パッケージは、sane-utils,xsane,xsane-commonが
最初から入っていて、ドライバをインストールすれば、
okのはずだったんですが、だめでした。
$ sudo nano /lib/udev/rules.d/40-libsane.rules
これは、同じ機械でスキャナ機能とプリンタ機能を使い分けられるように
するためのもので、そのあとに、
$ sudo cp /usr/lib64/libbrscandec3.so.1.0.0 /usr/lib/
$ sudo mkdir /usr/lib/sane
$ sudo cp /usr/lib64/sane/libsane-brother3.so.1.0.7 /usr/lib/sane/
$ sudo cp /usr/lib64/sane/libsane-brother3.so.1 /usr/lib/sane/
$ sudo cp /usr/lib64/sane/libsane-brother3.so /usr/lib/sane/
$ sudo cp /usr/lib64/libbrscandec3.so /usr/lib/
$ sudo cp /usr/lib64/libbrscandec3.so.1 /usr/lib/
が必要でした。ずっと以前、おなじことがlinuxmintで
あった覚えがあります。brother製複合機の人なら、
違う型番でも似た問題が起こるかもしれません。
pt3(pt2)関連です。debian-9.0.0-amd64-DVD-1(xfceでインストール)
debian-8で、systemdが使えたかどうか、
記憶にないですが、、、debian-9では、
rc-local.serviceが用意されています。
ExecStart=が指しているのは、
/etc/rc.localなんですが、/etc/rc.localという
ファイルは存在しません。
$ sudo nano /etc/rc.local
記述内容:
#!/bin/sh
sleep 3;
for ADAPTER in 0 1 2 3 ; do
NEW_ADAPTER=`expr $ADAPTER + 10`
mkdir /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chown root:video /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chmod 0775 /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
/usr/bin/nice --4 /usr/local/bin/fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter$ADAPTER /de$
done
exit 0
とかする必要があります。
そのためか、
$ sudo systemctl enable rc-local.service
では、がちゃがちゃと文句を言われますので、
$ sudo ln -s /lib/systemd/system/rc-local.service /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/
$ sudo reboot
とする必要があります。
pt3(pt1)御用達のvlcはデフォルトで入っています。
バージョンは、2.2.6です。
debianで、pt2やpt3のdvb系インストールに興味のある初心者の方は、
linuxmintでやったときの投稿が参考になると思います。systemdによる
サービス起動以外は、同じで上手く行きます。
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20151223-1.html
の私のブログの記事。下のほうです。

カスタマイズ後。デスクトップは、じぶんで撮った写真です。
スマホ系写真でも、4kディスプレーでなければ、
それなりの見え方になりますね。
記憶にないですが、、、debian-9では、
rc-local.serviceが用意されています。
ExecStart=が指しているのは、
/etc/rc.localなんですが、/etc/rc.localという
ファイルは存在しません。
$ sudo nano /etc/rc.local
記述内容:
#!/bin/sh
sleep 3;
for ADAPTER in 0 1 2 3 ; do
NEW_ADAPTER=`expr $ADAPTER + 10`
mkdir /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chown root:video /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chmod 0775 /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
/usr/bin/nice --4 /usr/local/bin/fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter$ADAPTER /de$
done
exit 0
とかする必要があります。
そのためか、
$ sudo systemctl enable rc-local.service
では、がちゃがちゃと文句を言われますので、
$ sudo ln -s /lib/systemd/system/rc-local.service /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/
$ sudo reboot
とする必要があります。
pt3(pt1)御用達のvlcはデフォルトで入っています。
バージョンは、2.2.6です。
debianで、pt2やpt3のdvb系インストールに興味のある初心者の方は、
linuxmintでやったときの投稿が参考になると思います。systemdによる
サービス起動以外は、同じで上手く行きます。
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20151223-1.html
の私のブログの記事。下のほうです。

カスタマイズ後。デスクトップは、じぶんで撮った写真です。
スマホ系写真でも、4kディスプレーでなければ、
それなりの見え方になりますね。
debian-9.0.0-amd64-DVD-1
debian-9が5年のサポート、ということで、
インストールしてみました(msdos)。
最初、debian-live-9.0.0-amd64-xfce.isoをダウンロードし、
付帯のインストーラーでインストールしようとしました。
言語とかキーボードとか決めたあとに、
「cdからコンポーネントをロード」という画面で、
cdからram上にコピー失敗、みたいなエラーが出て、
インストールできませんでした。テキスト方式のインストーラーに
切り替えても状況は同じでした。
isoファイルのsha512sumのチェックサムに問題がなく、
dvd-rwに二度焼き直して、同じ症状でした。
同じ環境、同じメディア(dvd-rw)、同じxfburnを使って、
インストール専用のdebian-9.0.0-amd64-DVD-1.isoを
焼いてインストールを試みましたら、
インストール途上、何も問題はなかったです
(選択したデスクトップ環境はxfce)。
じぶんの場合、debianのインストールでは、
いーっつも何かがひかかります。
前にも、liveに付いているインストーラーで
上手く行かなかったことがあったような
薄れる記憶、、、。
debian-9.0.0-amd64-DVD-1.iso(純インストールディスク)からの
インストール上の注意点は、マルチブート者で、
パーティション設定で手動を選んだとき、
ちゃんと設定したはずなのに、次へ進めないとかがあり得ます。
そんなときは、画面にまだまだ下があると気づいてください。
ずーっと下の方にスクロールしてください。
一番下に、次へ進める選択項目があります
(なんて書いてあったか忘れました)。
それから、いきなりgrub2がmbrへ入れられてしもうた、
というような場面がありますが、心配いりません。
ディスク内をサーチしたあと、、入力欄が出て、
/dev/sda6とかpbr宛の指定ができます。
xfceを入れた場合、ご覧のとおりの、素っぴんの
xfce4でして、つまらなーいのであります。
日本語入力は、fcitxで上手く行きました。
synapticでfcitxとfcitx-mozcをインストールし、
im-config(アプリケーションメニュー/設定/2つある
「入力メソッド」の上のほうをクリック)が最初から入っています。
これで、fcitxを選択して日本語が打てる
ようになりました。
debian-live-9.0.0-amd64-xfce.isoの
インストーラーの具合については、
私サイドに問題がある気はしていないですけど、さて、
みなさんがなさってみたら、どうなるか。

debianというのは、ま、言ってみればlinux界の王者ですけど、
初心者に向いているか、というと、そうではないような。
いまどき、sudoを後からじぶんでインストールするんですよ。
インストールしてみました(msdos)。
最初、debian-live-9.0.0-amd64-xfce.isoをダウンロードし、
付帯のインストーラーでインストールしようとしました。
言語とかキーボードとか決めたあとに、
「cdからコンポーネントをロード」という画面で、
cdからram上にコピー失敗、みたいなエラーが出て、
インストールできませんでした。テキスト方式のインストーラーに
切り替えても状況は同じでした。
isoファイルのsha512sumのチェックサムに問題がなく、
dvd-rwに二度焼き直して、同じ症状でした。
同じ環境、同じメディア(dvd-rw)、同じxfburnを使って、
インストール専用のdebian-9.0.0-amd64-DVD-1.isoを
焼いてインストールを試みましたら、
インストール途上、何も問題はなかったです
(選択したデスクトップ環境はxfce)。
じぶんの場合、debianのインストールでは、
いーっつも何かがひかかります。
前にも、liveに付いているインストーラーで
上手く行かなかったことがあったような
薄れる記憶、、、。
debian-9.0.0-amd64-DVD-1.iso(純インストールディスク)からの
インストール上の注意点は、マルチブート者で、
パーティション設定で手動を選んだとき、
ちゃんと設定したはずなのに、次へ進めないとかがあり得ます。
そんなときは、画面にまだまだ下があると気づいてください。
ずーっと下の方にスクロールしてください。
一番下に、次へ進める選択項目があります
(なんて書いてあったか忘れました)。
それから、いきなりgrub2がmbrへ入れられてしもうた、
というような場面がありますが、心配いりません。
ディスク内をサーチしたあと、、入力欄が出て、
/dev/sda6とかpbr宛の指定ができます。
xfceを入れた場合、ご覧のとおりの、素っぴんの
xfce4でして、つまらなーいのであります。
日本語入力は、fcitxで上手く行きました。
synapticでfcitxとfcitx-mozcをインストールし、
im-config(アプリケーションメニュー/設定/2つある
「入力メソッド」の上のほうをクリック)が最初から入っています。
これで、fcitxを選択して日本語が打てる
ようになりました。
debian-live-9.0.0-amd64-xfce.isoの
インストーラーの具合については、
私サイドに問題がある気はしていないですけど、さて、
みなさんがなさってみたら、どうなるか。

debianというのは、ま、言ってみればlinux界の王者ですけど、
初心者に向いているか、というと、そうではないような。
いまどき、sudoを後からじぶんでインストールするんですよ。