archbangとの関係を知りたくて、インストールしました。
artix-linuxというディストリビューションが元々あるようで、
インストールしてみたら、
リポジトリはarchbang-artixとまったく同じでした。
openboxの選択があったか、記憶するのを忘れましたが、
openboxがあったのなら、構成はまったく同じになりますね、
archlinuxベースのopenbox環境ってことになりますから。
archbangの主体性ってどこへ行ってしまったんですかね。
インストーラーの起動は、
startメニューのsearch窓に「install」を記入しエンターです。
主要4ツールは、
qterminal, kwrite, qupzilla, pcmanfm-qt です。
日本語入力にfcitx-mozcを入れましたが、
上記すべてのツールで無反応。日本語が打てません。
leafpadとchromiumを入れたら、即、共に反応しました。
ターミナル(lxterminal)も、
ファイルマネージャー(pcmanfm)も入れなきゃ
日本語が打てません。
あれ! APorteus-lxqtのときは、こんなこと、
起こらなかったような。あ、あれは、リアルイントールでしたが。
カスタマイズ済みですが、デスクトップの見た目は
そのままです。
落とし処:
https://sourceforge.net/projects/artix-linux/files/iso/
isoの名前についているデスクトップ環境は、
live上の環境であるだけで、インストール時には、
改めて選びなおしです。
かなり選べます(よく見とけばよかったんですが、、、)
kde-plasmaとcinnamonがあったのは確か。
インストール設定の終盤に「説明」というくだりがあり、
各項目の「▶」印を「▼」にすると、詳しく設定項目が出てきます。
そこをちゃんと設定しないと、あとから
あれこれ入れなくてはならなくなります。
気づきにくいので、ご注意ください。
2017年08月26日
初めてのfvwm。archbang(systemd)
distrowatchに動きがないです。サマーバケーション?
そんな中、ラトビア発のAUSTRUMIというのがリストアップされています。
ベースがslackwareというのが、いまは
ちょっとそういう気分になれない、ってことで、
デスクトップに採用されているfvwmに着目しました。
archbang(archlinux)上でicewmが動いている状態で、
インストールすると、
libstroke fvwmの2つのパッケージが入るだけです。
$ sudo pacman -S fvwm
デスクトップの変更は、lxdmで切り替えました。
(じゃなければ、~/.xinitrcを書き換えて、exec fvwm)
デフォルト状態のざっと見の印象は、
blackboxとか、fluxboxとか、jwmとかに近いですかね。
openboxよりは、手動設定的です。
マウスは通常のデスクトップなみに使えます。
ただ、jwmと同じで、何枚かウィンドウが同一
ワークスペースに出ている場合、目的の
ウィンドウ上からカーソルが外れて別なウィンドウに
移って(乗っかって)しまうと、アクティブウィンドウも
そちらに移ってしまいます。
それが書類同士のウィンドウであれば、知らぬ間に
うっかり手本にしていたほうをいじってしまうといった
ことが起こり得ます。ですから、workspaceの
使い分けが肝要ってことになります。
動画の再生(解像度)は、他の軽量系デスクトップと同レベルです。
core i5 4590s+h87-hd3で2160pまで再生できます。
基本的付き合い方は、
デスクトップ上左クリックよりcopy configを選択して、
~/.fvwm/configを設けます。
ほぼすべての設定をこのファイルでやるようです。
メニューに出ないアプリケーションを登録するには、
このファイルの313行目前後に、
+ "Filemanager" Exec exec spacefm
+ "Terminal" Exec exec lxterminal
+ "Editor" Exec exec leafpad
のように追加します。
オートスタートは、65行目のへんに
+ I Exec exec fcitx -d
などとします。設定したことのreconfigureは、
左クリックメニューのRestartボタンを選択です。
メニューには、システムのリブート、シャットダウンが
ないです。ログアウトして、
lxdmの画面からできます。メニューに入れることも
難しくないと思います(たぶん)。
デスクトップの右側にワークスペースの4つ
入った縦帯が出ます。起動しているアプリケーションが
リストされ、クリックすると最大化、最小化ができます。
各workspaceに一つのアプリケーションだけにしているとして、
リストのタスク名をクリックすると、workspaceごと移動して使えます。
帯の下部には日時表示があります。
たぶん、日付の並びとか、帯の位置とか、幅とか、
設定変更できるんでしょう。
タイトルバーのボタンでウィンドウを最大化すると、
この帯をよけますが、手動でウィンドウを動かすぶんには、
帯の上にウィンドウは乗っかります。
動画のフル画面表示では、モニタ全域の広さが使えます。
ウィンドウのworkspace間の移動は、できるってことを動画で
確認していましたがやり方がわかりません。
ウィンドウが複数あって、下になっているウィンドウの
タイトルバーを掴んでモニタの下のほうに押し込んだら、
下のworkspaceに移りましたが、これでいいのか。
下のスクリーンショットは、デフォルト状態のデスクトップです。
立ち上がったとき、センターに5秒間ほど、
fvwmのロゴが70〜80ポイントサイズで出ます。
写っていませんけど。
じぶんの場合は、ひとつのデスクトップに星の数ほど
窓を開く癖がありますので、icewmのほうがいいかな。
インストールするときに依存で何が入るか、
メモっておけば、アンインストールも簡単です。
インストールもあっという間に終わる軽さです。
試してみては、いかがでしょうか。
そんな中、ラトビア発のAUSTRUMIというのがリストアップされています。
ベースがslackwareというのが、いまは
ちょっとそういう気分になれない、ってことで、
デスクトップに採用されているfvwmに着目しました。
archbang(archlinux)上でicewmが動いている状態で、
インストールすると、
libstroke fvwmの2つのパッケージが入るだけです。
$ sudo pacman -S fvwm
デスクトップの変更は、lxdmで切り替えました。
(じゃなければ、~/.xinitrcを書き換えて、exec fvwm)
デフォルト状態のざっと見の印象は、
blackboxとか、fluxboxとか、jwmとかに近いですかね。
openboxよりは、手動設定的です。
マウスは通常のデスクトップなみに使えます。
ただ、jwmと同じで、何枚かウィンドウが同一
ワークスペースに出ている場合、目的の
ウィンドウ上からカーソルが外れて別なウィンドウに
移って(乗っかって)しまうと、アクティブウィンドウも
そちらに移ってしまいます。
それが書類同士のウィンドウであれば、知らぬ間に
うっかり手本にしていたほうをいじってしまうといった
ことが起こり得ます。ですから、workspaceの
使い分けが肝要ってことになります。
動画の再生(解像度)は、他の軽量系デスクトップと同レベルです。
core i5 4590s+h87-hd3で2160pまで再生できます。
基本的付き合い方は、
デスクトップ上左クリックよりcopy configを選択して、
~/.fvwm/configを設けます。
ほぼすべての設定をこのファイルでやるようです。
メニューに出ないアプリケーションを登録するには、
このファイルの313行目前後に、
+ "Filemanager" Exec exec spacefm
+ "Terminal" Exec exec lxterminal
+ "Editor" Exec exec leafpad
のように追加します。
オートスタートは、65行目のへんに
+ I Exec exec fcitx -d
などとします。設定したことのreconfigureは、
左クリックメニューのRestartボタンを選択です。
メニューには、システムのリブート、シャットダウンが
ないです。ログアウトして、
lxdmの画面からできます。メニューに入れることも
難しくないと思います(たぶん)。
デスクトップの右側にワークスペースの4つ
入った縦帯が出ます。起動しているアプリケーションが
リストされ、クリックすると最大化、最小化ができます。
各workspaceに一つのアプリケーションだけにしているとして、
リストのタスク名をクリックすると、workspaceごと移動して使えます。
帯の下部には日時表示があります。
たぶん、日付の並びとか、帯の位置とか、幅とか、
設定変更できるんでしょう。
タイトルバーのボタンでウィンドウを最大化すると、
この帯をよけますが、手動でウィンドウを動かすぶんには、
帯の上にウィンドウは乗っかります。
動画のフル画面表示では、モニタ全域の広さが使えます。
ウィンドウのworkspace間の移動は、できるってことを動画で
確認していましたがやり方がわかりません。
ウィンドウが複数あって、下になっているウィンドウの
タイトルバーを掴んでモニタの下のほうに押し込んだら、
下のworkspaceに移りましたが、これでいいのか。
下のスクリーンショットは、デフォルト状態のデスクトップです。
立ち上がったとき、センターに5秒間ほど、
fvwmのロゴが70〜80ポイントサイズで出ます。
写っていませんけど。
じぶんの場合は、ひとつのデスクトップに星の数ほど
窓を開く癖がありますので、icewmのほうがいいかな。
インストールするときに依存で何が入るか、
メモっておけば、アンインストールも簡単です。
インストールもあっという間に終わる軽さです。
試してみては、いかがでしょうか。
2017年08月25日
APorteus-v17.08.13-x86_64
APorteusのisoビルダーをdvd-rwに入れて起動し、
様子を見てみました。インストールするものの選択肢は、
スクリーンショットの通りです。
isoビルダーそのものをインストールする手もあります。
デスクトップは、minilxde。ブラウザ、日本語入力ツールは、
入っていません。入っているのは、lxterminalとleafpad。
あとは、isoビルダーツール。archSPM(モジュール作成ツール)
live-usb作成ツール(usbへのインストーラー)など。
起動しているisoビルダーの環境から、usbへインストールする場合、
rootでlive-usb作成ツールを起動する必要があります。
インストールに関する情報は、2016年の11月下旬あたりから、
年明けにかけてのnekoさんのコメントが解りやすいです。
スクリーンショットは、グリーントーンの背景になっていますが、
ログインするたびに色味が変わります。
カーネルは、4.12-7-porteusです。
様子を見てみました。インストールするものの選択肢は、
スクリーンショットの通りです。
isoビルダーそのものをインストールする手もあります。
デスクトップは、minilxde。ブラウザ、日本語入力ツールは、
入っていません。入っているのは、lxterminalとleafpad。
あとは、isoビルダーツール。archSPM(モジュール作成ツール)
live-usb作成ツール(usbへのインストーラー)など。
起動しているisoビルダーの環境から、usbへインストールする場合、
rootでlive-usb作成ツールを起動する必要があります。
インストールに関する情報は、2016年の11月下旬あたりから、
年明けにかけてのnekoさんのコメントが解りやすいです。
スクリーンショットは、グリーントーンの背景になっていますが、
ログインするたびに色味が変わります。
カーネルは、4.12-7-porteusです。