vmware上、インストールしましたが、
fcitx-mozc fcitx-anthyでも、ibus-anthy ibus-mozcでも、
日本語入力がだめでした。
原因としては、インストール後のデスクトップの選択肢の
多さが邪魔をしているような感じですね。
ログイン画面でF1を押すと、toggleして、
rox-icewm,space-icewm,icewm,rox-jwm,space-jwm,jwm,
rox-fluxbox,space-fluxbox,fluxbox,herbstluftwm
が選べます。ファイルマネージャーとのコンビで、
上記のごとくあれこれ組み合わせがあります。
デフォルトは、rox-icewmになっています。
ibusでは
英語と日本語の切り替えもできているような
窓が出ますけど、英語しか打てません。
fcitxでは、切替時に、システムからビビッって
警告音のようなものが出てmozcに変わりません。
antixのベースはdebianなので、
im-configをインストールすることができますが、
効かないですね。
用意されているデスクトップ環境を切り替えた場合に、
無事に起動させる仕掛けが何かあって、
インプットメソッドの起動を邪魔している
ような気がします。
~/.desktop-sessionというディレクトリがあって、
すべてのデスクトップ環境に反映できる設定が
その中のファイルでできそうですけど、
そのうちのひとつのstartupファイルに
fcitx-autostart & を記述してfcitxは起動しますが、
日本語は、打てるようになりませんでした。
↓ ↓ ↓ ↓
scimでもやってみたけど、日本語が打てない状況は同じでした。
どこに原因があるのか、スキル不足で判りません。
↓ ↓ ↓ ↓
後日、解決しています。20171114の投稿記事
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20171114-1.html
2017年10月25日
ubuntu-17.10-desktop-amd64。vmware / debian-9.0.0-amd64
6年ぶりぐらいで、
デスクトップがgnomeに戻ったということで、
vmware上で試してみました。
確かにgnomeになっていました。
vnware上でも、waylandで動作します。
$ echo $XDG_SESSION_TYPE
wayland
ただ、synapticをインストールしても、サーバに接続されないみたいで、、、
おそらくsynapticがwaylandに対応していないのでしょう。
$ sudo synaptic
No protocol specified
Unable to init server: Could not connect: 接続を拒否されました
(synaptic:1930): Gtk-WARNING **: cannot open display: :0
xorgに切り替えるには、
「Xorgに切り替えるには、一度ログアウトします。
ログイン画面でユーザーを選択し、歯車アイコンをクリックします。
そして、「Ubuntu on Xorg」を選んでください。」
という記事がネット上にありました。
やってみたら、切り替わり、synapticが起動するようになりました。
10月バージョンは、9ヶ月しか寿命がありません。
来年の4月には、ltsバージョンにグレードアップする
必要がありますので、勇みこんでインストールする
こともないでしょう。
ubuntu gnomeは、当然のことながら、なしになるそうです。
fcitx-mozcのアイコンが見えますが、
デフォルトでは入っていません。
カーネルは、4.13.0-16-generic
vmwareとは非常に連携度が高く、ほとんどオートで
設定したディスク領域にインストールされます。
インストール時に決めるのは、ユーザー名とパスワードだけです。
open-vm-toolsとopneo-vm-tools-desktopが
ubuntuのvmwareへのインストール時に
自動でインストール・設定されるようで、フルスクリーン操作を
二度ほどやればフルスクリーンになります。
私のハード(corei5 4590s IntelR HD Graphics 4600)では、
vmware上のgnomeは、ubuntuであっても、
youtube動画2160pの再生はきびしいです。
デスクトップは、軽いほういいです。
参考サイト:
https://linuxfan.info/ubuntu-17-10-basic-settings#WaylandXorg
デスクトップがgnomeに戻ったということで、
vmware上で試してみました。
確かにgnomeになっていました。
vnware上でも、waylandで動作します。
$ echo $XDG_SESSION_TYPE
wayland
ただ、synapticをインストールしても、サーバに接続されないみたいで、、、
おそらくsynapticがwaylandに対応していないのでしょう。
$ sudo synaptic
No protocol specified
Unable to init server: Could not connect: 接続を拒否されました
(synaptic:1930): Gtk-WARNING **: cannot open display: :0
xorgに切り替えるには、
「Xorgに切り替えるには、一度ログアウトします。
ログイン画面でユーザーを選択し、歯車アイコンをクリックします。
そして、「Ubuntu on Xorg」を選んでください。」
という記事がネット上にありました。
やってみたら、切り替わり、synapticが起動するようになりました。
10月バージョンは、9ヶ月しか寿命がありません。
来年の4月には、ltsバージョンにグレードアップする
必要がありますので、勇みこんでインストールする
こともないでしょう。
ubuntu gnomeは、当然のことながら、なしになるそうです。
fcitx-mozcのアイコンが見えますが、
デフォルトでは入っていません。
カーネルは、4.13.0-16-generic
vmwareとは非常に連携度が高く、ほとんどオートで
設定したディスク領域にインストールされます。
インストール時に決めるのは、ユーザー名とパスワードだけです。
open-vm-toolsとopneo-vm-tools-desktopが
ubuntuのvmwareへのインストール時に
自動でインストール・設定されるようで、フルスクリーン操作を
二度ほどやればフルスクリーンになります。
私のハード(corei5 4590s IntelR HD Graphics 4600)では、
vmware上のgnomeは、ubuntuであっても、
youtube動画2160pの再生はきびしいです。
デスクトップは、軽いほういいです。
参考サイト:
https://linuxfan.info/ubuntu-17-10-basic-settings#WaylandXorg
2017年10月23日
どうなのか。archbang-artixの現状
191017の最新版は、カーネルが4.9.56-1-ltsで、
openrcは、0.33。
ひとつ前の9月リリースのarchbang-artixを
フル更新しても、その状態にはならないです。
カーネルは4.9.44-1-ltsのままだし、
openrcは、0.28のまま。
問題が報告されないか様子を見ているのなら
わかりますが、ずーっとこのままだったら、
かなりつまらない存在になってしまいます。
systemd freeが謳い文句なら、この辺りの壁は軽く突破して
ほしいものですね。
openrcは、0.33。
ひとつ前の9月リリースのarchbang-artixを
フル更新しても、その状態にはならないです。
カーネルは4.9.44-1-ltsのままだし、
openrcは、0.28のまま。
問題が報告されないか様子を見ているのなら
わかりますが、ずーっとこのままだったら、
かなりつまらない存在になってしまいます。
systemd freeが謳い文句なら、この辺りの壁は軽く突破して
ほしいものですね。