まあそれでも今回の件にも収穫はありました。
ルーター、マザーボード間の環境を整備するだけでも、
通信速度が変わる、ということを学びました。
これまでは、ルーターまでの速さ
ばかり(vdslの遅さ)ばかりに気を取られてきました。