そして、壊れたと思って、捨てたこと数知れず。
じつは、フォーマットの問題だ、ってことを初めて知りました。
$ sudo pacman -S dvd+rw-tools
焼けなくなったdvd-rwをドライブに挿入して、
$ sudo dvd+rw-format -blank=full /dev/sr0
で、また使えるように戻ったでござる。
もったいないことをしてきました。
5枚は捨てたような。上手く何度も使える
ときもあるので、気づきが遅れました。
たいがいの焼いたり、消したりは、xfburnを使っていて、
だめなときは、イメージ消し操作で、
ソフトがクラッシュしていました。
2017年04月29日
opensuseを13.1から42.1へ。
opensuseの13.1が、サポート切れのようなので、
42.1へアップグレードしました。
42.1のインストールisoをダウンロード、dvd-r等に焼いて、
ディスクブート後の選択画面でupgradeを選べば、
あれこれお世話してくれます。
新規にインストールするのと
変わらないぐらい時間がかかります。それでも、
設定がすべて生きるから、ラクといえばラク。
ファイルを引越させることもなく済みます。
インストールディスクからのアップグレードって、
始めてやりましたけど、よい方法かも。
ubuntuにあったっけ?
linux馴れしている人なら、バックアップなしで、
バージョンアップも可能です。
要は、アップグレード先(パーティション)を
間違えないことです。
uefiのブートローダーは好むと好まざるとに関わらず
インストールされます。終了後そのまま再起動すると、
opensuseのgrubで立ち上がります。
もとに戻すには、uefi-biosに入って、
起動順位を戻せばいいです。
アップグレードのときに、デスクトップを追加したりできます。
kde,kde-plasema,gnome,mate,xfce,lxqt,lxdeなどが選択できます。
元のデスクトップを放棄することはできません。
じぶんの場合、元がkdeだったから、plasmaにしました。
42.1へアップグレードしました。
42.1のインストールisoをダウンロード、dvd-r等に焼いて、
ディスクブート後の選択画面でupgradeを選べば、
あれこれお世話してくれます。
新規にインストールするのと
変わらないぐらい時間がかかります。それでも、
設定がすべて生きるから、ラクといえばラク。
ファイルを引越させることもなく済みます。
インストールディスクからのアップグレードって、
始めてやりましたけど、よい方法かも。
ubuntuにあったっけ?
linux馴れしている人なら、バックアップなしで、
バージョンアップも可能です。
要は、アップグレード先(パーティション)を
間違えないことです。
uefiのブートローダーは好むと好まざるとに関わらず
インストールされます。終了後そのまま再起動すると、
opensuseのgrubで立ち上がります。
もとに戻すには、uefi-biosに入って、
起動順位を戻せばいいです。
アップグレードのときに、デスクトップを追加したりできます。
kde,kde-plasema,gnome,mate,xfce,lxqt,lxdeなどが選択できます。
元のデスクトップを放棄することはできません。
じぶんの場合、元がkdeだったから、plasmaにしました。
patchが在るみたいです。intel-ucodeとos-proberのこと。
きのう、久しぶりにAPorteus_jaを離れて、
手持ちのhdd(uefi)のひとつをメンテナンスしました。
linuxだけで17-18が入っています。
大半は、archbangですけど、半年以上間隔が
開いているので、ぜんぶをやり終えるのに、
半日仕事になってしまいました。
grub2管理のマルチブートの中には、
古いmanajaro(0.8.9)もありまして、
これが、カーネルパニックで起動しません。
ご存知のように、最終的には親ディストロ(ubuntu)で
grub-mkconfig(os-prober)コマンドを走らせて、
新しいカーネルが使えるようになりますが、
未だにintel-ucode.img挿入に対応していず、
カーネルパニックを引き起こします。
原因は、grub-mkconfig(os-prober)による
grub.cfgの書き換え時に、
linux_30のinitrd行が/boot/intel-ucode.imgを拾っただけで、
後ろにある、/boot/initramfs.imgを無視してしまう
からです。で、不便を感じる上級者もいて、
patchを用意してくれているようです。
個人的には、patchは、vlcの2.0.8までで、
二ヶ国語放送対応patchのときに
当てたことがあるぐらいで、苦手の分野です。
もうやり方を忘れちゃいました。
archlinux的には、absを使って、取り寄せた
PKGBUILDにパッチを反映すれば、パッケージ化もできる
ってことのようで。ひとつ作って、
保持しておくと、便利でしょうね。
もちろん、archlinuxを親ディストロに使う場合です。
manjaroは、os-proberそのものと、
子ディストロに使われた場合の不具合に気づいて、
最近のリリースでは使ってなかったと思います。
しかも、intel-ucodeでどれほどcpuの働きが
最適化されているかなんて、
ふつうに使っている分には、わかりませんのでね。
ご興味のある方は、
https://bugs.archlinux.org/task/43254
ひと口メモ:
opensuseのインストール済みhddを
別なマザーボードにつなぎ替えて起動に
成功したことはありません。融通が利きにくい
ということは覚えておいた方がいいでしょう。
ubuntuなんか、なんでも起動しますけど。
手持ちのhdd(uefi)のひとつをメンテナンスしました。
linuxだけで17-18が入っています。
大半は、archbangですけど、半年以上間隔が
開いているので、ぜんぶをやり終えるのに、
半日仕事になってしまいました。
grub2管理のマルチブートの中には、
古いmanajaro(0.8.9)もありまして、
これが、カーネルパニックで起動しません。
ご存知のように、最終的には親ディストロ(ubuntu)で
grub-mkconfig(os-prober)コマンドを走らせて、
新しいカーネルが使えるようになりますが、
未だにintel-ucode.img挿入に対応していず、
カーネルパニックを引き起こします。
原因は、grub-mkconfig(os-prober)による
grub.cfgの書き換え時に、
linux_30のinitrd行が/boot/intel-ucode.imgを拾っただけで、
後ろにある、/boot/initramfs.imgを無視してしまう
からです。で、不便を感じる上級者もいて、
patchを用意してくれているようです。
個人的には、patchは、vlcの2.0.8までで、
二ヶ国語放送対応patchのときに
当てたことがあるぐらいで、苦手の分野です。
もうやり方を忘れちゃいました。
archlinux的には、absを使って、取り寄せた
PKGBUILDにパッチを反映すれば、パッケージ化もできる
ってことのようで。ひとつ作って、
保持しておくと、便利でしょうね。
もちろん、archlinuxを親ディストロに使う場合です。
manjaroは、os-proberそのものと、
子ディストロに使われた場合の不具合に気づいて、
最近のリリースでは使ってなかったと思います。
しかも、intel-ucodeでどれほどcpuの働きが
最適化されているかなんて、
ふつうに使っている分には、わかりませんのでね。
ご興味のある方は、
https://bugs.archlinux.org/task/43254
ひと口メモ:
opensuseのインストール済みhddを
別なマザーボードにつなぎ替えて起動に
成功したことはありません。融通が利きにくい
ということは覚えておいた方がいいでしょう。
ubuntuなんか、なんでも起動しますけど。