2017年06月17日

kernel panicの件、問題が解消しました。archbang(archlinux)-i686

知らせてくださる方があり、
チェックしてみましたところ、、、

archbang(archlinux)-i686において、
glibcを2.25-1でホールドしないで
最新の2.25-2にし、mkinitcpioを走らせ、
kernel panicなしでシステム(kernel)が
正常起動するようになりました。
最新のupgrade操作でインストールされた
mkinitcpio-busyboxのアップグレードが
効いているようなんです。

mkinitcpio-busyboxは、
linux(kernel)パッケージ内のmkinicpioスクリプトにとって
reguiredで、不可分に近い存在のようなのですが、
カーネルにかなり遅れて更新されることになったため、
システム起動がおかしくなっていたのかもしれません。
mkinitcpio-busyboxの実態は、
/usr/lib/initcpio/busyboxのバイナリのみです。

今回カーネルが先に4.11.5-1まで更新されている
状態で、これをインストールしたときのlogは、
upgraded mkinitcpio-busybox (1.25.1-1 -> 1.25.1-2) です。

i686-arch-userさんの受け売りになりますが、
mkinitcpioの実行で、生成され差し替えられる
initramfs-linux.img内には、glibcが提供する
libc.so.6(実態は、libc-2.25.so)が不可欠で、
glibcのバージョンが2.25-2以降が提供する
libc.so.6が入ると、kernel panicが起こる
と思っていました。

結果から見れば、mkinitcpioの実行に不可欠な
mkinitcpio-busyboxが、
1.25.1-1で放置されたために今回の不具合が
起こったということになりそうですが、
未だに本家archlinuxのサイトでは何処吹く風で、
町内会での騒ぎ程度なんですかね。

とにかく、構造的に何がどうして、
こういうことが起こったのか、
さーっぱり理解できません。
mkinitcpio,mkinitcpio-busybox,glibcの
三角関係もどういう関係なのかさーっぱり理解できません。
i686版だけで問題が発症し、x86_64版では
問題が起こらないのはなぜかも、さーっぱり解りません。

archbangのi686版、2つで確かめました。
今度は、更新後に、mkinicpio -p linux コマンドを実行する
のを忘れていません。glibcを最新の2.25-2にして、
問題ないと思います。


posted by ブログ開設者 at 14:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

antiX-16.2_x64-full.iso

vmwareで上手くfullscreenにできなかったので、
dvd-rwに焼いて試しました。

antiXは、以前から知っていますが、
試したことはありませんでした。

中身は、debianのjesseiです。
カーネルは、4.4.10-antix.1-amd64-smp。
デフォルトのデスクトップは、軽量タイプのicewmです。
それに、fluxboxとjwmが混ざっていて、
パネルとウィンドウバーセットのテーマが
てんこ盛りです。ログアウトして、
ログイン画面が出たらF1を押して選択できますが、
live上では、変更前のテーマ名が変更しても消えず、
次のテーマの名前が重なって
F1を押すほどに何がなんだか判別できなくなりますね。

軽量ですが、xdg-menu辺りが効いているのか、
新しくインストールしたアプリが自動でメニューに入ります。

conkyがどこで起動しているのか、判りません。
locale設定すると、曜日と月が文字化けします。
日本語にするには、~/.connkyrcに
override_utf8_locale = true,
の一行が必要。だけど、日本語にすると、
バランスが崩れがち。英語のままにするには、
起動コマンドに、LANG=enとかを前置しないと
だめなのですが、どこで起動しているのか
わからないとできないですね。

ブラウザは。firefoxとdillo。
ほかにもけっこうダブっているものが多い印象。
ファイルマネージャーは、
rox-filerがデフォルトですが、spacefmもあります。

debianやubuntuでは、軽量系デスクトップのものが
少ないので、そこがウリなんだと思います。

じぶんが使うか、と問われれば、
見えがちょっと古い感じがしていることと、
いろいろなデスクトップ環境が選択できたとしても、
いずれはどれか一つするだろうことを思うと、
結果的に、無駄が多いってことになるのかも。
たとえば、live上でibus-anthyをインストールしましたが、
daemon起動には、~/.icewm/startupに
ibus-daemon -d &
の一行で起動しますが、fluxboxやjwmでは、
また別に設定が必要なはずですね。

screenshot.jpg
chromiumは、テストとしてlive上でインストール。

インストール操作は、vmware上でやりましたが、
deban的じゃなく、非常にシンプルでした。

root(su)のパスワード:root
user=demoのパスワード:demo
sudoのときのパスワードは、
/etc/sudoersにdemoの登録がないようで、
パスワードが通らなかったです。


posted by ブログ開設者 at 08:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする