ブートローダーのmbmを使っていて、
ずっとタイマー機能を使ってこなかった。
理由は、知らなかっただけ。
電源onで画面が出たら、F1を押す。
mbmでできる事のメニューが出る。参照し、
F3を押すと、mbmで前回起動osの
pbrにあるブートローダーに渡すまでの
時間(mbm通過時間、秒単位)が
設定できる(設定なしの場合、無記入)。
設定は、再起動後に反映される。
3秒にしてみたけれど、mbmの
選択画面が出てから、grub等に渡すまで、
3秒もあるようには思えないほど早い。
5秒〜8秒ぐらいで設定すれば、穏当かも。
mbmは、2段階bootのすすめ、としてよく
案内されるけど、電源を入れて小用に行き、
戻ってきたら、デスクトップが出ている
ようにはできる。
ただ、設定値は、0秒にしないことだろう。
矢印キー(上下)を叩く暇がなくては、
ほかのosを選択することが
できなくなる恐れがある。
mbmを再ンストールすれば、元に
戻せるので、誰かやってみますか。
autostartにも、一長一短あって、
ほかのosに変えたいとき、電源を入れてから、
mbmの画面が出るまで待ななきゃ、
小用に行けない、ってことはあるね。
helpの表示がうるさければ、
F1をもう一度押すと、消える。