pcmanfmですが、
あとからインストールの場合、
連れてインストールされる依存パッケージだけでは、
usbメモリをマウントするようにならないですね。
追加で、
$ sudo pacman -S ffmpegthumbnailer udiskie
そして、systemdのサービスを起動。
$ sudo systemctl start udisks2.service
$ sudo systemctl enable udisks2.sercice
まだマウントしなければ、
$ sudo reboot
で、マウントするようになると思います。
archbangがデフォルトのファイルマネージャーを
pcmanfmに少し前に戻したワケのひとつに、
spacefmがオフィシャルミラーでインストールできる
パッケージの選択肢から滑り落ちたためでもあるようです。
じぶんは、この事実を知りませんでした。
pacmanコマンドで「対象がありません」が出てびっくり。
慌てて、
$ yaourt spacefm
しましたら、在りました。
最近、gtk対応とかよくなかったので、
成敗されちゃったんでしょう。
pcmanfmは、使いやすいですよ!
2017年06月08日
chromiumの更新について。archlinux本家系-i686限定
システム起動しなくなるため、
gcc,gcc-libs,glibcの更新を停めています。
/etc/pcman.confで、IgnorePkg=に登録しているのが
警告: gcc: パッケージの更新を無視 (6.3.1-2 => 7.1.1-2)
警告: gcc-libs: パッケージの更新を無視 (6.3.1-2 => 7.1.1-2)
警告: glibc: パッケージの更新を無視 (2.25-1 => 2.25-2)
という状態で、chromiumを
upgraded chromium (58.0.3029.110-1 -> 59.0.3071.86-1)
と最新のchromiumに更新してしまうと、
$ chromium
/usr/lib/chromium/chromium: /usr/lib/libgcc_s.so.1: version `GCC_7.0.0' not found (required by /usr/lib/chromium/chromium)
ってことで、chromiumが起動しません。
gcc,gcc-libs,glibcに何も変化がないので、
黙ってchromiumを58.0.3029.110-1へダウングレードしておく
のが肝要かと思います。
downgradeコマンド(/etc/pacman.confで
[archlinuxfr]のrepo設定、インストール要)を使って、
ダウングレードをすれば、
その場で起動するようになります。repo設定は、
$ sudo nano /etc/pacman.conf
下記を追記:
[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch
$ sudo pacman -Syy
$ downgrade chromium
(remoteからのダウングレードの場合、base-devel
がpacmanからインストールされている必要あり)
glibcのバージョンが上がったときに、
3つともアップグレードしてみて
システム起動するかどうか、
試そうかと思います。
なんで、x86_64は大丈夫で、i686の場合、
システム起動しなくなるのか、理解できません。
でも、 じぶんの保有する、i686のうち
アップグレードしてみた、4つほどで、
同じ症状を呈しましたから、
事象としての客観性はかなり高いと思います。
Xサーバの起動まで行かないところで
kernel panicになります。本体上では戻せません。
archbangのlive-cd等からの修復作業が必要になります。
うちの、いまは机の隣の棚に隠居している
ノートpcは、archbangのi686版が入っています。
cpuがi686版しか動作させられないからです。
archサイトでは、きょうも動きはないです。
gcc,gcc-libs,glibcの更新を停めています。
/etc/pcman.confで、IgnorePkg=に登録しているのが
警告: gcc: パッケージの更新を無視 (6.3.1-2 => 7.1.1-2)
警告: gcc-libs: パッケージの更新を無視 (6.3.1-2 => 7.1.1-2)
警告: glibc: パッケージの更新を無視 (2.25-1 => 2.25-2)
という状態で、chromiumを
upgraded chromium (58.0.3029.110-1 -> 59.0.3071.86-1)
と最新のchromiumに更新してしまうと、
$ chromium
/usr/lib/chromium/chromium: /usr/lib/libgcc_s.so.1: version `GCC_7.0.0' not found (required by /usr/lib/chromium/chromium)
ってことで、chromiumが起動しません。
gcc,gcc-libs,glibcに何も変化がないので、
黙ってchromiumを58.0.3029.110-1へダウングレードしておく
のが肝要かと思います。
downgradeコマンド(/etc/pacman.confで
[archlinuxfr]のrepo設定、インストール要)を使って、
ダウングレードをすれば、
その場で起動するようになります。repo設定は、
$ sudo nano /etc/pacman.conf
下記を追記:
[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch
$ sudo pacman -Syy
$ downgrade chromium
(remoteからのダウングレードの場合、base-devel
がpacmanからインストールされている必要あり)
glibcのバージョンが上がったときに、
3つともアップグレードしてみて
システム起動するかどうか、
試そうかと思います。
なんで、x86_64は大丈夫で、i686の場合、
システム起動しなくなるのか、理解できません。
でも、 じぶんの保有する、i686のうち
アップグレードしてみた、4つほどで、
同じ症状を呈しましたから、
事象としての客観性はかなり高いと思います。
Xサーバの起動まで行かないところで
kernel panicになります。本体上では戻せません。
archbangのlive-cd等からの修復作業が必要になります。
うちの、いまは机の隣の棚に隠居している
ノートpcは、archbangのi686版が入っています。
cpuがi686版しか動作させられないからです。
archサイトでは、きょうも動きはないです。