2017年08月08日

fc24をfc26へ、part6。 fedora.x86_64

fedoraの21のとき、mate環境でインストールした
fedoraの場合。そのあと22、24ときて、
この度、25を飛ばして、26にしました。コマンド方式で、
問題は何も生じませんでした。

デスクトップ環境は、mateだけがある状態で、
$ sudo dnf upgrade --refresh
$ sudo dnf install dnf-plugin-system-upgrade
$ sudo dnf system-upgrade download --releasever=26
$ sudo dnf system-upgrade reboot


これだけです。gnomeのあの便利なツールは、gnome環境上で
使ってこそのツールであるのは、間違いないです。
mateなどほかの環境で使おうとすれば、使えなくもない
でしょうが、途中で止まったりする可能性があります。
コマンドでやったほうがいい、と思います。

参考サイト:
https://fedoramagazine.org/upgrading-fedora-24-fedora-25/


posted by ブログ開設者 at 20:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fc22をrawhideへ、fedora更新番外編。 chapeau22.x86_64

いろいろ細工が施してあって、
うんともすんともアップグレードできないでいた
chapeau22を、(困ったときの)rawhideに
更新することができました。

2日かけてやったことで、説明したくても、
じぶんでも何をやってできたのかしっかり把握できていません。

ポイントだけ申しますと、とにかく公式のやり方(dnf及びrpm)では、
エラーしか出ないので手作業を多く行ったということです。

chapeauには、chapeau-reposとchapeau-packagesという
パッケージがあって、これが諸般において邪魔をするわけでして、
でも、これを外すとシステム起動しなくなりそうでした。
chapeau-reposは、fedoraのrepoフル装備のようで、
/etc/yum.repos.d/内と/etc/pki/rpm-gpg/内は大変混雑しています。

ただ、chapeau-repoには、fedora-rawhide.repoの用意も
あったようで、それに切り替えてdnf updateしてみましたら、
ダウンロードを始めてくれました。でもアップグレードは、
コンフリクトが3件ほど出て、できない状態。
chapeau(f22)側の当該パッケージをアンインストールしようと
したら、400あまりのパッケージが釣られて削除される
ことになりました。だけど、実行しました。(あとで考えたら、
当該パッケージをarchlinuxでのように、--ignore的扱いを
することができたような、、、)

で、rawhideへのアップグレードは出来ましたが、当然のことながら、
X以降が起動しないんですね。400ものパッケージがないわけでして、、、。
でも、存在したときの記録はdnfにあるようで、dnf updateをかけると、
skipされるものとしてのパッケージリストは出るんです。

試しに、その中のひとつの wgetを--allowerasingを付加して
dnf installしましたら、wgetだけでなく、ぞろぞろと
skipされていたパッケージが更新(インストール)できて
しまいました。
そんなことを、3回ぐらい繰り返して、
全体としての更新を了えられたって感じです。

完全にrawhideにすることができ、更新、インストールも
できる状態になりました。アップグレード対象がない
にもかかわらずアップグレードできちゃいました。

ただ! fedora-rawhide以外のrepoを止めたことが影響してか、
rpmfusionの設定が上手くいきません。
fedoraの更新のときと同じで、公式的なやり方はだめで、、、。
でやったことは、/etc/yum.repos.d/内のrepoファイルにつき
fedora-rawhide.rep以外をその場から退避させ、さらに、
/etc/pki/rpm-gpg/のRPM-GPG-KEY-*をぜーんぶ、
ほかへ退避させ(fedora-rawhideのRPM-GPG-KEY-は要らない?)、

さらに、ネット上からダウンロードしてきた
rpmfusion-free-release-rawhide.noarch.rpm
rpmfusion-nonfree-release-rawhide.noarch.rpm
をインストールではなく解凍し、すべてのファイルを
/etc/yum.repos.d/と/etc/pki/rpm-gpg/に配置しました。
これで、dnf updateが可能となり、削除されてしまっていたvlcを
再インストールすることができました。
(バージョンは、3.0.0-git。pt3受信時に
フリーズしますぅ。ファイル再生は問題なし)

で、まあ、vlcの動作以外はほぼ完全になりました。
半死状態だったchapeauを生き返らせることができ、
藤井四段ふうに云うと「望外の結果」となりました。

なお、fedoraのリポジトリ管理は、
/etc/yum.repos.d/の中と
/etc/pki/rpm-gpg/の中だけの物語で、
そこさえきっちり管理すれば
問題なさそうです。パッケージ管理(dnf,rpm)との
兼ね合いを無視すれば! ですけどね。

vlcの具合は、pt3再生すると、カーソルだけが動く状態で
映像表示直後、数秒するとなんの操作もできない
フリーズ状態になります。音声はずっと流れ続けます。
物理的再起動が必要な状態です。
システムの動作はスイスイですし、裏街道アップグレードの
影響も考えられなくもありませんが、たぶん、vlc-3.0.0-git
そのもののせい、と思います(いや思いたいです)。
rawhideなfedoraがもうひとつあります。
こんど試してみます。

※pt3をdvbで使うには、カーネルモジュールのearth-pt3が
必要で、fedoraの標準カーネルは、伝統的に、
earth-pt3モジュールをイキにしていません。じぶんの場合は、
カーネルを別途構築して、
earth-pt3モジュールが使えるようしています。


posted by ブログ開設者 at 20:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする