2016年07月31日

んー。celeron g3900 + asus h170-plus d3。

できるだけ安く、skylakeマシンを試したいってことで、
タイトルの組み合わせで購入した。
トータル12,778円(税・送料込み)

どこでもなんでも起動系のubuntuの
16.04でチェックしたかぎり、システム起動し、
音も出て、ネットにもつながった。
インストール済みのhddを付けただけでね。

散々スペックを見て、マザーボードを決めたけど、
最初は別のマザーを注文した。極安のマザーボードに
したい気持ちが先走って、vegaでしか
モニタ接続できないってことをうっかり忘れていて、
慌ててキャンセルしたりした。

みなさん、スペック欄を睨みに睨んでも、
間違えることがるので、注意しませう。
おまえと同じにするな? まだ認知症は始まっていない?

音が出るか、ネットに繋がるか、ddr3のメモリが流用できるか。
将来的に4kモニタが使いたくなったとしたら、
hdmiでつなげるかとか、けっこうチェック項目があります。
m.2が使えるかとかもあります。

で、今回、使用上の問題はなかったけど、

dvi-dのコネクタ? の片側のネジ穴が
モニタケーブル側のコネクタにある
ネジが途中までしかしめられない。

もうひとつ、cpuファンがパワーオン時に
(biosを出すまえに)
♪ウフワァーと激しくがなりたてる。
(システム起動なし、つまりインストール
されたhddとかの接続なし)

このファン問題は、すでに経験済みで、
intelと交渉の上、交換してもらった
ことがある(結果は、静かに回り出すよう改善した)

で、店側の対応としては、
cpuとマザーボード共に初期不良での交換となった。
cpuのリテールファンに関しては、交換してもらったからといって、
治らない可能性もかなりあるけれど、
「通販用の倉庫にある商品ではなく
店頭用商品で送る」と言ってくれた。
生産ロットがずれれば、治る可能性があるので。

このところ、すんなり行かないことばーっかり。
日頃の行いが悪いのかな。高級品cpuと低級品cpuでは、
リテールファンの質にも差があるの?

とっとと返送すべく箱に片付けたので、
archbangなどの起動は試していない。
fallbackのカーネルで起動できるか、
ってところかな、インストール済みってことでは。
mageiaとかopensuseとかは、
経験上で云えば、たぶんダメで
インストールのし直しになるかな。


posted by ブログ開設者 at 14:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

openboxでデスクトップにアイコン表示。pacbang-2016.02-32bit

openboxで、デスクトップにアイコンを並べることは、
法度に触れる、というのが通り相場だけど、
変則的なやり方でよいのなら、できなくはないです。

pcmanfm(フィルマネージャー)の補助機能を使います。

pacbangがpcmanfmがデフォルトなので、
pacbangで試してみました。

~/.config/openbox/autostartを編集。
いままでのウォールペーパー表示機能を停めて切り替える
必要があります。

xset -dpms; xset s off &
(sleep 2s && tint2) &
(sleep 2s && volumeicon) &
#(sleep 2s && nitrogen --restore) &
(sleep 1s && LANG=en && conky ~/.conkyrc) &
fcitx -d &
numlockx &
(sleep 2s && pcmanfm --desktop && pcmanfm \
--set-wallpaper=/path/to/your/file.jpg) &


そして、logout→login

などとすれば、表示できますた。
(pcmanfmコマンドの後ろにオプションを
ふたつ並べるのでは、上手く行きませんでした)

ただし!!!
openboxならではの、どこでもアプリケーションメニューは、
使えなくなります(なんか秘策があるのかな)。
tint2のバー上でだけ、openboxのメニューが使えます。
(これも、なんか方法があるのかな?)

ま、云ってみれば、lxdeとopenboxのちゃんぽん
ってことかな。

デスクトップの壁紙上での右クリックは、
lxde状態になるのでした。

カーソルがスクリーンショットに写っていませんが、
感じとしては、以下のようになります。

tint2上クリック.jpg

desktop上でクリック.jpg

じぶんは、デスクトップにアイコンを並べ始めると、
とりとめもなくいっぱいになるので、いままでどおりで
いいかな、と思っております。


↓  ↓  ↓  ↓
画像をよく見たら、conkyの日付が違っていた。
wallpaperの画像のつもりで、conky表示をした
かつてのデスクトップ画像を指定してしまっていた。
pcmanfmコマンドでは、
conkyの表示は、できなさそうだ。


posted by ブログ開設者 at 18:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

archbang-200716-x86_64.iso (systemd)

systemdをやめたみたいだったんだけど、
systemd版のarchbangがリリースされていますね。

見かけは、何もかわっていないようです。
デスクトップ画像も、海岸の象の鼻岩のまま。
conkyのだいだい色が少し濃くなったかな。

comptonという、
コンポジットマネージャー?が追加要素。
ウィンドウに影を付けたりできるみたい。
~/.config/openbox/autostartに
compton -b & とか追加して、
デーモン起動させるみたい。

じぶんは、試さなかったけど、
terminalで起動すれば、cd-liveでも、
様子は判るでしょう。
使い方は、
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/Compton

各種効果の設定は、設定ファイルでやるのみで、
guiのツールはなさ気です。

インストーラーに変更があったかどうか、
確かめるのを忘れますたっ!
↓  ↓  ↓  ↓
archbang200716_installer.jpg
変更はないみたいですね。いざ、インストールしてみたら、
ところどころ違うのかもしれないけど、項目的には変わっていません。
当該パーティションを/mntにしたら、いきなりインストール。

2016-07-20-152038_1680x1050_scrot.jpg


posted by ブログ開設者 at 04:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする