2016年05月18日

悲しき撤退。tinycore7.0

tinycore。とうとう音が出ずじまい。
h97-proからp8h67-v、g31mgs r2.0へと
マザーボードを変更してみたが、
意味不明?にp8h67-vでボリューム小さく
音が出たことがあったぐらいで、あとはさっぱり。
サウンドのカード(と言っても
マザーボード貼り付けデバイス)は、
cat /proc/asound/modules上、認識しているけど、
なぜかデフォルト状態で音が出ない。

$ sudo /usr/local/etc/init.d/alsasound start
をしても、エラーになる。

バージョンも古いのにしてみたりした。

5.4までには、alsaconfというconfigureツールが
付いていて、それが使えるかな、と思ったのだ。
現行7.0のshellは、bashじゃないみたで、
bashほか依存パッケージをインストールして、
このbashスクリプトが動くか
やってみたけど、カードを音声デバイスとして
認識させられなかった。

三世代ほど(RealtekのALC662,ALC887,ALC892)で
音が出なかったってのは、じぶんが何かやらないと
いけないところができていないんだろう。
だけど、どうすりゃいいのか、さっぱり判らない。
音が出ないと、何もやる気が起こってこなくて、
日本語環境化とか何も試していない。

とにかく、古い情報しかなくて、
日本のユーザーは、みんな飽きちゃったみたいでね。
バージョン6以降の情報は、日本語ではほとんどない。

しばらくは、アタマを冷やそう。


posted by ブログ開設者 at 18:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする