2017年06月13日

なぜopensuseが日本で人気がないのか。linux_world

端的に云えば、フォーラムに広がりがないから、
ということが言えると思います。

前にクソを付けていいほどの丁寧な案内、説明があって、
それが邪魔をしているようにも見えます。

日本語の担当者は、猛省してほしいですね。
英語訳しているだけかもしれないけど、、、。
丁寧に説明することと、人が判る(解る)ってことは、
往々にして一致しません。

完全に血肉にして、消化して、じぶん発で発信したら、
もっとファンが増えるんではないですかね。

じぶんがarchに惹かれるわけのひとつは、
ユーザーコミュニケーションが盛んなことです。
百のありがたい説教より、瞬間的にピンとくる
ヒントが重要だったりします。

もっとも、コミュニケーションが盛んでも、
ubuntuの日本人ユーザー間の礼儀を
わきまえすぎのやりとりもあくびが出ますけど。

コマンドしかつかっちゃいけない
会話のサイトがあれば、私は入り浸るでしょう。
ま、極端な話ですけど。だからって、
なんらかの言語でプログラムを書かれても
一向に解せないわたしですが。

それほどに遠回りしないで、
ダイレクトにじぶんの知りたい情報に
せっかちにたどり着きたい、というのが本音。
じぶんが理解できるのは、あとでいい、
やり方を先に知りたい、という感じです。

なぜ世界的に人気があるのに、
日本で人気がないのか、それもかなり極端に。
opensuseの現実にスポットを当ててみました。


posted by ブログ開設者 at 16:26| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実験をしてみました(→訂正あり)。kernel panicの件/archbang-i686

archlinux本家系-i686特有の現象として、glibc-2.25-2(3)に
グレードアップすると、kernel panicを来すの件のつづきです。

glibcパッケージを、glibc-2.25-3に上げて、
/usr/lib/libc-2.25.soのみを、glibc-2.25-1の
ファイルに入れ替えてみました。

再起動後、期待通りだまされてくれて、
glibc-2.25-3としてシステムは起動しました。

ここから訂正部分:
mkinitcpioをするのを忘れていました。
したら、やっぱり起動しなくなりました。
つまり、/usr/lib/libc-2.25.soだけの問題ではない
ということになりますね。

i686-arch-userさんがおっしゃっていたとおり、
libc-2.25.so(そのリンク:libc.so.6)だけの
問題で事が起こっているようです。

ソースを2つ並べて違いを見つけたら、
原因の真実がわかるんでしょうね。


なお、上記操作は、一発でシステムが起動しなくなる
危険性のあることですので、archlinuxといえば、
それ一台のみみたいな初心者の方は、
けっしてトライしないでください。

glibc.jpg

それにしても、なんでx86_64版、つまりアーキテクチュアが
違えば大丈夫なのかが、ぜーんぜんわからないです。


posted by ブログ開設者 at 11:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする