2016年08月21日

network-manager-applet(nm-applet)正常起動化。slackware64-14.2

バージョン(ないしその組み合わせ)がだめだったみたいで、、、
network-manager-applet-1.2.2-x86_64-1.txz
NetworkManager-1.2.2-x86_64-2.txz


前者は、
Index of /pub/slackware/slackware64-current/slackware64/xap に、
後者は、
http://slackware.cs.utah.edu/pub/slackware/slackware64-current/slackware64/n/ に、
在りました。

pkglistによると、上記のようになっている。
だけど、入ったのは、違っていたような。
なんか、おかしいってことで、削除して、
別な古いバージョンを入れちゃったのかな。

あと、thunarのファイル検索の件だけになった。
archbangあたりでは、fcitxを使っている場合が多いけど、
archbangにthunarを追加した場合、
ファイル検索と日本語入力は、問題なく両立している、はず
なんだけど、、、今確かめてみる。
↓  ↓  ↓  ↓
少なくとも、archbang上、thunarとfcitx-mozc
との組み合わせでは、問題なかった。


posted by ブログ開設者 at 21:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インストールしての状況。salix64-xfce-14.2RC2.iso

インストール条件:
dvdに焼いたisoからsata2の中古hddに、
dosインストール。
ハードは、
asus h170-plus d3 + celeron g3900(skylake)


ブートローダー(lilo)は、インストーラー上で、
pbr(Root)にインストール可。推奨のautoなんたらを
選んでも、インストール先を選択することができた。
パッケージは、fullインストールを選択。

インストール過程の対応が適切であれば、
再起動後、キーボードを含め
日本語表示環境になっている。
日本語入力は、追加インストールしないと実現しない。
以前の経験上、構成がシンプルなscimにした。
インストールしたもの:
scim-1.4.15-x86_64-2.txz
scim-anthy-1.2.7-x86_64-1.txz
anthy-9100h-x86_64-1.txz


~/.profileに追記
export GTK_IM_MODULE='scim'
export QT_IM_MODULE='scim'
export XMODIFIERS='@im=scim'
scim -d


logout → login

ブラウザは、chromiumが好みで、
chromium-52.0.2743.116-x86_64-1alien.txz
をインストールして問題なく動作。

ラクっちゅえば、ラクですね。
いろいろなものがすでに入っている。

ただ、日本語入力scimをインストールする
まえには、thunarでファイル検索できたのに、
入力環境が整ったあとにもう一度テストしたら、
できなくなっていたので、びっくり、がっくり。

ibusは、やりたくないし、
fcitxは、待てば、できるみたいな
話がネット上にありますが。

スクリーンショット_2016-08-21_14-47:2-49.jpg

scimが起動しない状態に戻すと、ほら出ます。
search_window.jpg

インストール直後のデスクトップ
スクリーンショット_2016-08-21_14-47-49.jpg

カーネルは、
$ uname -a
Linux darkstar 4.4.14 #2 SMP Fri Jun 24 13:38:27 CDT 2016 x86_64 Intel(R) Celeron(R) CPU G3900 @ 2.80GHz GenuineIntel GNU/Linux
と出る。

カーネルモジュールのearth-pt3は、イキです。
再構築の必要なし。

slackはじめの人には、好適かも。


posted by ブログ開設者 at 16:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする