2016年12月03日

粘る、粘る。frugalwarelinux-1.9-rc-x86_64

ふた月ほど前、触って更新したとき、
デスクトップが出なくなっちゃって、壊れたかな
という状態だったのに、きょう起動したら、
ちゃんとデスクトップまで行った。

これまでにも、なんどか、あばよ!
というような状態になったことがあるけれど、
どういうわけだか復活してきた。
もちろん今回のようにじゃなく
手を貸しているんだけど、、、。

捨てられるの、いやらしいね。
ハンガリー人の気骨が表れている?

表題のバージョンをインストールしたのは、
2013年の9月だから、今では、
インストーラーもちゃんとしたグラフィカルで、
正当なものになっているかもしれない。
当時は、ヒジョ〜!に判りにくかった。
debianの設定ツールみたいに、
ターミナル上に現れるインストーラーで、
(その点は、archbangもそうだけど)
矢印キーを上手に使わないとダメだった記憶がある。

いちばんの欠点は、ハンガリーにつながっていること?
向こうのサーバーと当地の回線がとても遅い。
ipv6にしても、いかんともしがたい。

ベースは、slackwareで、パッケージ管理は、
archlinuxのpacman(pacman-g2)。
yaourt(aur)とか、downgradeコマンドは
使えません。ただ、大真面目で、
一所懸命ってのは、伝わってくる。

へそ曲がりを自負する人におすすめのディストロ。

でも、最新版が出たからといって、2つ目を
飼おうという気にはなれない。ひとつあれば十分。

本日の更新数:1097
ほとんどディストロのグレードアップの世界。
このパッケージの数を、
50kbps前後でやっています。
なんの物語もなく、
無事に最新までもってこれるか
の確率は、60%ぐらいかな。


posted by ブログ開設者 at 22:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fzf update errorへの対応。manjaro-bspwm-15.12-x86_64

$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S manjaro-keyring archlinux-keyring
$ sudo pacman -Syyu

で、fzf-0.15.4-1に更新できる。

bspwmは、かなり自己特訓しないと、
ものにならないね。キーボード上を
アチコチ指を動かして、一分一秒にかける
若い人向きのwm。ニ画面表示の
モニターを使って、データやグラフを
並べて、大損こく人用とも言える。
あ、4kのモニターにぴったりとも言えそう。

個人的には、choromiumのブログの
文字入力窓内背景が真っ黒で、
入力した文字が見えない。
どうにかならないのかな。firefoxなら問題なし。


posted by ブログ開設者 at 20:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする