上手くいきました。手順とパッケージ名間違い等、
若干修正しました。
使ったarchbang(openrc版)は、
archbang-rc-280617(-x86_64)です。
open-vm-toolsは、使いませんでした。
vmware本家系のvmware-toolsを使いました。
下準備が肝要で、、、
$ sudo pacman -S base-devel net-tools linux-headers \
xf86-input-vmmouse xf86-video-vmware
$ su
# for x in {0..6}; do mkdir -p /etc/init.d/rc${x}.d; done
ここで、pcmanfmでオートでマウントしているcdのドライブを
右クリックして、解除・取り出し。
で、vmware上にインストールされているarchbang-openrc版を起動。
起動し終えたら、vmwareのツールバーのVirtual Machineの
プルダウンからInstall Vmware-Toolsを選択してダウンロード。
$ sudo mkdir /mnt/cdrom
$ sudo mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
/mnt/cdromディレクトリに、
VMwareTools-10.1.6-5214329.tar.gzを見つけて、
fileroller辺りを使って、ユーザーランドの~/Desktopに解凍。
$ cd ~/Desktop/vmware-tools-distrib/
$ sudo ./vmware-install.pl
道中なんだか長いですけど、ぜんぶ"エンター返事"。
$ sudo rc-update add vmware-tools default
$ sudo rc-update add vmware-tools-thinprint default
vmware-toolsの起動設定。
$ sudo nano /etc/sudoers
として、ユーザーをNOPASSWDにします。
$ nano ~/.cofing/openbox/autostart
追記内容:
sudo /usr/lib/vmware-tools/bin64/vmware-user-suid-wrapper &
MODULES="vsock vmw_vsock_vmci_transport vmw_balloon vmw_vmci vmwgfx"
$ sudo reboot
立ち上がったら、一旦、小さく(hostのデスクトップが
見える状態に)して、もう一度大きくし、一度ログアウト
ログインすると、完全なfullscreen状態になります。
このへんは、systemd版のときと同じ症状ですね。
やり方にまだ若干問題が残っているんでしょう。
でも、ゲストから、usbフラッシュメモリをマウントできます。
いろいろやったことの整理代わりなのですが、
何か抜けているところがあったら、ごめんちゃい。
fcitxで日本語入力の設定をしましたが、
なぜか、オレンジ色のmozcのアプレットアイコンが出ません。
日本語は問題なく打てるんですけど。
conkyを下に下げて、いくらか見やすくしました。
この、奈良の若草山ふうの写真、どこを見て
楽しむ写真なのかが判らない。