一応、正式リリースのarchbang(systemd版)のようです。
617gbのiso。i686版もあり、そちらは、568gbほど。
カーネルは、4.9.11-1-ARCH。
conkyの表示内容がシンプルになって、
bind_keyは、デスクトップメニューの中に引っ越し。
インストーラーは、abinstallもfast-installもあります。
下は、abinstallを起動してメニューを出したところ。
/usr/bin/abinstall
/usr/bin/fast-install
fast-installは、/mntにマウントしたパーティションに
前触れなく、いきなりコピーが始まるので注意を要します。
liveのまんまをコピーしますので、一般ユーザー名は
abliveになります。
主な搭載ツールは、
lxterminal,firefox,pcmanfm,l3afpad,deadbeef,,,
ネット接続は、networkmanagerとそのappletがあります。
だから、wlanでも簡単につながるでしょう。
ウィンドウマネージャー(デスクトップ環境)は、
いつものデフォルトに戻って、openbox。
パネルは、いつものtint2。
vmwareで起動してみたところ。
落とし処:
https://sourceforge.net/projects/archbang/files/
未だに、vmwareのフルスクリーン表示ができないわたし。ふーっ。
alpineの新しいのが出ています。alpine-170301-x86.iso。
同じところで落とせます。もう老い先短いので、
バイナリーベースで行くつもり。私は手を出しません。
コンパイルしている時間がなんとももったいない!
若い衆よ、がんばって! cpuは、性能がいいほど、
この手のものにはいいです。