スクリーンショットを撮るときに
「現在のウィンドウ」の選択が効かない、
と申しましたが、nekoさんのご教示により、
問題のないことが判りました。
カーソルがウィンドウの上にないと、
アクティブでなくなるためでした。
つまり、「現在のウィンドウ」でなくなる
ということで、私がスクリーンショットを
撮ったとき、カーソルがウィンドウ上から
外れていた、ということで、
gnome-screenshotに問題はありません。
以上、お詫び申し上げ、訂正させていただきます。
APorteus-E16_ja-v17.02.25-x86_64.iso
APorteus生みの親のnekoさんより、
デスクトップがenlightment(E16)環境の
iso作成例リリースのご案内がありました。
早速、cd-rに焼いて試してみました。
ただ、私自身がenlightmentに馴染みが薄く、
適切に評価することができません。
以下は、知らないままに感じたことです。
マウスでできる操作がいろいろあります。
(スクリーンショット参照)
アプリケーションメニューを出すには、
openboxと違って、左クリックです。
デフォルトでは、ワークスペースが4つあって、
2つ目まではデスクトップ上、
カーソルをモニタ画面で左右にはみ出させることで
移動でき、上下はホイールを使えます。
デスクトップ右上のワークスペース表示の
当該ワークスペースをクリックしてももちろん移動はできます。
下部パネルを左の方、右の方をクリックしても、
上下の一番目のワークスペースを
切り替えることができますね。
パネルは、tint2のようです。
daemon的オートスタートは、
~/.e16/Init内に、
シェルスクリプトファイルを置いて
やるようです。tint2の場合、
#!/bin/sh
/usr/bin/tint2 &
となっています。
ウィンドウのアクティブ化は、カーソルを
当該ウィンドウに移動させるだけでできます。
つまり、jwmと同じ(それが良いかことか
どうかは個人の好み)です。
設定ファイルは、~/.E16内にいろいろあります。
アプリケーションを追加した場合、その反映を
手動編集後にコマンドでやるとかなのか、
自動でメニュー入りするのかは、ちょっとわかりません。
デフォルトのターミナルのlxterminalを開くと、
archeyみたいにいろいろ情報が出ます。
でも、archeyではないみたいです。
デフォルトのデスクトップ
使っていてかなり軽いです。
liveで使っていて気づいた点:
・ファイルをポインタして右クリックで開くときの
プルダウンメニューで
「アプリケーションで開く(インストールされた
アプリケーション)」を選択しても、
インストール済みのアプリケーションが
リスティングされない。
この問題は、lxmenu-dataのパッケージを追加、
activateすることでクリアします。
・デフォルトで入っているgnome-screenshotで、
「現在のウィンドウ」の場合のスクリーンショットが
適正に取得できない。
lxterminalのみのスクリーショットを撮ろうとしたら、
以下のようになりました。
上記の点は、あくまでもliveで使っていての事象です。
基本データ:
・aporteusは、archlinuxをベースにしたporteuslinuxです。
・つまり、個人設定以外はモジュール化されており、
ramに読み出してlinuxを構成します。
・当バージョンのカーネルは、4.9.12-porteus
・インストール済みの主なアプリケーション
google-chrome,lxterminal,leafpad,pcmanfm,audacious,
mpv media player,vlc,kpatience,xfburn,gimp,
guvcview,file-roller,geany,
libreoffice,gparted,fcitx-mozc,thunderbird,,,,,
落とし処:
http://www.mediafire.com/file/7777e44e79u16je/APorteus-E16_ja-v17.02.25-x86_64.iso
デスクトップがenlightment(E16)環境の
iso作成例リリースのご案内がありました。
早速、cd-rに焼いて試してみました。
ただ、私自身がenlightmentに馴染みが薄く、
適切に評価することができません。
以下は、知らないままに感じたことです。
マウスでできる操作がいろいろあります。
(スクリーンショット参照)
アプリケーションメニューを出すには、
openboxと違って、左クリックです。
デフォルトでは、ワークスペースが4つあって、
2つ目まではデスクトップ上、
カーソルをモニタ画面で左右にはみ出させることで
移動でき、上下はホイールを使えます。
デスクトップ右上のワークスペース表示の
当該ワークスペースをクリックしてももちろん移動はできます。
下部パネルを左の方、右の方をクリックしても、
上下の一番目のワークスペースを
切り替えることができますね。
パネルは、tint2のようです。
daemon的オートスタートは、
~/.e16/Init内に、
シェルスクリプトファイルを置いて
やるようです。tint2の場合、
#!/bin/sh
/usr/bin/tint2 &
となっています。
ウィンドウのアクティブ化は、カーソルを
当該ウィンドウに移動させるだけでできます。
つまり、jwmと同じ(それが良いかことか
どうかは個人の好み)です。
設定ファイルは、~/.E16内にいろいろあります。
アプリケーションを追加した場合、その反映を
手動編集後にコマンドでやるとかなのか、
自動でメニュー入りするのかは、ちょっとわかりません。
デフォルトのターミナルのlxterminalを開くと、
archeyみたいにいろいろ情報が出ます。
でも、archeyではないみたいです。
デフォルトのデスクトップ
使っていてかなり軽いです。
liveで使っていて気づいた点:
・ファイルをポインタして右クリックで開くときの
プルダウンメニューで
「アプリケーションで開く(インストールされた
アプリケーション)」を選択しても、
インストール済みのアプリケーションが
リスティングされない。
この問題は、lxmenu-dataのパッケージを追加、
activateすることでクリアします。
・デフォルトで入っているgnome-screenshotで、
「現在のウィンドウ」の場合のスクリーンショットが
適正に取得できない。
lxterminalのみのスクリーショットを撮ろうとしたら、
以下のようになりました。
上記の点は、あくまでもliveで使っていての事象です。
基本データ:
・aporteusは、archlinuxをベースにしたporteuslinuxです。
・つまり、個人設定以外はモジュール化されており、
ramに読み出してlinuxを構成します。
・当バージョンのカーネルは、4.9.12-porteus
・インストール済みの主なアプリケーション
google-chrome,lxterminal,leafpad,pcmanfm,audacious,
mpv media player,vlc,kpatience,xfburn,gimp,
guvcview,file-roller,geany,
libreoffice,gparted,fcitx-mozc,thunderbird,,,,,
落とし処:
http://www.mediafire.com/file/7777e44e79u16je/APorteus-E16_ja-v17.02.25-x86_64.iso
2017年02月22日
APorteus-LXDE_ja-v17.02.17-x86_64.iso
新しいAporteusのiso作成例が出ています。
k9copy以外の動作は、前例から察して問題ないでしょう。
k9copyの動作位については、作者のnekoさんより
ご提案もあり、トライしてみましたが、
じぶんの能力では動かすことはできませんでした。
だれか動かしてくれたら、うれしいです。
こうやれば動く、の報告をコメント欄にお願いします。
その他の主な搭載ソフトは、google-chrome,vlc,leafpad,
lxterminal,pcmanfm,libreoffice,thunderbird,gimp,
fileroller,xfburn,fcitx-mozcなど。
環境の日本語化はできていて、
日本語も何もしないで打てます。
じぶんは上手に使う方法をつかんでいないけれど、
クリップボードマネージャーがあります。
高速コピペに役立つでしょう。
インストール後に必要なことは、
時間合わせとキーボード合わせぐらい。
あ、あと、lxdeのパネルは、
少し色をつけるなどして、時間表示の数字が
見えるようにする必要があります。
usb一本、家事の元。
家でやることぐらいなら、
十分すぎるほどです。これだけ
いろいろできて、
cd-r1枚に入ります。動作も機敏です。
usb(8gb推奨)にインストールして、
ぜひ常用してみてください。
付き合い方(マニュアル)は、11月から12月にかけての
投稿のコメント欄を見ていただければ、
作者のnekoさんご自身が詳しく語ってくださっています。
インストールなどでわからないことがあれば、
私の判る範囲でよろしければ、お答えします。
ふつうのlinuxよりはちょっとむずかしいです。
まったくのlinux初心者は、上手な人に、
インストールしてもらってください、というレベル。
実態は、archlinuxとporteusが結婚したようなものです。
ぜんぶがぜんぶをモジュール化してあり、
起動時に一気にramに読み出して、linux的構成が
実現します。だから、ramは、8gbあっても、
多すぎることはないです。カスタマイズした
設定は、usbインストールをすれば、保てるようになります。
k9copy以外の動作は、前例から察して問題ないでしょう。
k9copyの動作位については、作者のnekoさんより
ご提案もあり、トライしてみましたが、
じぶんの能力では動かすことはできませんでした。
だれか動かしてくれたら、うれしいです。
こうやれば動く、の報告をコメント欄にお願いします。
その他の主な搭載ソフトは、google-chrome,vlc,leafpad,
lxterminal,pcmanfm,libreoffice,thunderbird,gimp,
fileroller,xfburn,fcitx-mozcなど。
環境の日本語化はできていて、
日本語も何もしないで打てます。
じぶんは上手に使う方法をつかんでいないけれど、
クリップボードマネージャーがあります。
高速コピペに役立つでしょう。
インストール後に必要なことは、
時間合わせとキーボード合わせぐらい。
あ、あと、lxdeのパネルは、
少し色をつけるなどして、時間表示の数字が
見えるようにする必要があります。
usb一本、家事の元。
家でやることぐらいなら、
十分すぎるほどです。これだけ
いろいろできて、
cd-r1枚に入ります。動作も機敏です。
usb(8gb推奨)にインストールして、
ぜひ常用してみてください。
付き合い方(マニュアル)は、11月から12月にかけての
投稿のコメント欄を見ていただければ、
作者のnekoさんご自身が詳しく語ってくださっています。
インストールなどでわからないことがあれば、
私の判る範囲でよろしければ、お答えします。
ふつうのlinuxよりはちょっとむずかしいです。
まったくのlinux初心者は、上手な人に、
インストールしてもらってください、というレベル。
実態は、archlinuxとporteusが結婚したようなものです。
ぜんぶがぜんぶをモジュール化してあり、
起動時に一気にramに読み出して、linux的構成が
実現します。だから、ramは、8gbあっても、
多すぎることはないです。カスタマイズした
設定は、usbインストールをすれば、保てるようになります。