2016年05月29日

autostart_timer。mbm

ブートローダーのmbmを使っていて、
ずっとタイマー機能を使ってこなかった。
理由は、知らなかっただけ。

電源onで画面が出たら、F1を押す。
mbmでできる事のメニューが出る。参照し、
F3を押すと、mbmで前回起動osの
pbrにあるブートローダーに渡すまでの
時間(mbm通過時間、秒単位)が
設定できる(設定なしの場合、無記入)。
設定は、再起動後に反映される。

3秒にしてみたけれど、mbmの
選択画面が出てから、grub等に渡すまで、
3秒もあるようには思えないほど早い。
5秒〜8秒ぐらいで設定すれば、穏当かも。

mbmは、2段階bootのすすめ、としてよく
案内されるけど、電源を入れて小用に行き、
戻ってきたら、デスクトップが出ている
ようにはできる。

ただ、設定値は、0秒にしないことだろう。
矢印キー(上下)を叩く暇がなくては、
ほかのosを選択することが
できなくなる恐れがある。
mbmを再ンストールすれば、元に
戻せるので、誰かやってみますか。

autostartにも、一長一短あって、
ほかのosに変えたいとき、電源を入れてから、
mbmの画面が出るまで待ななきゃ、
小用に行けない、ってことはあるね。

helpの表示がうるさければ、
F1をもう一度押すと、消える。


posted by ブログ開設者 at 08:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする