出たばかりのlinux-lite-4.0-64bitを
virutalbox上、liveで試しました。
virtualboxのguest-utilsやadditionsの用意があり、
インストールしないでも、大方のことができます。
インストールしたものは、
reboot か shutdownすれば消えますが。
だいたいものは、デフォルトで用意されています。
じぶんの場合で云えば、
gimp,xfce4-screeshooter,firefox、、、
rebreofficeも入っています。
ないのは、chromiumとゲームの類です。
liveでできないことは、デスクトップ環境の日本語化ですかね。
ログアウト→ログインでは、
設定が反映され切れないと思います。
日本語入力は、デフォルトで存在するsynapticで
fcitx-mozcを指定すれば、関連パッケージは、
すべて入ります。(ibusでよければ、ibus-anthyかibus-mozc
辺りを追加インストールすれば、okでしょう)
terminalでfcitx -dを実行すれば、
使えるようになります。ramが少ないと、
むずかしいかもしれません(ゲストに4GB割いています)。
何よりフルスクリーンで試せるのは、いいです。
debian系支流ディストロのおすすめです。
中身はdebian9:stretch。distrowatchで
ubuntuベースのような記述がありますが、
中身の芯の部分は、少なくともdebainです。
デスクトップがxfce4であり、
統合型デスクトップ環境の中では
lxde lxqtなどと並んで動作が軽いです。
live上、エディタでできる日本語入力が
firefoxでは、できないことが発覚しました。
解決方法
↓ ↓
$ nano ~/.pam_evironment
GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx
ちなみに、ログインし直す場合の
ユーザネームは、linux
パスワードは、空欄のまま。
2018年05月30日
artixbang(本家artixlinuxを含む)の問題点。
repoの[world]と[extra]には、
かなり重複するパッケージがあり、
[world]にある重複パッケージが、
独自に修正を加えたバッページがあるかというと、
[extra]にあるものと、何も変わらないですね。
本家archlinuxにお世話になるところが
あるのはしょうがないと思いますが、
openrcを過不足なく動作させるように
きちんと整備できているか、とえいば、
甚だ心もとない状況です。
linux好き、linux慣れしている人でないと、
扱えないですね。
きのうきょうのartix系の問題は、
archbang(systemdバージョン)では、何も起こらない
であろうことから察すれば、
systemd-freeを声高に叫んでみても、
盛り上がりに欠けますね。
かなり重複するパッケージがあり、
[world]にある重複パッケージが、
独自に修正を加えたバッページがあるかというと、
[extra]にあるものと、何も変わらないですね。
本家archlinuxにお世話になるところが
あるのはしょうがないと思いますが、
openrcを過不足なく動作させるように
きちんと整備できているか、とえいば、
甚だ心もとない状況です。
linux好き、linux慣れしている人でないと、
扱えないですね。
きのうきょうのartix系の問題は、
archbang(systemdバージョン)では、何も起こらない
であろうことから察すれば、
systemd-freeを声高に叫んでみても、
盛り上がりに欠けますね。
2018年05月29日
(続)Xが立ち上がらない問題、なんとか解除。artixbang
$ sudo pacman -Syyu
で、upgraded x265 (2.7-1 -> 2.8-1)
が更新候補として出て、
downgradeコマンドで、ffmpegを1:4.0-3にせざるを得ず、
引き続きまた更新コマンドをかけました。
$ sudo pacman -Syyu
:: パッケージデータベースの同期中...
system 192.7 KiB 202K/s 00:01 [######################] 100%
world 674.4 KiB 1088K/s 00:01 [######################] 100%
galaxy 146.2 KiB 4.20M/s 00:00 [######################] 100%
extra 1610.4 KiB 7.98M/s 00:00 [######################] 100%
community 4.4 MiB 7.88M/s 00:01 [######################] 100%
archlinuxfr 12.0 KiB 3.92M/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: ffmpeg: ローカル (1:4.0-3) のほうが world よりも最新です (1:4.0-2)
警告: xorg-server: ローカル (1.20.0-5) のほうが world よりも最新です (1.20.0-2)
警告: xorg-server-common: ローカル (1.20.0-5) のほうが world よりも最新です (1.20.0-2)
依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...
パッケージ (4) fftw-3.3.8-1 openrc-0.35.5-13 volume_key-0.3.10-1
xfsprogs-4.16.1-1
以上の更新は、やって問題ありませんでしたが、、、。
ひょっとしたら、xorg-serverのバージョンを1.19台のままの
xorg-serverのバージョンが自然に1.20.0-2より
上がるのを待っていたほうが
話がややこしくならないのかもしれません。
で、upgraded x265 (2.7-1 -> 2.8-1)
が更新候補として出て、
downgradeコマンドで、ffmpegを1:4.0-3にせざるを得ず、
引き続きまた更新コマンドをかけました。
$ sudo pacman -Syyu
:: パッケージデータベースの同期中...
system 192.7 KiB 202K/s 00:01 [######################] 100%
world 674.4 KiB 1088K/s 00:01 [######################] 100%
galaxy 146.2 KiB 4.20M/s 00:00 [######################] 100%
extra 1610.4 KiB 7.98M/s 00:00 [######################] 100%
community 4.4 MiB 7.88M/s 00:01 [######################] 100%
archlinuxfr 12.0 KiB 3.92M/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: ffmpeg: ローカル (1:4.0-3) のほうが world よりも最新です (1:4.0-2)
警告: xorg-server: ローカル (1.20.0-5) のほうが world よりも最新です (1.20.0-2)
警告: xorg-server-common: ローカル (1.20.0-5) のほうが world よりも最新です (1.20.0-2)
依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...
パッケージ (4) fftw-3.3.8-1 openrc-0.35.5-13 volume_key-0.3.10-1
xfsprogs-4.16.1-1
以上の更新は、やって問題ありませんでしたが、、、。
ひょっとしたら、xorg-serverのバージョンを1.19台のままの
xorg-serverのバージョンが自然に1.20.0-2より
上がるのを待っていたほうが
話がややこしくならないのかもしれません。