nekoさんからコメント欄に
温かいサジェスチョンをいただいていました。
そして、いただいた言葉をもとに、
vlcモジュールの作成をやり直し、
どのバージョン、どのデスクトップ環境でも
動作するよう、001,002,003,004,005のつくモジュールを
取り込み対象外にするため「012345」でホールド指定し、
auto設定で、vlcモジュールを作成し直しました。
作った環境は、
APorteus-XFCE_ja-v16.12.05-x86_64です。
で、できたモジュールを、pt3関連インストール済みの
APorteus-LXDE_ja-v16.11.23-x86_64へもってきました。
ロードさせたところ、ソフト起動はしましたが、
テレビがやっぱりだめ。ってなったところで、もう
vlcは、正常なのだ! と
アタマを切り替えることにしました。
vlcの「ツール」より「設定」->「ビデオ」の
画面「出力」の項目。「自動」となっているのを
プルダウンさせて「OpenGL GLXビデオ出力(XCB)」に
変更保存しました。vlcを再起動後、
テレビの映像があっけなく動き出しました。
まったく問題なく、視聴できます。
なぜ、「自動」のままではいけなかったのかは判りません。
さっきも、archbangに行って、すべてを
最新にして、テレビの映像が動くかどうか確かめましたが、
ふつうに映っていました。
出力設定は、まったくいじっていません。
nekoさん。ほんとうにお騒がせしました。
申し訳ありません。おかげさまで動きました。
aporteusの未来に栄光あれ!