2016年08月15日

openmandrivalx.3.0-prasma.x86_64.iso

前に一度インストールして、けっこう気に入っていた、
ような記憶がある、openmandrivalx。
インストールしたhddの頓死で、それっきりだった。

今回、インストールしてみたが、いいのは、
インストーラーぐらいで、日本語対応は、テキトー?
fcitxでも、ibusでも、scimでも、日本語を
打てるようにはできなかった。力不足でござる。
頓死のバージョンのとき、打てたような記憶があるけれど。

見た感じのセンスはいいですよ。
ただ、日本語の読み書きができないひとが
その対応をしているのは明々白々で、
あれもこれもががちゃっと入れてあるだけ。

途中でアタマに来て、インストールした
パーティションを削除しちゃった。
plasmaって、田舎趣味というか、成金趣味というか。
ただのろいだけじゃないの?
kdeの系譜で好きなのは、kpatienceだけ。

isoをdvdに焼いて起動するとき、
何もしないで起動すると、uefiで起動する。
dosでインストールしたいなら、起動しなおして、
uefi-biosの起動項目で、uefiじゃないほうを
選択して起動のこと。

インストーラー上、pbr(/のパーティション)に、
ブートローダー(grub2)をインストールできるから、
mbmを使っている人は、
起動メニューの書き直しにならず、いいです。
liveからでもインストーラーに入れる。

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posted by ブログ開設者 at 22:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする