一度は終わったか、の状態だったcatalystドライバで
msiのr5770 hawkの表示をさせていたarchbang。
なんとか元の状態(といってもマザーボードは、
p8h67-vに移行しています)に戻すことができ、
じぶんには難しかったです。
キーポイントだけ申しますと、
$ sudo pacman -Rdd catalyst-utils catalyst-hook catalyst-libgl
でした。-Rddを知らなくて、、、。依存関係を無視して削除
ってことでしょうね。
xf86-video-atiでの表示にすることができました。
同一起動のうちで、すべてやると、
黒画面であれこれせずに済みます。
catalyst対応のバージョンの低い
xorg-serverをアンインストールしても
その場でまっ暗になるわけではありません。
xf86-input-* などを順次削除したあと、
カーネルも含め新しいバージョンに変更し、上手く行きました。
2017年08月12日
忘却防止のカーネル構築。korora(fedora25-x86_64)
じつは、先日個人データ用のusbフラッシュメモリを
あやまってフォーマットしてしまい、がっくり。
そこに大事なカーネルカスタマイズのための.configファイルが
あったのですが、それも消えてしまいました。
インストールしたfedoraには、たいがいカーネル構築した
ときの.configファイルを置いたままと思うので、
たぶん回収できるのではないか、と思います。
ただ、いま電源ユニットが前投稿のような状態で、
動かせないhdd(ディストロ)が多いです。mountして横から
という手もありますが、それも面倒に思われ、
もう一度、最初からザ・カスタムな.configファイルを
作ろうと思いました。
ところが! korora上のユーザーディレクトリで、
make menuconfigをし、開いた画面ではモジュールが
いっぱいONになっていて、話が違う状態。
まるで、foedoraのconfigファイルがそのままやってきた
みたいな状態でした。察知するんですかね。
pt3のearth-pt3だけを付け加えて、makeしました。
ながーい時間がかかりました。30分は超えた
と思います。
カーネル構築は、その必要性がなくても、たまにやらないと
年なので忘れます。じぶんは、いつも伝統的な手法でやっていて、
パッケージ化などには、あまり関心がありません。
パッケージになっていると親戚筋のほかへ持っていける
ってことでは便利でしょうけどね。
とはいえ、linuxであれば、どのディストロでも通用する
方法で構築したほうが、シンプルに思えます。手順は以下の感じです。
・$ mkdir ~/kernelbuild
・$ cd ~/kernelbuild
・$ wget https://git.kernel.org/torvalds/t/linux-4.13-rc4.tar.gz
・$ gzip -dc linux-4.13-rc4.tar.gz | tar xvf -
・$ cd linux-4.13-rc4
・$ make menuconfig
※デフォルトカーネルで足りないモジュールオプションを追加。
・$ make -j5
※-jの後ろの数字は、cpuのコア個数+1だそうです。
・$ make bzImage
・$ make modules
・$ sudo make modules_install
・$ sudo make install
・$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
fedoraでは、開発環境のgroupinstallに加え、
ncurses,ncurses-develが必要ですね。
今回は、openssl-develの事前インストールも必要でした。

pt3のインストールはしてません。
あやまってフォーマットしてしまい、がっくり。
そこに大事なカーネルカスタマイズのための.configファイルが
あったのですが、それも消えてしまいました。
インストールしたfedoraには、たいがいカーネル構築した
ときの.configファイルを置いたままと思うので、
たぶん回収できるのではないか、と思います。
ただ、いま電源ユニットが前投稿のような状態で、
動かせないhdd(ディストロ)が多いです。mountして横から
という手もありますが、それも面倒に思われ、
もう一度、最初からザ・カスタムな.configファイルを
作ろうと思いました。
ところが! korora上のユーザーディレクトリで、
make menuconfigをし、開いた画面ではモジュールが
いっぱいONになっていて、話が違う状態。
まるで、foedoraのconfigファイルがそのままやってきた
みたいな状態でした。察知するんですかね。
pt3のearth-pt3だけを付け加えて、makeしました。
ながーい時間がかかりました。30分は超えた
と思います。
カーネル構築は、その必要性がなくても、たまにやらないと
年なので忘れます。じぶんは、いつも伝統的な手法でやっていて、
パッケージ化などには、あまり関心がありません。
パッケージになっていると親戚筋のほかへ持っていける
ってことでは便利でしょうけどね。
とはいえ、linuxであれば、どのディストロでも通用する
方法で構築したほうが、シンプルに思えます。手順は以下の感じです。
・$ mkdir ~/kernelbuild
・$ cd ~/kernelbuild
・$ wget https://git.kernel.org/torvalds/t/linux-4.13-rc4.tar.gz
・$ gzip -dc linux-4.13-rc4.tar.gz | tar xvf -
・$ cd linux-4.13-rc4
・$ make menuconfig
※デフォルトカーネルで足りないモジュールオプションを追加。
・$ make -j5
※-jの後ろの数字は、cpuのコア個数+1だそうです。
・$ make bzImage
・$ make modules
・$ sudo make modules_install
・$ sudo make install
・$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
fedoraでは、開発環境のgroupinstallに加え、
ncurses,ncurses-develが必要ですね。
今回は、openssl-develの事前インストールも必要でした。

pt3のインストールはしてません。
電源が落ちる、の件、続編。
g31m-gs r2.0でだけのはずだった症状が
他のマザーボードでも出てしまいました。
これはもう、電源も悪いってことになりますね。
保証期間内ということもあり、
メーカーに送り、診断を仰ぎぐことにしました。
新たに電源を買おうかな、と思ったのですが、
想像以上に高いです。
ってことで、haswall未対応の電源をひっぱりだして、
じっと我慢の子、待機することにしました。
未対応電源だと、corei5-4590sほか、celeron-g3900なども
システム起動ができません。しばらくはcorei5-2405s + p8h67-vの
セットのみの運用になります。手持ちの半分ぐらいのhddが
動かせない状態です。チェックには1週間ほどかかるみたいです。
電源ユニットは消耗品で一定時間使ったら壊れるのはしょうがない
との世間的認識がありますが、
それにしても、私の場合、ツキがあるほうとは言えません。
けっこう早く壊れてきました。もしも新品に交換してくれたら、
それが大当たりの10年ものであることを祈りたいです。
新規に買わなくてはならないようなら、
何より丈夫さ、耐久性がほしいです。
それと、長期保証もね。最近では5年保証もありますね。
↓ ↓ ↓ ↓
そして、g31m-gs r2.0は永眠した模様です。
代替電源を使って起動しましたら、
biosが出なくなりました。
他のマザーボードでも出てしまいました。
これはもう、電源も悪いってことになりますね。
保証期間内ということもあり、
メーカーに送り、診断を仰ぎぐことにしました。
新たに電源を買おうかな、と思ったのですが、
想像以上に高いです。
ってことで、haswall未対応の電源をひっぱりだして、
じっと我慢の子、待機することにしました。
未対応電源だと、corei5-4590sほか、celeron-g3900なども
システム起動ができません。しばらくはcorei5-2405s + p8h67-vの
セットのみの運用になります。手持ちの半分ぐらいのhddが
動かせない状態です。チェックには1週間ほどかかるみたいです。
電源ユニットは消耗品で一定時間使ったら壊れるのはしょうがない
との世間的認識がありますが、
それにしても、私の場合、ツキがあるほうとは言えません。
けっこう早く壊れてきました。もしも新品に交換してくれたら、
それが大当たりの10年ものであることを祈りたいです。
新規に買わなくてはならないようなら、
何より丈夫さ、耐久性がほしいです。
それと、長期保証もね。最近では5年保証もありますね。
↓ ↓ ↓ ↓
そして、g31m-gs r2.0は永眠した模様です。
代替電源を使って起動しましたら、
biosが出なくなりました。