2016年10月30日

raspberry piは、いかが。linux

この値段で、限られた機能のみ
ってところでもって、
とても贅沢な品物に感じる。

子供のころ、ポンポン蒸気(ミニチュアの船)とか、
手作りモーターを作って、原理を勉強したりとか、
の似た世界だと思う。コンピューターをもっと
知りたい人向けの高尚な趣味なんでしょう。

それ用のlinuxも、次々出ていて、
興味が引かれないわけでもないけれど、
ま、がまんですね、私の場合。

だって、似たような値段で、
廉価版のふつうのマザーボードが
買えるんだもん。


posted by ブログ開設者 at 16:55| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フォーラム覗き見。archbang-openrc-rc-291016-x86_64

すでにいる固定客に特化して、
その流れで、ま、いいや、
みたいな心境なのか。オフィシャルサイトは、
フォーラムしか実質、動いていない。

そこでなされている話は、今回のopenrc版で、
abinstallからadbのusbフラッシュメモリに
grubをインストールしようとすると上手くいかず、
chrootして、grubを再インストールしたら、
上手く行ったとか。networkmanagerの無線lan機能が
やはり動かないとか、で、スイッチバックしろ、
みたいな話が出ている。

じぶんは、4-8-4-1-ARCHとかの新しいカーネルが
古めのノートpcに未対応になったのか、気になるけどね。

dynabookの古いマシンで、確認できているのは、
カーネルが4-7-6-1-ARCHまでは起動するということと、
networkmamagerは、グループとして、
1.0.10-2(1)にダウングレードすると
問題なく動くということだ。

無線lanの子機を普段使いの
デスクトップマシンにもってきて、
netwokrmanagerグループ(最新バージョン)が
インストールされているarchbangで使うと、
問題なくネットにつながる。

古いハードの切り捨てに遭遇している
ような気はするけど。intelの新しいcpuだと、
celeronクラスでも、4コアだったりしますね。


posted by ブログ開設者 at 16:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-openrc-rc-291016-x86_64.iso

archbang-curve-rc-211016-x86_64.iso
とまったく同じ内容のopenrc版。
abinstallも存在する。
カーネルは、4.8.4-1-ARCH。

ただ、uefiではliveが起動しない。
いつもsystem-bootでそっちは起動している
ようだから、openrcでは、systemdなし
だしね。uefiのhddに入れるなら、
liveはdos起動して、ブートローダーの
インストーラーなしでなら、
おそらくできると思う。

たぶん、
/EFI/boot/loader.efi
を入れ忘れたんだと思う。

usbにisoを焼き入れたなら、
loader.efiを追加すれば、
uefi起動するのかもしれない。

ま、また例によって、修正版を
すぐ上げるんでしょう。

ところで、curveって名付けたのは、
何を意味するのかね。openrc版には、
副題として、入っていないけど。


posted by ブログ開設者 at 00:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする