bluestarの新しいバージョンを、
debain9上の
vmware(vmware workstation 12.5.6 player) に
(バージョンが違っていまして、上記に訂正)
インストールしました。
しかも! open-vm-toolsのfullscreenが効きました。
やり方は、
yaoultを使える状態にしたあと(中身はarchlinux)、
& yaourt open-vm-toolsで出たリストで、
open-vm-tools-dkmsも一緒にインストール。
number:1,2
でふたつをインストールしたあと、
$ sudo systemctl enable vmtoolsd.service
$ sudo systemctl enable vmware-vmblock-fuse.service
$ sudo rebootこれだけでfullscreenで表示できました。
あらかじめ簡単にvmware-toolsが導入できるよう、
依存関連は既インストール状態だと思われます。
archbangで同じことをしたとき、fullscreenに
できなかったですから。
で、印象はやっぱり、、、
いい年した人間がきゃりーぱみゅぱみゅと
デートている感じですかね。
この世に生を受けた喜びを満喫しないと
気が済まないみたいなチャラチャラ感?
若いときってそうですよね。
好きなCMの台詞に「人生に必要なものなんて、
それほど多くない、、、」みたいなのがあったような。
ただ、油絵の壁紙には鮮度を感じます。
conky風の天気の表示にlocale設定は
反映されずでした。ドイツのBonnの天気のままです。
~/.config以下に、kが名前の頭につく設定ファイルが
たくさんあります。それのどれかで、Japan(tokyo)に
できるのかもしれません。
ホストのdeban9のxfceパネルのお天気アプレットが
めずらしくちゃんと表示されていることを想うと、
こっちでもできていいような気はします。
今回、拡張パーティションを延伸できなくなり、
いろいろ抵抗したんですけど、やっぱりだめで、
あとプライマリーパーティションを3つ作れるだけ、
230gbほどを3つに割ることしかできない状態と観念しました。
それと、vmwareを余裕をもって
使いたいってこともありました。とりあえずいつもの倍の
60gbのパーティションをこさえて、
debian9をインストールしていました。
ただ、bluestarはかなり重量級で、
base(これを選んでもデスクトップ環境は
インストールされます)でインストールしても、
動作がかなり重いです。
インストールタイプの一番下にあるdevelopmentは、
アップグレードされた開発環境がいっぱい入るので、
時間がかかってたいへんです。
archlinuxへの理解がある人なら、baseで入れて、
起動後に追加した方が合理的だと思います。
vmwareのramは、1.6gbぐらいを割り振り、
パーティションは、26gbぐらいにしましたけど。
この辺りになると、スペックの貧弱さがあらわになります。
i5のcpu、メモリは16gbぐらいあるとゆったりするんでしょうね。
きちんとセッティングできれば、ゲストのarchlinuxに、
open-vm-toolsをインストール、fullscreenにできる、
ということが判ったことは、収穫でした。
デフォルトの壁紙

変更して、これ。

latteのランチャーを過って削除してしまい、
cairo-dockに変更しました。山なりに並びますね。
ポインタするとアイコンが膨張します。

daemon起動は、
$ sudo cp /usr/share/applications/cairo-dock.desktop ~/.config/autostart/
でやります。cairo-dockは、デフォルトインストール済みで、
起動設定をするだけで使えます。
落とし処:
distrowatchトップページの左にあるLatest Distributionsの欄より
posted by ブログ開設者 at 10:56|
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