lxde、e16に加えてopenboxも仲間入りさせた
aporteud_jaのisoがリリースされました。
live起動で、3つのデスクトップ環境を楽しめます。
もちろん、usbにインストールもできます。
たいがいのアプリケーションは入っていますし、
porteusのことがそれほどわからなても、
インストールさえしおえられれば、
設定したこと、作成したファイルを保存できて
3つのデスクトップを楽しめます。
さ、あなたも、liveで気に入ったら、
usb8gbをご用意ください。
(ほんとうのことを言うと、ssdにすごく合います。
私の場合は、m2スロットのやつだから爆早)
usb作成ツールの起動は、guiのメニューからでなく、
ターミナルを開いて下記コマンド
# /usr/share/live-usb/bin/live-usb ~/Downloads/APorteus-MULT_ja-v17.03.03-x86_64.iso
での起動がポイント。きっと幸せになれますよ。
(細かい追加設定をしなくて済みます)
それにしても、これだけ入って、cd-r1枚に入るサイズとは、
nekoさん美学の賜物ですねえ。驚きました。
スクリーンショットは、vmware上のopenbox起動ですが、
cd-rに焼いて起動すれば、
もっと広くconkyもきれいなバランスで表示されるはずです。
落とし処:
http://www.mediafire.com/file/8c35ryxq8j6vje5/APorteus-MULT_ja-v17.03.03-x86_64.iso
$ md5sum APorteus-MULT_ja-v17.03.03-x86_64.iso
00279744f659749579ad1929577579ff
root(sudo実行時含む)のパスワード:toor
guestのパスワード:guest
↓ ↓ ↓ ↓
openbox上、音が出ない場合は、
panel上のvolumeiconアプレット右クリック、
open mixerを選択して、master及びpcmの音量を
矢印キーを使って上げたりする(アナログの場合)
openboxメニューからのBrowserの起動設定は、
$ leafpad ~/.config/openbox/menu.xml
と開いて6行目のexecuteのところのコマンドが
firefox www.archbang.org になっているのを
google-chrome-stable %u などに変更し、
$ openbox --reconfigure
を実行して反映。
conky表示のうちETHOが動かない場合は、
$ ifconfig -a
で、ネットのデバイス名を調べて、~/.conkyrcの
49行目50行目のeth0を、調べた名前に変更。
じぶんの場合は、ens33だったりした。
panel(tint2)日付表示の並びを変えたい場合、
$ leafpad ~/.config/tint2/tint2rc
153行目
time2 format = %A %d %B → %B %d (%a)
などにする。表示の並び:3月 05日 (日)
反映するには変更後ログアウト→ログイン。
キーボードをjp106にしたい場合は、
panelのmozcのアプレットを右クリック。
設定を選択。+をクリック。
「キーボード-日本語」を追加する。
「キーボード-英語(US)」を☓するとか。