2016年10月01日

mcという名のファイルマネージャー(訂正)。linux

.isoを軽くするための方策だろうけど、
最近のarchbangに連続して
採用されているmcという名のファイルマネージャー。
terminal上で使う。

コマンドで出すには、
$ lxterminal -e mc
使い慣れると、それほど不便でもない
かもしれない。
じぶんは、慣れているspacefmかthunarを
すぐにインストールし、openboxのメニューも
それらが開くよう修正してしまうけれど。

ぜんぶ解ったわけじゃないけれど使い方:

左右にふたつの窓があって、使い分けられる。
左右の窓の行き来は、行きたいほうの窓をマウスでクリック。
それぞれ窓内のスクロールは、センターホイール。
親ディレクトリ選択項目が窓の一番上に在って、
ダブルクリックすると、ひと階層上がる。
フォルダを開く(ひと階層下がる)には
当該フォルダをダブルクリック。
ファイルの編集は、下のEditをクリックかsuper+F4。
editorは、これ何かな。viでもnanoでもなさげ。

下に並んでいる機能に付いている番号は、
ファンクションキーの番号。F1,F2,F3,,,,
ファイルをコピーするなら、ファイルを選択した
状態でF5を押すか、Copyをクリックし、
出た窓にコピー先のパスを記入し、
下↓キーで、青く表示される選択エリアを
<はい(o)>まで送り、エンター。

ファンクションキー押下後ないしCopy選択後、
窓内には、それぞれの選択機能の後ろに
ショートカットキーみたいなアルファベットが
付記されている。super(windows)キーとの
組み合わせで使う。

マウスにほとんど触らないでなんでもやれる
スペシャルな人には、どうなのかな。
キーボードだけでは、
使えないファイルマネージャーに見える。

ネット上、日本語の情報はないですね。

mc.jpg


posted by ブログ開設者 at 07:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする