h97-proでは、linuxディストロのubuntu,opensuseが
何もしなくてもnvramに入っていたけど、同じasusだけど、
h170-plus d3では、linuxの登録はない。したがって、
不揮発なブートローダーを確保するには、
refindなり、grub2なりのブートローダーを
windows用の/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efiに
なりすます(リネームする)しか
じぶんには方法がなくなった。
とにかく、hddの繋ぎ替えが頻繁なもので、、、。
これは、重要問題なのだ。
uefi-shellの使い方を探求した過去もあったけど、
やめちゃって(とにかくバージョン2のシェルが起動しない)、、、。
2016年08月07日
vlc-2.0.8.a-1を使っている場合の更新。archlinux全般(私的覚え書き)
ふつうに更新しても、依存関係で進まなかった
場合があった。
$ sudo pacman -Syyu --ignore ffmpeg,libvpx,x265
で残りの300ほどのパッケージを更新することができたが、
その後に、残った3つのパッケージを
更新しようとしたけど、できなかった。
ポイントは、vlcで使うffmpeg-compatであることがわかった。
で、
$ sudo pacman -Rsn vlc
$ sudo pacman -Su
で、残り3つが更新された。
改めて、手持ちのvlcとlibdvbpsiを
$ sudo pacman -U vlc-2.0.8.a-1-x86_64.pkg.tar.xz libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz
として再インストール。
このとき、依存で必要なパッケージの
ffmpeg-compatは、ffmpeg0.10に置き換わる。
vlc-2.0.8.a-1は、まだ使いつづけることができる。
場合があった。
$ sudo pacman -Syyu --ignore ffmpeg,libvpx,x265
で残りの300ほどのパッケージを更新することができたが、
その後に、残った3つのパッケージを
更新しようとしたけど、できなかった。
ポイントは、vlcで使うffmpeg-compatであることがわかった。
で、
$ sudo pacman -Rsn vlc
$ sudo pacman -Su
で、残り3つが更新された。
改めて、手持ちのvlcとlibdvbpsiを
$ sudo pacman -U vlc-2.0.8.a-1-x86_64.pkg.tar.xz libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz
として再インストール。
このとき、依存で必要なパッケージの
ffmpeg-compatは、ffmpeg0.10に置き換わる。
vlc-2.0.8.a-1は、まだ使いつづけることができる。
合理的なobmenu-generatorの更新方法。archbang
一時期、archbangは、インストールしたアプリケーションの
openboxメニューへの自動挿入化に、obmenu-generatorを
使っていた(いまも自動だけど、
xdgだかを使う方法に変更されている)。
で、判った状況を整理すると
obmenu-generatorは、aurからyaourtでインストールする
ので、pacmanで更新できない。
perlの都合か、新しくなったobmenu-generatorは、
perl-linux-desktopfilesを使うようになった。
このパッケージは、それ以前はなしで、初めての追加パッケージ
だった。これも、aurから。
この一事においては、普段からpackerコマンドを使っていれば、
ってことになりますね、aurからの更新情報も察知し、
更新できるので。
でも、packerは、好みに合わない。
いちばんの欠点は、候補がたくさん出すぎる。
最新だからって、
****-gitパッケージなんかに更新しようとする。
かなり、小さな親切、大きなお世話系。
archがわかってきたら、pacmanとyaourtを
使い分けた方が管理しやすいってことになると思う。
それが証拠に、youtubeのarchユーザーがなんらかの
やり方を教授してくれる動画などを見ると、
たいがいyaourtコマンドを使っている。
で、ポイントは、
更新し終わったあとすぐにやるべきことは、
terminalを開いたまま、
openboxのアプリケーションメニューの動作を
診てみること。
パイプが通っていない等の表示が出、
メニューが使えなくなった場合は、
旧obmenu-generatorが未対応になった証。
$ yaourt obmenu-generator
とすれば、obmenu-generator、per-linux-desktopfilesともに
インストールされ、メニューはすぐその場で復活する。
(PKGBUILDとinstallファイル編集問い合わせは、いずれも[n]
で対応。)
terminalを閉じてしまうと、
Xを抜けたりしての
余計な作業から逃れられない。
archbangがobmenu-generatorを使っていた期間は、
定かに覚えていなけれど、一年ぐらい前までで
一年間ぐらいの期間使っていたと思う。
このごろの、archbangなら、openrc版であろうと、
systemd版であろうと、この問題は起こりませぬ。
openboxメニューへの自動挿入化に、obmenu-generatorを
使っていた(いまも自動だけど、
xdgだかを使う方法に変更されている)。
で、判った状況を整理すると
obmenu-generatorは、aurからyaourtでインストールする
ので、pacmanで更新できない。
perlの都合か、新しくなったobmenu-generatorは、
perl-linux-desktopfilesを使うようになった。
このパッケージは、それ以前はなしで、初めての追加パッケージ
だった。これも、aurから。
この一事においては、普段からpackerコマンドを使っていれば、
ってことになりますね、aurからの更新情報も察知し、
更新できるので。
でも、packerは、好みに合わない。
いちばんの欠点は、候補がたくさん出すぎる。
最新だからって、
****-gitパッケージなんかに更新しようとする。
かなり、小さな親切、大きなお世話系。
archがわかってきたら、pacmanとyaourtを
使い分けた方が管理しやすいってことになると思う。
それが証拠に、youtubeのarchユーザーがなんらかの
やり方を教授してくれる動画などを見ると、
たいがいyaourtコマンドを使っている。
で、ポイントは、
更新し終わったあとすぐにやるべきことは、
terminalを開いたまま、
openboxのアプリケーションメニューの動作を
診てみること。
パイプが通っていない等の表示が出、
メニューが使えなくなった場合は、
旧obmenu-generatorが未対応になった証。
$ yaourt obmenu-generator
とすれば、obmenu-generator、per-linux-desktopfilesともに
インストールされ、メニューはすぐその場で復活する。
(PKGBUILDとinstallファイル編集問い合わせは、いずれも[n]
で対応。)
terminalを閉じてしまうと、
Xを抜けたりしての
余計な作業から逃れられない。
archbangがobmenu-generatorを使っていた期間は、
定かに覚えていなけれど、一年ぐらい前までで
一年間ぐらいの期間使っていたと思う。
このごろの、archbangなら、openrc版であろうと、
systemd版であろうと、この問題は起こりませぬ。
カーネルは、3.19以上。celeron g3900の intel HD 510での表示
h170-plus d3上でいろんなディストロを動かしてみている。
だいたい動かせる。若干手を入れないと、というのもあるけど。
あれこれやってわかってきたのは、celeron付帯の
intel HD 510でディスプレー表示させるには、
カーネルのほうも対応が必要なようで、3.19以降でないと、
intelのドライバーが効かないみたいだ。
だいたい動かせる。若干手を入れないと、というのもあるけど。
あれこれやってわかってきたのは、celeron付帯の
intel HD 510でディスプレー表示させるには、
カーネルのほうも対応が必要なようで、3.19以降でないと、
intelのドライバーが効かないみたいだ。