じぶんは、最近は流行りじゃないらしい
/usr/srcやっている。理由はそれで始めてしまったから。
それだけ4.8-rc2を例に。
$ cd /usr/src
$ sudo wget https://cdn.kernel.org/pub/linux/kernel/v4.x/testing/linux-4.8-rc2.tar.xz
$ sudo xz -dv linux-4.8-rc2.tar.xz
$ sudo tar -xvf linux-4.8-rc2.tar
$ cd linux-4.8-rc2
$ sudo cp /my/path/.config .
$ sudo make menuconfig
いじったふりした後、抜けるときyes
$ sudo make -j3 (コア2ケcpu)
$ sudo make bzImage
$ sudo make modules
$ sudo make modules_install
$ sudo cp -v arch/x86/boot/bzImage /boot/vmlinuz-4.8.0-rc2-Mycustom
$ sudo cp System.map /boot/Sistem.map-linux-4.8.0-rc2-Mycustom
$ sudo mkinitcpio -k 4.8.0-rc2 -g /boot/initramfs-linux-4.8.0-rc2-Mycustom.img
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
intel-ucodeがインストールされている場合のみos-proberが
適切に働かないので。緑を追記。
$ sudo nano /boot/grub/grub.cfg
initrd /boot/intel-ucode.img /boot/initramfs-linux-4.8.0-rc2-Mycustom.img
$ sudo reboot
archlinuxの場合、imgファイルがないと起動しないみたいで、
これで、問題なく動いているが、たぶん、linux-4.8.0に対する
モジュール設定が生きているんだと思う。
mkinitcpioコマンドでの表示で、4.8.0って出たからね。
skylakeへのカーネル対応は、4.3.0以降からデフォルトって話を
どこかで読みました。make menuconfigでは、
どこにも現れないのかな。
上記は、h170-plus上 d3で。
h170-plus d3に他のインストール済みosをもってくると、
usbマウスが動かくなることがある。確証はないが、
新たにカーネル構築する場合は、
Device Driver----->Input Dvice Support ----->Miceで、
Serial mouseを<M>にしている。意味ない?
それで動いたのかは、情けなくもはっきりしない。
$ lsmod
Module Size Used by
fuse 77691 3
mxl301rf 3753 2
qm1d1c0042 5029 2
tc90522 8637 4
earth_pt3 14301 0
snd_hda_codec_hdmi 33377 1
snd_hda_codec_realtek 56835 1
snd_hda_codec_generic 54729 1 snd_hda_codec_realtek
x86_pkg_temp_thermal 5317 0
snd_hda_intel 21683 4
snd_hda_codec 87653 4 snd_hda_intel,snd_hda_codec_hdmi,snd_hda_codec_generic,snd_hda_codec_realtek
snd_hwdep 5930 1 snd_hda_codec
snd_hda_core 48287 5 snd_hda_intel,snd_hda_codec,snd_hda_codec_hdmi,snd_hda_codec_generic,snd_hda_codec_realtek
r8169 67475 0
nfs 165148 0
lockd 59296 1 nfs
grace 1922 1 lockd
sunrpc 219051 2 lockd,nfs
xhci_pci 4702 0
xhci_hcd 108695 1 xhci_pci
動作するモジュールは、だいぶ少ない。
2016年08月16日
ファイルマネージャー比較。linux
比較といっても、じぶんの好みですから。
で、完璧なのはない感じで、一長一短あるような。
spacefmは、かなりいいんだけど、できることを
多くしようとしすぎるきらいがあるかな。
欠点は、そのディレクトリでターミナルを開くとき、
「ファイル」メニューのプルダウンから、
「Terminal」を選ばなきゃならない。
pcmanfmは、spacefmの前身らしいけど、
いまでも、好まれているような。
いちばんよいところは、目的のファイル上右クリックの
プルダウンメニューからのコピーで
ファイル名も入ったパスをクリックボードに
入れられること。全体としてspacefmよりは、シンプル。
pacbangはpcmanfmを採用していて、
当初、appleのiphoneとかipodtouchを
マウントできたけど、システム更新しているうちに、
できなくなった。
thunarは、xfce系のファイルマネージャーだけど、
ファイルマネージャーで開いているディレクトリの
空いたスペースで、右クリックすると、
「ここでターミナルを開く」があって、
とても便利。ただ、パスを得るのは、スリークッション
ぐらいかかるのが、残念なところ。
archbang(openbox)上でなら、thunar単体の
追加インストールで、ipodtouchはマウントできる。
gnomeのnautilusとか、kdeのdolphinとかは、
好きじゃない、とだけ云っておきます。
好きじゃない、なら、反論は受けないから。(^-~)/
コマンド操作で、「どこでもターミナル」と、
「どこでもpath取得」は、こんにち的には
重要なポイントになっていると思う。
いちいちcdするなんてことは、
しない時代じゃないかな、X上では。
cdするにしても、コピペな時代。
たとえば、usbメモリにある、カーネル構築に
必要な.じぶん御用達configファイルを、
カーネル構築現場に
コピーするなんてことが、じぶんは
けっこうある。長い長いpathの壁を
越えるには、ファイルマネージャーの
機動力は、まことに重要。
で、完璧なのはない感じで、一長一短あるような。
spacefmは、かなりいいんだけど、できることを
多くしようとしすぎるきらいがあるかな。
欠点は、そのディレクトリでターミナルを開くとき、
「ファイル」メニューのプルダウンから、
「Terminal」を選ばなきゃならない。
pcmanfmは、spacefmの前身らしいけど、
いまでも、好まれているような。
いちばんよいところは、目的のファイル上右クリックの
プルダウンメニューからのコピーで
ファイル名も入ったパスをクリックボードに
入れられること。全体としてspacefmよりは、シンプル。
pacbangはpcmanfmを採用していて、
当初、appleのiphoneとかipodtouchを
マウントできたけど、システム更新しているうちに、
できなくなった。
thunarは、xfce系のファイルマネージャーだけど、
ファイルマネージャーで開いているディレクトリの
空いたスペースで、右クリックすると、
「ここでターミナルを開く」があって、
とても便利。ただ、パスを得るのは、スリークッション
ぐらいかかるのが、残念なところ。
archbang(openbox)上でなら、thunar単体の
追加インストールで、ipodtouchはマウントできる。
gnomeのnautilusとか、kdeのdolphinとかは、
好きじゃない、とだけ云っておきます。
好きじゃない、なら、反論は受けないから。(^-~)/
コマンド操作で、「どこでもターミナル」と、
「どこでもpath取得」は、こんにち的には
重要なポイントになっていると思う。
いちいちcdするなんてことは、
しない時代じゃないかな、X上では。
cdするにしても、コピペな時代。
たとえば、usbメモリにある、カーネル構築に
必要な.じぶん御用達configファイルを、
カーネル構築現場に
コピーするなんてことが、じぶんは
けっこうある。長い長いpathの壁を
越えるには、ファイルマネージャーの
機動力は、まことに重要。