2016年08月31日

pt3(dvb)の不具合。犯人は私でした。すみません。

やっちまいました。不具合がarchbang内に収まらず、
ubuntu系とかに出だして、あれれ、、、。
ここまで、まだシステム(ソフトウェア)に何かある
と信じていましたが、動かしているマーザーボードが
いちばん古くて、だんだんにどのディストロで動かしても、
pt3がダメになってきて、pt3のカードが逝かれたかな、
と思うほどになってきました。
でも、カードが壊れそうなミステイクをした覚えはないし、、、。
ってことでpci-express×1の
スロットを中心に掃除機をかけ、埃をとることにしました。

そしたら、な、なんと! 
ぜんぶでpt3が正常に動き出しました。

すみませーん。はずかしい。穴があったら入りたい。
一人で騒ぎを作りだし、人々を惑わせるクセは、
この歳になっても、治っていません。

スロットの接点が、埃でかなり怪しくなっていて、
システムとの情報を受け渡しが、上手くいっていなかった
ようです。

みなんさん。ほんとうにすみませんでした。
こころよりお詫び申し上げます。

このようになった原因は
使わないときのマザーボードには、購入時のビニール系
カーバーなどかけていません。むき出しでした。
問題が発現した、いちばん古いp8h67-vは、
買って5年ぐらいは経っています。
その間に、細いスロットの中に埃が
溜まっていったんでしょうね。
pcケースに入れて、カードを付けっぱなしなら、
逆にこういうことにはならないですね。

いま、改めて、各マザーボードに掃除機を
かけました。ピンポイントの埃飛ばし
スプレーなんかも使って掃除しました。

重ねて、お詫び申し上げます。
お騒がせして、申し訳ありませんでした。


posted by ブログ開設者 at 19:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

pt3(dvb)でときどき起こる不具合(つづき2)gobang-2.04.2-amd64(中身ubuntu14.04lts)

8月31日の投稿「pt3(dvb)の不具合。犯人は私でした。すみません。」
をご覧ください。問題はまったく違うかたちで解決しました。
お騒がせしました。すみません。


pt3で、同じように、不具合が出た。
システム起動時に、earth-pt3 failed to init frontends
という表示が出る。起動カーネルは、
earth-pt3入りカスタムで、deb版を拾ってきた。
linux-image-3.18.7-031807-generic_3.18.7-031807.201502110759_amd64.deb
linux-headers-3.18.7-031807-generic_3.18.7-031807.201502110759_amd64.deb
linux-headers-3.18.7-031807_3.18.7-031807.201502110759_all.deb
のセット。

$ sudo mkdir /etc/modules-load.d
$ sudo nano /etc/modules-load.d/earth-pt3.conf

記述事項:
earth_pt3
で、解決した。

最初、pt3の動作について、よく観察していなかった。
ubbuntu14.4lts系は、みなそうなの?!


posted by ブログ開設者 at 10:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

pt3(dvb)でときどき起こる不具合(つづき)。bbqlinux(中身はarchlinux)

8月31日の投稿「pt3(dvb)の不具合。犯人は私でした。すみません。」
をご覧ください。問題はまったく違うかたちで解決しました。
お騒がせしました。すみません。


linuxbbqと、bbqlinuxは、同じプロジェクトが
やっているんだろうけど、中身は違って、
linuxbbqは、debian-unstablだし、
bbqlinuxは、archlinuxだ。

昨夜のpt3の現象について、ちょっと異なる面があった。
/etc/modules-load.d/modules.conf へ
書き込むモジュール名が earth_pt3でないと反応しない。
デスクトップがmate(arch系では、これだけ)
なんだけど、earth-pt3の記述では、反応しなかった。

上手く行かないときは、間のつなぎをアンダーバーに
してみるといいかもしれない。

基本をおさらいすれば、
/dev/dvb/adapter0〜3が生成されてないときは、
モジュールのロードの問題で、、、

つぎに、カードリーダーのpcscd.service。
最後に、rc-local.serviceの順で起動しないと
全体として、適正起動しないです。

もちろん、systemdじゃなくopenrcだと、
設定作法は違います(/etc/local.d/にスクリプトを置く)。
いま、openrcを確認する環境にないけれど、
異常はなかったような気がする。


posted by ブログ開設者 at 07:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする