2016年12月07日

usbメモリにインスロ。archbang-lite-bate-1116-x86_64(openbox)

同じ名前で、sourceforgeにいま上がっているけど、
それはウィンドウマネージャーがjwm。
これは、opnebox。上がって、
すぐひっこめられちゃったやつ。

usbメモリにインストールしたaporteusの後ろに、
archbangを入れてどうなるか、を確かめたかった。
usbメモリへのインストールは、はじめてやること。

mbrにmbm。aporteusのpbrにextlinux、archbangの
pbrには、grub2というブート方式。

インストールは無事できたけど、
動作がなんか緩慢。

usbメモリ用にできているわけじゃないせいなのか。
20gb(実質18.63)のスペースに、3gbほどで居座っている。
hddとusbでは、記録の仕方に大きな違いがあって、
馴染んでいない感じだったんけど、
だんだん反応が良くなってきてはいる。

日本語入力は、fcitx-mozcが動作せずで、
ibus-anthyを代替させた。それで動いている。

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

の3行は、~/.xprofileに記述して、
上手く動作する。youtubeの動画1440pなんか
すいすい動いているけどね。

アプリをはじめて起動するときののろさは、
半端ない。

とりあえず、テストは、半合格といったところ。
動作は、aporteus_jaのほうがはるかによい。

2016-12-07-000332_1680x1050_scrot.jpg

m2スロットに挿す高速メディアにarchbangを
インストールしたことがあるけれど、
そのまんまに速かった。
usbメモリは、似て非なるもの?


posted by ブログ開設者 at 00:26| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする