何ヶ月かまえ、centos-7-1511をインストールして
すごくよかったけど、入れた中古hddが
みまかって、centosがなしになっていた。
インストールするなら、これをもう一度、
インストールすべきだった。
centos-6.8は、インストールできる
アプリケーションが一世代古くなる。
それと、gnome2になぜか、kdeのアプリケーションが
数多く入っている。へんだね。
きぶん的には、vinelinux6.3をインストールした
ような感じかな。vlcのバージョンが、
1.1.13-1でござるよ。vinelinux6.3のバージョンと
同じ。vineではvlcでテレビが映らなかった。
あ。pcsc-liteもだめっぽい。なにがダメなのかわからないが、
pcsc_scanが効かない。
centos7に入れ替えよ。
grubがlegacyなので、マルチブートに仲間入りさせるにも、
面倒くさいでーす、centos6.8は。
せっかくカーネル構築して4.6にしたのに。
(デフォルトは、2.6.32)
日本語入力は、インストールするだけで、
ibus-anthyが動作する。日本語の環境表示は、
/etc/sysconfig/i18nを編集。ja_JP.UTF-8に。
↓ ↓ ↓ ↓
vlc-2.1.6は、インストールできた。
/etc//yum.repos.d/nux-dextop.repoを設けて、
[nux-dextop]
name=Nux.Ro RPMs for general desktop use
baseurl=http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el6/$basearch/ http://mirror.li.nux.ro/li.nux.ro/nux/dextop/el6/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-nux.ro
protect=0
[nux-dextop-testing]
name=Nux.Ro RPMs for general desktop use - testing
baseurl=http://li.nux.ro/download/nux/dextop-testing/el6/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-nux.ro
protect=0
とすることで。ただ、テレビの映像がカクカクする。うむー。
システム全体が前世紀ものだと、vlc-2.1.6の関連パッケージすべてが
バージョン的に正しくても、正常動作はむずかしいのかも。
centos-7だと、パッケージの世代も新しくなるし、
デスクトップも
(gnome(おそらく3)とplusmaしかなかった)
それでも、入れ替えかな。