2016年07月09日

kpatienceの異常。archbang

kpatience(昔ながらの
独りカードゲームソフト)といっても、
フリーセルぐらいしかやらないが、
ちょっとした不具合が出ている。

最初、ram(ハードメモリ)の異常かな、
だとすれば、永久保証だから、代えてくれるかな、
なんて、気楽に考えていたんだけど、
メモリじゃなさそうで。

ゲームで、カードを動かしたとき、元カードが在った場所に
カードあとが、ときどき消えずに
ゲームウィンドウ上に残ったりする。
最近のシステム更新前までは、なかったこと。
けっして頻繁に出る症状ではなく、ときどき。
ゲームを始めてすぐ、というよりかなり
経ってから。

いまのところ、archとはゲームのバージョンも違うけど、
ubuntuとかfedoraでは起こっていない。

ご存知のように、archbang上でkpatienceを
使おうとすると、kde環境ではないので、
多数のパッケージがインストールされる。
このパッケージの更新が犯人、とか特定するのは、
ほぼ無理で、、、。

ちなみに、obmenu-generatorなどが入っていない
archbang-lightというのが二年ほどまえにあったけど、
これでは、この症状が出ない、システム全体を
最新にしても。

なにかが更新されることで治る可能性が
高いと思うけど、とりあえず報告まで。


posted by ブログ開設者 at 15:47| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする