2016年12月29日

mbmでの新しい発見。linux

おなじみlinuxご用達ブートローダー、
mbmの知らなかった点です。

同時に、mbrにmbmが入っている2つの
ディスクがあるとして、両方接続し、
電源を立ち上げると、
biosでどっちを起動ディスクにしても、
選ばなかったディスクのほうに入っている
osを立ち上げることができます。

じぶんのように、拡張パーティションを
愛用する場合は、それぞれのディスクに1つある、
拡張パーティションを共に同時に
開いている状態にはできません。mbmのos選択画面上、
片側を閉じれば、反対側は開けます。どちらか
ひとつを開いた状態にできます。

知っている人には、当たり前田のクラッカーなのでしょうが、
知らない者には、ふーんー。と新鮮な発見でした。

aporteus_jaの入っているusb
(usbの場合、ブートパーティションでないのも出ちゃう)
image1 (1).jpg

linuxあれこれが入っているhdd
image1.jpg


posted by ブログ開設者 at 01:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カーネル更新。APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.iso

nekoさんよりご案内があり、

起動時スプラッシュの赤字解消済みの

カーネルに、差し替えました。


upkernel-4.9-noarch-2.xzmのご用意があり、

nekoさんは、簡単なようにおっしゃるのですが、

じぶんには、できるはできましたが、むずかしかったです。


コメント欄でいえば、11月20日 11:15のご投稿に、

操作については載っているのですが、途中からちょっと

解らなくなって、我流になりました。


UP.APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.isoの作成までは、

問題なくできたのですが、それを、/mnt/sdXY/isoにある、

APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.isoと差し替えるだけでは

新しいカーネルが起動しないのはわかっていましたが、、、


間をはしょってやったことを云いますと、

UP.APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.isoを

dISOした中の/bootディレクトリを第一パーティションに在る

それとまるごと差し替えました。


そして,cheat code(起動オプション)を継承するため、

新しい/boot/syslinux/porteus.confのAPPEND行に

kmap=jp from=UUID:984f60e5-f050-4cce-bff9-8f690ac5ce97/iso/UP.APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.iso changes=UUID:984f60e5-f050-4cce-bff9-8f690ac5ce97/persis norootcopy extramod=/extra

を追記し、古いbootディレクトリ内の*.c32を、

新しい/boot/syslinux/にコピーして、ようやく起動しました。


じぶんとしては、手をかけ構築した

デスクトップ環境が無駄になってしまわないよう、

カーネルだけを変えたかったのです。


新規に作成したカーネル周りのsyslinuxディレクトリ内に、

なぜ、起動に必要な*.c32ファイルが足りないのか。

じぶんには、ちょっとした謎です。

適正なやり方のどこかの過程で生成されるもの?



posted by ブログ開設者 at 00:58| Comment(2) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする