thunarでどこかのファイルがいっぱいの
ディレクトリを開いているとき、
アイコン表示の空きスペースで、文字を打つと、
ファイル検索窓が右下に開く、
あの便利な機能がないでござる。
何が足りないのかなー? archbangで
(検索窓の出る)thunarをインストールして
確かめたところでは、pluginの
欠如ではないみたい。アクション設定では、
「ここでTerminalを開く」以外の項目は、
どちら場合でも、ないから。
2016年08月20日
salix64-xfce-14.2RC2.iso
んー。liveモードがない、でござる。
rc版だからか。看板に偽りあり!
rc版だからか。看板に偽りあり!
h170-plus d3でインストールしたslackware6414.2をh97-proで動かす。
celeron g3900とceleron g1480の違いもあるけれど、、、。
問題は唯一で、ネットがつながらないことだけ。
dhcp接続なので、難しく考えることはなかった。
eth0は、h170-plus d3でインストールしたときに
占有されていて、h97-proにもってくると、
eth1が割り当てられるが、
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesで、
eth0にリネームしても、
つながらない。マックアドレスとか違っているし。
で、どうすりゃいいのか、八甲田山死の彷徨
みたいにやみくもに探したんだけど、設定場所が見つかりました。
$ sudo nano /etc/rc.d/rc.inet1.conf
# Config information for eth0:
IPADDR[0]=""
NETMASK[0]=""
USE_DHCP[0]="yes"
DHCP_HOSTNAME[0]="slackism"
# Config information for eth1:
IPADDR[1]=""
NETMASK[1]=""
USE_DHCP[1]="" ←これを"yes"にする。
DHCP_HOSTNAME[1]=""
………
以下、eth2〜とつづくが、省略。
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
の記述は放っておいた状態でも、つながった。
結論として、slackware64-14.2は、それが
インストールされたhddのつなぎ替え、つまり、
h170-plus d3とh97-proの行ったり来たりが問題なくできる、
ということに。
一方、slackware-14.1-i486を壊してしまった。
14.1から14.2へのupgradeを試みたんだけど。
同じように行ったり来たり
ができるように、と思ってやったんだが。
slackpkgコマンドを使うやり方で、glibcとかは、
更新できたけど、slackbuildとかで
sourceからビルドしてインストールしてあるものに
未対応みたいで、md5sumが通らない。gpg問題を
解決できずに諦めざるを得なくなった。
slackpkgは、それ自体で扱うメジャーのパッケージに
しか対応できないってことで、何をどういうやり方で
インストールしたか記録を残していないと、しんどそう。
で、なおすよりは、たぶん、新規インストールしたほうが
早いと思われる状態になった。最近、あまり壊さなくなった、
じぶんに感心していたんけど、、、まだまだ修行がたりませぬ。
それにしても、linuxは、どんどん変わっていく。
古い情報は役に立たないっすねえ。
じぶんのブログもそうだろうと思う。
mageia4も捨てごろなんだけど、
upgradeしたら、また壊れるんでしょうな。
このディストロ、アジアに関心が薄いから、
設定がめんどうくさいんだ。
linuxmint18は、2021年まで使えますよ。
ベースは、ubuntu16.04ltsのようで。
できがよすぎて、ユーザーのすることがない、
みたいなディストリビューションですっ!
総合的完成度は、いちばんかな。
じゃじゃ馬馴らし的な楽しみはないっ!
問題は唯一で、ネットがつながらないことだけ。
dhcp接続なので、難しく考えることはなかった。
eth0は、h170-plus d3でインストールしたときに
占有されていて、h97-proにもってくると、
eth1が割り当てられるが、
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesで、
eth0にリネームしても、
つながらない。マックアドレスとか違っているし。
で、どうすりゃいいのか、八甲田山死の彷徨
みたいにやみくもに探したんだけど、設定場所が見つかりました。
$ sudo nano /etc/rc.d/rc.inet1.conf
# Config information for eth0:
IPADDR[0]=""
NETMASK[0]=""
USE_DHCP[0]="yes"
DHCP_HOSTNAME[0]="slackism"
# Config information for eth1:
IPADDR[1]=""
NETMASK[1]=""
USE_DHCP[1]="" ←これを"yes"にする。
DHCP_HOSTNAME[1]=""
………
以下、eth2〜とつづくが、省略。
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
の記述は放っておいた状態でも、つながった。
結論として、slackware64-14.2は、それが
インストールされたhddのつなぎ替え、つまり、
h170-plus d3とh97-proの行ったり来たりが問題なくできる、
ということに。
一方、slackware-14.1-i486を壊してしまった。
14.1から14.2へのupgradeを試みたんだけど。
同じように行ったり来たり
ができるように、と思ってやったんだが。
slackpkgコマンドを使うやり方で、glibcとかは、
更新できたけど、slackbuildとかで
sourceからビルドしてインストールしてあるものに
未対応みたいで、md5sumが通らない。gpg問題を
解決できずに諦めざるを得なくなった。
slackpkgは、それ自体で扱うメジャーのパッケージに
しか対応できないってことで、何をどういうやり方で
インストールしたか記録を残していないと、しんどそう。
で、なおすよりは、たぶん、新規インストールしたほうが
早いと思われる状態になった。最近、あまり壊さなくなった、
じぶんに感心していたんけど、、、まだまだ修行がたりませぬ。
それにしても、linuxは、どんどん変わっていく。
古い情報は役に立たないっすねえ。
じぶんのブログもそうだろうと思う。
mageia4も捨てごろなんだけど、
upgradeしたら、また壊れるんでしょうな。
このディストロ、アジアに関心が薄いから、
設定がめんどうくさいんだ。
linuxmint18は、2021年まで使えますよ。
ベースは、ubuntu16.04ltsのようで。
できがよすぎて、ユーザーのすることがない、
みたいなディストリビューションですっ!
総合的完成度は、いちばんかな。
じゃじゃ馬馴らし的な楽しみはないっ!