どうしてかな、と密かに悩んでいたけど、判った。
/etc/pacman.d/mirrorlist-openrc.pacnewなんかが
知らない間にインストールされちゃって、
古めのarchbang-openrcだと、そのpacnewがインストールされて
こなかったり、pacnewがインストールされたけど、
気づかなかったり、だったようで、、、。
最新のarchbang-openrc-170916なんかだと、
元からmirrorlistは最新で、openrc-0.22.2-1が
インストールされている。
5つほど運用しているarchbang-openrcで、
openrcバージョンの古いやつのに、
pacnewインストールされたmirrorlistを
適用したら、バージョンを同じ位置まで
上げることがでた。
つまり、繋がるサーバーが変わるわけです。
openrcは、まだ道半ばで、
まあとにかくいろんな修正をさせられます。
これからarchでも、の人は、いまのところは、
systemdバージョンを使ったほうが、
失望しないで済むかもしれない。