fc22でインストールしたchapeauをfc26まで
もってきましたが、fc27にするのに失敗、rawhideに
するのも失敗して、にっちもさっちになったので、
思い切って廃棄し、
voyager-18.04をインストールしました。
voyagerは、以前よりかなりふつうになってきた
と申しますか、xfce4色がそのまんまの感じです。
conkyとか、デスクトップにボタンがいろいろあるのは
以前と同じですけど。
インストーラーは、ubuntu本家や
デスクトップ毎の旗本ディスとリービューションと
まったく同じなので、インストールに戸惑う要素はありません。
liveやインストーラーで言語:日本語を選択すると、
conkyは一部トウフになります。
それ以外は、ずいぶん馴染みやすくなったような
感じがします。
月と曜日がご覧の通りにトウフに。
英語表示でいいのなら、
$ nano ~/.scripts/Conky/DemConky.sh
sleep 2;
LANG=en sh -c "conky -c ~/.conky/conky/conky14/TimeFull &"
日本語入力は、fcitx-mozcで行いました。
デフォルトでは入っていないsynapticをインストールして、
focitx-mozc を検索。これ一つを指定するだけで、
必要な依存パッケージは、すべて入りました。
fcitx (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-bin (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-config-common (version 0.4.10-1) will be installed
fcitx-config-gtk (version 0.4.10-1) will be installed
fcitx-data (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-frontend-all (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-frontend-gtk2 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-frontend-gtk3 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-frontend-qt4 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-frontend-qt5 (version 1.1.1-1build3) will be installed
fcitx-module-dbus (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-module-kimpanel (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-module-lua (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-module-x11 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-modules (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
fcitx-mozc (version 2.20.2673.102+dfsg-2) will be installed
fcitx-ui-classic (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
libfcitx-config4 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
libfcitx-core0 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
libfcitx-gclient1 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
libfcitx-qt5-1 (version 1.1.1-1build3) will be installed
libfcitx-utils0 (version 1:4.2.9.6-1) will be installed
libgettextpo0 (version 0.19.8.1-6) will be installed
libpresage-data (version 0.9.1-2.1ubuntu4) will be installed
libpresage1v5 (version 0.9.1-2.1ubuntu4) will be installed
libzinnia0v5 (version 0.06-2.1ubuntu1) will be installed
mozc-data (version 2.20.2673.102+dfsg-2) will be installed
mozc-server (version 2.20.2673.102+dfsg-2) will be installed
mozc-utils-gui (version 2.20.2673.102+dfsg-2) will be installed
presage (version 0.9.1-2.1ubuntu4) will be installed
tegaki-zinnia-japanese (version 0.3-1) will be installed
アプリケーションメニューの設定→セッションと起動→
自動開始アプリケーション(L)で、自動起動設定。コマンドは、
fcitx -d
ログアウト→再度ログインで、すぐ日本語が打てました。
あとは、だいたいのものは、入っています。
ふつうの範囲で使うぶんには、追加インストールする
必要がありません。ひとつ残念なのは、vlcがデフォルトで
入っているのですが、面白かった(裁ち落としみたいな
上辺のみ枠なしの)skinはなしに。
あたりまえのvlcのデフォルトskinになっています。
個人的には、人気の高い(似た系列の)elementaryより、
こっちが好みです。なんてったって、おフランスの
エスプリが誇り高く薫りざあます。おホホホッ
2018年04月30日
2018年04月29日
パッケージを削除してよいかのひとつの目安? archlinux全般
archlinuxで更新していますと、「何々と何々が衝突しています。
何々を削除しますか」みたいな表示がわりと頻繁に出ます。
私などは、おおかた経験上の勘で「やっちまえ」になりますが、
一旦pacmanを抜けて、
pacmanで新しいパッケージがアクティブな状態で存在するか
を確かめるのも、目処になるような気がします。簡単な方法として、、、
$ sudo pacman -S PACKAGENAME
$ yaourt PACKAGENAME
などとすることで、すぐ判ります。
もちろん、100%ではないですけど、判断材料にはなります。
確かめてアクティブなパッケージが存在しなければ、
削除していい、可能性が高まると思います。厳密には調べるなら、
$ pactree PACKAGENAME
とかもあります。存在するパッケージなら、
archlinux公式サイトのパッケージのページに、
依存パッケージは明記されています。
よほど大事の問題点のことしか、
archlinuxオフィシャルサイトの
トップページでは、教えてくれません。
何々を削除しますか」みたいな表示がわりと頻繁に出ます。
私などは、おおかた経験上の勘で「やっちまえ」になりますが、
一旦pacmanを抜けて、
pacmanで新しいパッケージがアクティブな状態で存在するか
を確かめるのも、目処になるような気がします。簡単な方法として、、、
$ sudo pacman -S PACKAGENAME
$ yaourt PACKAGENAME
などとすることで、すぐ判ります。
もちろん、100%ではないですけど、判断材料にはなります。
確かめてアクティブなパッケージが存在しなければ、
削除していい、可能性が高まると思います。厳密には調べるなら、
$ pactree PACKAGENAME
とかもあります。存在するパッケージなら、
archlinux公式サイトのパッケージのページに、
依存パッケージは明記されています。
よほど大事の問題点のことしか、
archlinuxオフィシャルサイトの
トップページでは、教えてくれません。
システムアップデートで初めてのケース。wbar関連? archbang(2013年インストールもの)
何に必要だったパッケージなのかが
確定的には判からないんですけど、下記のようにして、
更新後、一応問題なくシステム起動しています。
$ sudo pacman -R poppler-qt4 kfilemetadata4 libbaloo4 baloo4-akonadi
をしてからでないと、全面アップデートできない
archbangのバージョンがありました。
このバージョンは、ふつうと違うことといえば、
wbarというランチャーソフトを入れていまして、
それのせいかな、と思ったりします。
というのも、wbarというパッケージは、もうこの世に
存在しないようでして、プロジェクトをやめちゃった
みたいなんですよね。そんなに新しい話でなく、
だいぶ前のことのようです。ネット上、跡かたもない
ようなので、、、。私一人が知らなかっただけ。
更新後に動かなくなるかな、と思いましたが、
再起動後も無事に動いてくれています。
ですので、ひょっとしたら、wbarとは関係がない
とも云えるわけでして、ほんとうのところは判りません。
近々のpopplerというパッケージは、
周辺のパッケージをひとまとめにしたような
ところもあるような感じですね。
本日、標準カーネルが4.16.5-1-ARCHになった
ところでのフル更新事情でした。
しっかし、周辺でいろんなものが終わりを迎えています。
人の人生をはじめ、いろいろな事、モノが無くなりますね。
歳のせい、といってしまえばそれまでなのですが、
割とおもしろいランチャーだったなのに、wbarもなくなりました。
かつては、pacmanでインストールできる公式パッケージだったのです。
いまやaurにもないです。
カーソルは写っていないですが、ポインタすると、
アイコンが大きくふくらみます。
↓ ↓ ↓ ↓
$ pactree wbar
を実行しての結果を見るかぎり、削除したパッケージは、
wbarには関与しないパッケージだったようです。
確定的には判からないんですけど、下記のようにして、
更新後、一応問題なくシステム起動しています。
$ sudo pacman -R poppler-qt4 kfilemetadata4 libbaloo4 baloo4-akonadi
をしてからでないと、全面アップデートできない
archbangのバージョンがありました。
このバージョンは、ふつうと違うことといえば、
wbarというランチャーソフトを入れていまして、
それのせいかな、と思ったりします。
というのも、wbarというパッケージは、もうこの世に
存在しないようでして、プロジェクトをやめちゃった
みたいなんですよね。そんなに新しい話でなく、
だいぶ前のことのようです。ネット上、跡かたもない
ようなので、、、。私一人が知らなかっただけ。
更新後に動かなくなるかな、と思いましたが、
再起動後も無事に動いてくれています。
ですので、ひょっとしたら、wbarとは関係がない
とも云えるわけでして、ほんとうのところは判りません。
近々のpopplerというパッケージは、
周辺のパッケージをひとまとめにしたような
ところもあるような感じですね。
本日、標準カーネルが4.16.5-1-ARCHになった
ところでのフル更新事情でした。
しっかし、周辺でいろんなものが終わりを迎えています。
人の人生をはじめ、いろいろな事、モノが無くなりますね。
歳のせい、といってしまえばそれまでなのですが、
割とおもしろいランチャーだったなのに、wbarもなくなりました。
かつては、pacmanでインストールできる公式パッケージだったのです。
いまやaurにもないです。
カーソルは写っていないですが、ポインタすると、
アイコンが大きくふくらみます。
↓ ↓ ↓ ↓
$ pactree wbar
を実行しての結果を見るかぎり、削除したパッケージは、
wbarには関与しないパッケージだったようです。