nekoさんよりお知らせがありました。
aporteus_jaの32bitバージョンです。
主な内容は、
kernel: 4.8.13
Web browser: firefox 50.0.2
Office: libreoffice 5.2.3.3
Mailer: thunderbird 45.5.1
ブラウザは、firefoxのようです。
isoビルダーのisoから
まさに 作成した
isoの例ということです。
日本語も、起動直後から、
fictx-mozc で打てるそうです。
32ビットバージョンだと、私の場合、
lib32-glibcを入れないでよいので、
プリンタインストールが楽になります。
個人的には、ユーザーを拡げるバージョンと、
nekoさんの試行錯誤バージョンの2本立てだと、
いいなと思いますけど、ダウンロードサーバーの
容量制限にかかるんでしょうね。
ただいま、私はダウンロード中です。
↓ ↓ ↓ ↓
cd-rwに焼いて起動しました。
なんだか、恐縮してしまうぐらい、の
私好み的です。
上記ほかで目立つのは、
pcmanfm
learpad
geany
file-roller
skype
gimp
kpatience
vlc
xfburn
gparted など。
いずれも最新版でしょう。
ほかにもかなり入っています。
これだけ含んで、
isoの目方が、670mb台。ま、すごいですね。
なんども云いますが、usbに入れたとき、
俄然真価(進化)を発揮するように思います。
落とし処:
http://forum.porteus.org/viewtopic.php?f=75&t=4997&start=90#p50011
じぶんの場合、オリジナルisoの作成は、
あまり考えていません。作り手の創意によって、
ディストロ化されたものを好む傾向があります。
archlinuxの1からのインストールも
それなりに数をやってきましたが、
gentooならなおのことなんですが、
できたものは、じぶんそのものすぎて、
他人を味わう愉しみがないとも云えますね。
じぶんはこう思うのに、なぜそうして
あるのか、とか面白いです。
てなことで、テストisoとはいっても、
それなりの設定は施されて出てくるわけです。
もちろん、nekoさんの場合、システムの中身中心で、
壁紙などは、どうぞご自分のお好きなように、
ではあるのですが、それにしても人となりは出る、
と思っています。ま、愉しみ方は、ひとそれぞれで、
私はそんなふうに思っている、というだけなのですが。