2016年05月14日

遊んでいる、というより遊ばれてしまう。tinycore7.0

未だに、音が出ない。asus h97-pro上、
alsa出力で云うところのカード番号が
違っているのは、どうやら、archlinuxと
同じような状況だけど、それが直せない。

パッケージマネージャーのappsで、
alsaで検索して出てくるのは、
alsa,alsa-plugins,alsa-configとか
だけど、一般的alsaと名前が違っていて、
依存関係もインストールしてみて
はじめてわかる、、、。
pcm対応のプラグインがどこにあるのか、
わからん。

もっとも困ったのが、
/usr/local/etc/alsa/alsa.confを修正したい
んだけど、このファイルが、read-only file system
扱いになっており、これを解除しようとするんだけど、
できない。ありとあらゆる方法を試したけど、、、。

日本語で存在する情報が古いってこともある。
(かなり仕様が変わっている)
非公認日本語プロジェクトも、やめちゃったのか
休眠状態で、古いバージョンをダウンロードして
試しても、ネットにつながらなかったり、、、
scimで確かに日本語は打てるんだけど。

実りなき数日を悶々と過ごしております。

read-only file systemになる理由が、
仕様としてそうなのか、入れたusbメディアがおかしくて
そうなってしまうのか、判らない。

日本国内では、完全に旬を終えている
ディストロに、なぜ斯くもこだわるのかって?

linuxもだいたいの様子が判ってきたから
変わった場所を探してやるしかないみたいな、、、。
かといって、voidとかnixosとか、
エネルギーの消耗のはげしいそうな方向は、
年齢、健康的にしんどく感じている。

raspberry piが流行るわけも、似たような
心理が働いているんじゃないのかな。
マクロ視点よりミクロ視点(設定限定内闘争)に向かうというか。
ちっちゃなマシンでどこまでやらせられるか?みたいな。

そういった意味において、tinycoreは興味が湧く。
ぜんぜん違うんだ、ふつうのlinuxと。tree構造も違う。
xorgも使っていない。xvesaとかいうので、表示している。
そして何より、低用量のusb一本で起動させられる。
しんどさ(思うようならない悔しさ)も
ちょうどいい程度だったりする。

もうしばらく、悩んでみるか。


posted by ブログ開設者 at 08:20| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする