2016年12月12日

chromiumインスール。APorteus-LXDE_ja-v16.12.10-i486

nekoさんのコメント:11/19 00:56
の方法により達成。ちょっと手間ですけど。
モジュール名が、pkgs.chromium.xzmになっちゃったりしたけど、
chromium.xzmにして、activateコマンドで即時使えるように。

archSPMのautoでのモジュール作成では、起動せずだった。

モジュールは、やっぱり一体になたほうがいいのかも。
モジュールひとつでポーンと起動もいいものだ。

firefoxより調子がいい。

chromium.jpg


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マルチブート的2ndインストール(usb入れ覚え書き)。APorteus-LXDE_ja-v16.12.10-i486

この頃、すぐ忘れるので、備忘録。
nekoさん的、APorteusを
usbメモリでマルチブートをするときの整理メモ。

---

状況は、mbrにmbmがすでに入っており、、
個々のaportusは、extlinuxをpbrに入れて起動する。
dosパーティションの拡張(論理)パーティションで
やっております。

まず、第三のメディアにあらかじめ、
APorteus-LXDE_ja-v16.12.10-i486を入れておく。

APorteus-LXDE_ja-v16.12.10-i486を焼き付けた
cd-rなりでシステム起動。

インストールしたいusbメモリを挿しその中に、
gpartedなどを使って、
第一パーティションをext3で1gbのサイズで設ける。
第二パーティションをext4で9gbのサイズで設ける。
じぶんの場合、第一がsdc7 第二がsdc8となった。

で、必要なコピー操作。

$ sudo cp -r /mnt/sr0/boot /mnt/sdc7/
$ cd /mnt/sdc8/
$ sudo mkdir -p persys/changes
$ sudo mkdir extra iso
$ sudo cp /mnt/sdYX/APorteus-LXDE_ja-v16.12.10-i486 /mnt/sdc8/iso/


$ sudo leafpad /mnt/sda7/boot/syslinux/porteus.cfg

44行目を編集(緑部分を各自じぶん環境に合わせて追記)
APPEND initrd=initrd.xz retry copy2ram reboot=force kmap=jp from=UUID:e2f83f22-039e-4aef-ab59-e3ab735c6ab/iso/APorteus-LXDE_ja-v16.12.10-i486.iso changes=UUID:e2f83f22-039e-4aef-ab59-e3ab735c6ab/persis norootcopy extramod=/extra

$ sudo blkid
でuuidは調べはつく。調べがついた
第二パーティションのuuidを、APPEND行後ろの追記部分の2箇所に代入。

$ sudo /usr/share/live-usb/bin/extlinux32 -i /dev/sdb7/boot/syslinux

  64bitのaporteusの場合は、
  # /usr/share/live-usb/bin/extlinux64 -i /dev/sdb7/boot/syslinux

これで、再起動して、mbmから起動できる。

APorteus-LXDE_ja-v16.12.10
本体起動後のやるべきこと。

時間合わせ
$ sudo rm /etc/localtime
$ sudo ln -s /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime


キーボード合わせ。
パネル右方面のmozcのアプレットを右クリック -> 設定
-> + をクリック そこで、「キーボード・日本語」を選んでok。
「キーボード・英語(US)」を ー をクリックして削除。

システム全体として、jpになっていても、
fcitx-mozcが起動している場合、英文用日本語キーボードを
追加しないと、jp化しません。

porteus161210.jpg

細かいところでは、いろいろあります。
どちらかといえば、冒険者用。


posted by ブログ開設者 at 14:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする