2016年10月04日

hdd中古市場の現況。linux

だいぶ世の中sata3のhddが行き渡ってきて、
いま市場にあるsata2のhddは、
かなり使い古しのhddだったりするようだ。

クルマのディーラーで聴いたら、
クルマも乗りつぶし型ユーザーが増えている、とか。
そして、乗り換えるにしても、
二度目か三度目の車検で乗り換える
お客さんが増えているとか。

sata2のhddもしぶとく使ったあとの、
というのが多いようで、比較的最近に買った
中古hdd(sata2)が壊れ加減になる
ことが多い。もっと以前に買ったhddに比べ、
壊れるのが早い。
sata3hddの中古がないわけじゃないが、
まだ割高だよね。

きょう、archbangを使っていたら、
突然、hddがジリジリ鳴り出して、いわば暴走して、
osが動かなくなった。強制再起動したら、
ふつうに起動できたけれど、そろそろ、の
信号が来たってことでしょう。
不良セクタとかのせいだと思う。

高容量のhddが基本的に要らないじぶんとして、
どうしていくべきか。sddは、割高だしね。

2tbを超える高容量に変える場合、
uefi+gptにせざるを得ず、
30gbでパーティションを割っていったら、
すごい数になるし、ブートが遅くなるし、、、。

hddが逝っちゃうと、いっぺんに10いくつの
ディストロが身罷ることになる。
けっこう感傷的になりますです。
わが義祖父によれば、
カタチあるものは壊れる、が口癖で、
あったそうな。はい、わかりました。


posted by ブログ開設者 at 12:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする