2018年06月11日
xorg-serverの更新時の注意点。archbang32 virtualbox / debian-9.0.0
xorg-server-1.19.6+13+gd0d1a694f-2.1-i686.pkg.tar.xz
↓ ↓ ↓ ↓
xorg-server-1.20.0-5.0-i686.pkg.tar.xz
xorg-server-common-1.19.6+13+gd0d1a694f-2.1-i686.pkg.tar.xz
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xorg-server-common-1.20.0-5.0-i686.pkg.tar.xz
一度だけ、archbang32(2017/11リリース)の名で出たやつです。
(現在、ダウンロードisoはありません)
始終更新しているわけではないですが、
更新しましたら、xorg-serverが上記のように更新され、
フルスクリーンにならなくなりました。
open-vm-toolsを再インストールし、
vmtoolsdのスタートしなおしをしました。
(不要だったかも?)
重要なのは、xorg-serverの更新に伴い
モニタの表示ドライバが
すべて削除されることです。
再インストールは、必要なものだけ
インストールすればいいでしょう。
忘れてならないのは、xf86-video-vmwareの
再インストールです。でないとフルスクリーンになりません。
archbang32のカーネルは、かなりの期間、
4.16-6-1.0-ARCHで止まっていますね。
それ以外は、まあふつうに更新されています。