aporteusとの違いを調べる、ってことで、
表題にある出たばっかりのporteusを
liveで起動してみました。
live上では、どうしてだか判らないけど、
何もできなくて、ただ鑑賞した、というだけです。
nekoさんが用意してくださっている
ようなコマンドは、やっぱりないですね。
xzmを選択して、extract moduleを右クリックで
選択すると、当該名の付いた空フォルダができる
だけだったりして。
インストールして、動作すれば、
ソフトをインストールするに必要な
ツールは一応揃っているみたいです。
もちろん、対slackwareですけどね。
liveでは、ブラウザがなく、
その場で、firefoxのtxzをダウンロードし、
xzmを作って、ロードさせてみたかった
けれども、ツールが
サイトにつながっていないのか、
ダウンロードすらできなかったりしました。
xzmの作成関係をarchlinux対応にし、
nekoさんが用意してくださっている
archSPMとか、各種コマンド(スクリプト)で、
やる、というのが、aporteusってことみたいです。
000,001,002,003までは、nekoさん的には、
アンタッチャブルで、デフォルト時はporteusのそのまま?
基本的な構造は、ほぼ同じです。
tree構造は、当然のこととしてslackwareでしょう。
あ、porteus installerというツールがあり、
porteusをパーティション指定でインストールできる
みたいな感じはありました。usb作成ツールは、
同じようにありましたが、開いていず、
中身(インストールの方法)が同じかは判りません。
インストールは、その気になったときに。
xfce4らしからぬ美しいデスクトップ!!
フラットなアイコンもきれいです!
2016年12月30日
2016年12月29日
mbmでの新しい発見。linux
おなじみlinuxご用達ブートローダー、
mbmの知らなかった点です。
同時に、mbrにmbmが入っている2つの
ディスクがあるとして、両方接続し、
電源を立ち上げると、
biosでどっちを起動ディスクにしても、
選ばなかったディスクのほうに入っている
osを立ち上げることができます。
じぶんのように、拡張パーティションを
愛用する場合は、それぞれのディスクに1つある、
拡張パーティションを共に同時に
開いている状態にはできません。mbmのos選択画面上、
片側を閉じれば、反対側は開けます。どちらか
ひとつを開いた状態にできます。
知っている人には、当たり前田のクラッカーなのでしょうが、
知らない者には、ふーんー。と新鮮な発見でした。
aporteus_jaの入っているusb
(usbの場合、ブートパーティションでないのも出ちゃう)
linuxあれこれが入っているhdd
mbmの知らなかった点です。
同時に、mbrにmbmが入っている2つの
ディスクがあるとして、両方接続し、
電源を立ち上げると、
biosでどっちを起動ディスクにしても、
選ばなかったディスクのほうに入っている
osを立ち上げることができます。
じぶんのように、拡張パーティションを
愛用する場合は、それぞれのディスクに1つある、
拡張パーティションを共に同時に
開いている状態にはできません。mbmのos選択画面上、
片側を閉じれば、反対側は開けます。どちらか
ひとつを開いた状態にできます。
知っている人には、当たり前田のクラッカーなのでしょうが、
知らない者には、ふーんー。と新鮮な発見でした。
aporteus_jaの入っているusb
(usbの場合、ブートパーティションでないのも出ちゃう)
linuxあれこれが入っているhdd
カーネル更新。APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.iso
nekoさんよりご案内があり、
起動時スプラッシュの赤字解消済みの
カーネルに、差し替えました。
upkernel-4.9-noarch-2.xzmのご用意があり、
nekoさんは、簡単なようにおっしゃるのですが、
じぶんには、できるはできましたが、むずかしかったです。
コメント欄でいえば、11月20日 11:15のご投稿に、
操作については載っているのですが、途中からちょっと
解らなくなって、我流になりました。
UP.APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.isoの作成までは、
問題なくできたのですが、それを、/mnt/sdXY/isoにある、
APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.isoと差し替えるだけでは
新しいカーネルが起動しないのはわかっていましたが、、、
間をはしょってやったことを云いますと、
UP.APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.isoを
dISOした中の/bootディレクトリを第一パーティションに在る
それとまるごと差し替えました。
そして,cheat code(起動オプション)を継承するため、
新しい/boot/syslinux/porteus.confのAPPEND行に
kmap=jp from=UUID:984f60e5-f050-4cce-bff9-8f690ac5ce97/iso/UP.APorteus-LXDE_ja-v16.12.20-i486.iso changes=UUID:984f60e5-f050-4cce-bff9-8f690ac5ce97/persis norootcopy extramod=/extra
を追記し、古いbootディレクトリ内の*.c32を、
新しい/boot/syslinux/にコピーして、ようやく起動しました。
じぶんとしては、手をかけ構築した
デスクトップ環境が無駄になってしまわないよう、
カーネルだけを変えたかったのです。
新規に作成したカーネル周りのsyslinuxディレクトリ内に、
なぜ、起動に必要な*.c32ファイルが足りないのか。
じぶんには、ちょっとした謎です。
適正なやり方のどこかの過程で生成されるもの?