2017年06月23日

OpenMandrivaLx.3.02-PLASMA.x86_64。 vmware/debian-9.0.0-xfce.amd64

インストール(システムをコピー)している間、
パソコンを離れていました。途中でそれと判断して入れたか、
最初から入っていたか、判りませんが、
vmware-toolsがインストール設定されており、最初の本体起動で
fullscreenにできました。この点に関しては、ほんとうにラク!!
(後日、起動したらfullscreenになりません。なんでだろう?)

ただ、vmware上でのplasma、celeronではさすがに重いです。
vmware上でこのディストリビューションを使うには、
中スペック以上のハードが必要そうです。

「コンピュータを設定」というマンドリーバ系の
お決まりのツールで検索してみたところ、パッケージはかなり揃っていて、
pt3なんかは、動作させられそうに感じます。
パッケージは、rpmです。サービスは、systemd。

日本語入力は、fcitx-anthy。anthyだけ追加インストールして、
すぐ日本語が打てるようになりました。mozcはなかったです。

できとしては、どうなんでしょうかね。
好みの分れるところだろうと思います。
plasma感はあまりしないですけど、、、。
以前このディストロ(単なるkde)をリアルインストールしたときも、
似た感じでした。天地幅のあるパネルの雰囲気なんてそのまんま。
竹の絵が、何かの花に変わったぐらい。

Screenshot_20170623_213338.jpg


posted by ブログ開設者 at 22:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

や、やっとarchbangがfullscreenに。vmware/debian-9.0.0-xfce.amd64

debian上のvmwareにarchbang(systemd版)をインストールし、
fullscreenにすることがやっとできました。
bluestar-linux(archlinux)を参考にやってみたのですが、
きっちり同じ設定のはず、のつもりなんですけど、
うまく行きませんでした。

で、いろいろあがいたうえでの到達法で、
正確でないかもしれないけど、たぶん、
$ nano ~/.config/openbox/autostart
追記;
sudo /usr/bin/vmware-user-suid-wrapper &
で上手くいったんじゃないかな、と思っています。
もちろん、/etc/sudoersで、ユーザーを
NOPASSWDにしておく必要があります。
立ち上がったときは、黒バックの小さい表示けれど、
ホストのデスクトップ上に小さくし、
もう一度、フル表示に切り替えると、
小さい壁紙が4つほどならんでconkyが
中央近辺にあったりするけど、
archbang1_4.jpg
フル表示になり、logout-loginすると、
大きな一つの壁紙の完全なfullscreenになりました(下)。

ダメだった場合は、
$ sudo nano /etc/mkinitcpio.conf
MODULES="vsock vmw_vsock_vmci_transport vmw_balloon vmw_vmci vmwgfx"
$ sudo mkinitcpio -p linux
をして改善するかどうか。上記のすべては、ゲストosでやることです。

なお、いま現在、archbangのsystemd版は、
sourceforgeにはありませんね。manjaroのsystemd版の
軽いのを、使ったらどうですかね。openboxってあったかな?
openrc版で実現するのは、かなり込み入ったこと
になると思います。openrc用のパッケージは、arch-openrcにも
いまのところ用意されていません。
openrc版のvmware-toolsの扱いについては
gentooのサイトが参考になると思います。

インストールしたのは、具体的に云えば、
archbang-0317-x86_64(最後のsystemd版?)です。
動きは、同じくvmware上にインストールした
bluestar-linuxに比べると、
だいぶ軽いと思います。起動がなにより早いです。

fullscreeenにできたと思ったら、音が出ませんでした。トホホ。
(私の場合、どこにでもあるアナログ出力)
pulseaudio,pulseaudio-alsa,pulseaudoi-gconfを
入れたら、音が出ました。alsaだけで
音を出すのもかなりやっかいそうでなので、
pulseaudioを使うのが手っ取り早いです。
音質も却っていいです。

日本語は、ibus-anthyがいいと思います。
fcitx-mozcでは打てませんでした。通信の関係かな?

Screenshot from 2017-06-23 07-47-04.jpg

ホストとの時間のシンクロナイズが無効になっているのを、
$ sudo vmware-toolbox-cmd timesync enable
で同期させます。


↓  ↓  ↓  ↓
なお、mkinitcpioを走らせると、以下のように出るが、
vmware-toolsの動作には問題ない。
とにかくすべてがsystemdに合わせて出来ています。
最近は、更新時にもよくmkinitcpioが走りますが、
vmware-toolsの動作に問題は出ていません。

$ sudo mkinitcpio -p linux
==> Building image from preset: /etc/mkinitcpio.d/linux.preset: 'default'
-> -k /boot/vmlinuz-linux -c /etc/mkinitcpio.conf -g /boot/initramfs-linux.img
==> Starting build: 4.11.9-1-ARCH
-> Running build hook: [base]
-> Running build hook: [udev]
-> Running build hook: [autodetect]
-> Running build hook: [modconf]
-> Running build hook: [block]
-> Running build hook: [filesystems]
-> Running build hook: [keyboard]
-> Running build hook: [fsck]
==> ERROR: module not found: `vmci'
==> ERROR: module not found: `vmnet'
==> ERROR: module not found: `vmmon'
==> ERROR: module not found: `vmblock'
==> ERROR: module not found: `vmware_vmblock_fuse'
==> Generating module dependencies
==> Creating gzip-compressed initcpio image: /boot/initramfs-linux.img
==> WARNING: errors were encountered during the build. The image may not be complete.
==> Building image from preset: /etc/mkinitcpio.d/linux.preset: 'fallback'
-> -k /boot/vmlinuz-linux -c /etc/mkinitcpio.conf -g /boot/initramfs-linux-fallback.img -S autodetect
==> Starting build: 4.11.9-1-ARCH
-> Running build hook: [base]
-> Running build hook: [udev]
-> Running build hook: [modconf]
-> Running build hook: [block]
==> WARNING: Possibly missing firmware for module: wd719x
==> WARNING: Possibly missing firmware for module: aic94xx
-> Running build hook: [filesystems]
-> Running build hook: [keyboard]
-> Running build hook: [fsck]
==> ERROR: module not found: `vmci'
==> ERROR: module not found: `vmnet'
==> ERROR: module not found: `vmmon'
==> ERROR: module not found: `vmblock'
==> ERROR: module not found: `vmware_vmblock_fuse'
==> Generating module dependencies
==> Creating gzip-compressed initcpio image: /boot/initramfs-linux-fallback.img
==> WARNING: errors were encountered during the build. The image may not be complete.
$


posted by ブログ開設者 at 23:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

dnfコマンドが実行できなくなった。→解消 fedora24(元22)-x86_64(gnome3)

$ sudo dnf update
python3: /builddir/build/BUILD/hawkey-0.6.4/src/sack.c:354: load_ext: Assertion `ret == 0' failed.

と出て、更新できず。
ただ、GUIツールの「パッケージアップデーター」からは
更新できるんですよね。

なんか、意味がよくわかりません。

hawkeyとpytho3-hawkeyのバージョンを
下げてみましたが、症状は変わらずです。

現状
hawkey-0.6.4-3.fc24.x86_64
python3-hawkey-0.6.4-3.fc24.x86_64
python3-3.5.3-6.fc24.x86_64
dnf-1.1.10-4.fc24.noarch


↓  ↓  ↓  ↓
けさになって、なぜか、なおりました(20170622 06:38現在)。
dnfの仕組みって、ぜーんぜん知らないんですけど、
外部の事情って関係するのですかね。

直前にdnfの同バージョンをrpmで
再インストールしてみた、というのが効いた?
再インストールのまえに、dnf update を
試してみるべきでした。


posted by ブログ開設者 at 00:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする