マルチブートの三番目に、これを入れようとして、
失敗したばかりでなく、前の2つも起動しない
状態にしてしまい、一から出直しになりました。ふーっ。
で、また64gbのusbメモリの一番目に、
第一パーティション:1gb
第二パーティション:9gb
のパーティションを作り、性懲りもなく
手動インストールしました。
結果は、nekoさんの私寄り、iso作成例の
おかげもありまして、完全カスタマイズ後でも、
全面快適に動作しています。
vlcでのテレビ視聴の様子を確かめたく、
pt3の設定後、tuneコマンドで受信。
12.20-i486バージョンデフォルトの
vlcでやはり、ツール->設定->ビデオの
ページで、出力の値を、自動から
OpenGL GLXビデオ出力(XCB)に変更したら、
なんのことはない。ちゃんと映像は動きました。
(nekoさん、これで答えになっていますか?)
ちなみに、一般的なlinuxで、動作させるために
この値をいじったことはありません。
あとカスタマイズでやったことは、
テンキーを使うのでnumlockxの追加。
カードリーダーのパッケージ群:
cairo,cairo-perl,ccid,flex,glib-perl,gtk2-perl,
linux-headers,pango-perl,pcsc-perl,
pcsc-tools,pcsclite,perl,pkg-config,
lib4ccid,lib4pcsc-toolsをautoで取得し、ロード。
スキャナ(dcp7030)のパッケージ群:
libgphoto,libieee1284,libusb-compat,sane,xsane、
lib4xsane, それと、ドライバのbrscan3(i386)
プリンタ(dcp7030)のパッケージ群:
cups,cups-filters,ghostscript,gsfonts,pcutils,gpdf,
lib4cups-filters, それと、ドライバの
brdcp7030lpr(i386),cupswrapperDCP7030(i386)
すべてautoで.xzmを作成しました。
各種ドライバは、mkXZMしました。
以前より、インストールするものが減っていますが、
まだダブっているものもあるでしょう。
cairoとpangoは、入れなくてもいいのかも。
マルチブートで2つのaporteus_jaを壊した過程で
すこしわかったのは、
「archlinuxパッケージ簡易管理コマンド」での更新ボタンは、
やたらに押すものでなく、カスタマイズは
インストール後、
archの更新が進まないうちに一気にやりきった
ほうが怪我が少ない、というようなことです。
ひとつは、助かりそうだったのですが、ライブラリの
ファイルで古いのと新しいのとがぶつかった
感じのときがありました。
落とし処:
http://www.mediafire.com/file/1pptgvhee04i8c5/APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.iso