2017年09月22日

archbang-artix-210917。 vmware / debian-9.0.0

vmware上インストールしました。
いちおう、名前にrcが取れたので、
正式のリリースってことだと思います。

でも変わったのは、wallpaperをはじめ、
パネルのタスクの背景色とか、conkyの
見出しが黒だったのを白にしたとか、
obconfのテーマをonyx-citrusにしてあるとか、
見え方を少しいじったぐらいですかね。
アイコンなどの変更に便利な、
lxappearanceも入っています。

主要4ツールは、
firefox-55.0.3
pcmanfm-1.2.5
lxterminal-0.3.0
mousepad-0.4.0

そのほか、
deadbeef, qt-v4l2-test-utility,gpartedなど。

パネルは、tint2を採用。

openboxのメニューの一番上には、
run programというコマンド起動のための
窓が出るツールがあります(名前は?)。

カーネルは、4.9.44-1-lts。

perl-xml-parser(2.44-6)のバージョンを、
2.44-4にdowngradeしないと、
openboxのメニューのApplications以下の
メニューが出ません。
これは、前回のrc版のまま修正されて
いませんね。

2017-09-22-192548_1680x1050_scrot.jpg

firefoxでの音出し:
$ sudo pacman -S pulseaudio pulseaudio-alsa
$ pulseaudio --start


常時音がでるようにするには、
$ sudo nano ~/.config/openbox/autstart
追記:
pulseaudio --start &

タイムゾーンをちゃんと設定しても、
じぶんの場合、効いていないです。
手動で設定する必要があるかもしれません。


posted by ブログ開設者 at 19:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする